《スーパーボランティアの尾畠さんが能登半島入りも 1日で活動断念した理由》被災地を前に初めて涙した日、明かした「85歳を区切りに引退」発言の真意
「(登録や許可が必要で)すぐにボランティア活動はできないと。『県庁と市役所、社会福祉協議会に許可をもらってOKならチームに入って行動してください』と聞いてちょっとダメだなぁと思った。
これまでは被災地のボランティアセンターに行けばすぐに始められたけど。車中で1泊だけして帰りましたが被災地を前に何もできず、初めて涙が出ました」
やっぱり。
能登の震災に限って妙なほどボランティアの参入が困難そうだったし、ボランティアってものを行政が「無料の、いうことを聞く人」みたいな制度的抑制をして見えてた。
ここに反省すべき点はないのかな。
助けれない、助長を覚えます。
動ける人がいたのに。
なんか悲しいです。
知事、どうなんですかね、これ。