AI画像の普及浸透をあちこちの動画やコンテンツで見かけるようになったが、不気味に谷の感は拭えない。
程よく「それっぽさ」が蔓延してるだけで、エッセンシャルに欠いてる。ノイジーニュアンス「埋め合わせてる」だけに映るし、妙に散漫な気分にさせられて違和感がある。
増えたのは「それっぽさ」だけで「こんなもんであんたらいいんでしょう?」と済まされた見下げに感じる。
ただ綺麗でそれっぽい、では人は得心しないのに、そこばかり突いて見える。
結局「うまくやった」人なるは、「うまくやった」だけの人であり、成果はそこだけになる。
うまくやってては、手に入れれてないものは入ってないのだし、うらやましがってみないでもいい。
そもそも「うまくしてやりたい」はなどと希望するのは、何の希望なんだろう?
「どうでも、どれでもいいから、うまくいきたい」であっては虚無に近い。
不思議と妬み嫉みの対象にはなるので、そこも面倒くさい。