現実に自分をぶつけてみて

じわっと垂れてくる汗が、自分の気持ち。その汗をかくまで、自分の中でも言葉になってない感情が、わからないものです。

ぶつけて出てくるものも、自分でもわかってない。ぶつけてみてはじめてハッキリする。行儀良くしてるとつかめない。

石同士を打ち付けて、火花の出方が分からないようなもの。

自分の奥の方から引き出しまぜっかえして探すよりも早いよ、ぶつけた方が。