【2024年2月に読まれた記事②】『セクシー田中さん』“改変”問題に漫画協会理事長「里中満智子氏」が緊急提言 「脅してくるような人にだまされないで」
「原作者への希望に添えなさ」に至ったアニメ化の時、アニメ会社、出版社が「どこの味方の、どこの意図」で軸足を見せるか?にケースバイが適用され、恣意的に作用し出します。
最悪が作家先生個人vs出版社とアニメ会社、の構図になった時で、その刹那の「個人の作家がこれに争い続けるしかなさ」に執筆中に打ちのめされるのは社会暴力やリンチのような地獄絵図です。
生活基盤の喪失を予感させられ続ける負荷がずっと続く期間になり、婉曲的に視聴者からの叱責コメントを免れ得ない位置にも未来へ渡って畏怖を抱かされ始めます。
一儲け、の横入り企業群の欲求が、作家の意図を踏み躙るは易くなって抗う手立ては希薄で薄氷のようです。
仮に破談に至ったにせよ、作家先生の負う作品意欲へのダメージは企業にも凡人にも把握が叶わないし代替が効きません。
大損失が表沙汰にならぬ泣き寝入りに押しやられる次第。
この不誠実なアンフェアを顕在化させるまでに何人の漫画家が意欲喪失したか。
漫画家にとって漫画は人生を賭してるし、全部なんです。その礎や運用が全部なので脅かされかねないものの存在は恐怖そのものです。
猟師なら狩場が、漁師なら海が取り上げられる瀬戸際に相当してます。
そんな急激にピンチを背中越しに突きつけ出されるんです!信じてた景色から。
どうか大事にしていただきたい。
『マイナ保険証』の「セキュリティは病院丸投げ」対策不十分で罰せられる恐れ 診療所院長が苦慮
悪党意図のある相手にあっては、重篤化しかねない個人情報の紐付けカードを持ち歩けという行政の方針は配慮に危うい上、妙なほど行政サイドの「責任の事前回避策」の万全がやたら強固に配慮が行き届いてる。
つまり現場サイドの失態にさせやすい構造を堅牢にしたばかりの卑怯さが国民にも医療介護業界にも忌諱されているのは至極当然ではないか。
国が施行するからにはリスクと責任の所在の明確と、負担の覚悟がいるのに、大臣は命令ばかり、官僚は仕込みだけ、実損は国民の懐、そして有料化、運用母体の妙な利権の堅牢さと責任所在のなさは、褒めるところのない制度に見える。
責任は誰が負うのか?
どの規模で負うのか。
是々非々でなく、覚悟ある施行を見届けなくては乗れぬ話です。
「カラクリ」で国民に損を被らせてる制度が蔓延ってる気がする。
小手先のしのぎで不都合を助長し延命する姑息。人の懐に手を突っ込みだして久しい。
銘打った「年金」通りになってないし、暫定だった制度はなし崩しだし、信用を損ねだしたのは制度施行側じゃないかしら?
大臣まで裏切るんだもん、嫌にもなるよねえw