Pandakingなgooブログ

パンダミックな
インフルエンサー

いくそうもの、慎重なたばかりが口をついて出てきよる

2025-03-10 15:22:00 | 日記

「患者が不安抱えたまま見直しあってはならない」高額療養費めぐり総理陳謝
違う

なぜみすみす国会の場に上奏出来、あわよくばこれを以て「公費の節約に寄与する」などと堂々と今国会で通りかねなかった政府と担当省庁の抜け目のなさが、国民の健康不安を未来に渡って払拭し得ないものを、今後も形を変えて繰り出すという、その前章に過ぎないことが、今回の大問題。

起草した担当官僚は国民の健康を阻害してまでの倹約を厭わなかったし、与党は反対意見の席巻が起きなかったら、なんら抵抗の気配なくこの案を通すような趣が濃かった

能登の復興の手遅れと未だ間に合ってなさ以来、この国は徴収する税額比率の割に、国民生活の毀損を厭わなくなってる。

ここにとどめず、まだ掠め取れる部位を探すブッチャーナイフ持ちの官僚と、無施策に軽々に制度化で得点稼ぐ政治家先生とが、国民を食い物にした不穏を謝罪するならわかる。


けどこれはそうじゃない。
度し難い不穏が蔓延って拭えない。
この疑心暗鬼は万年与党の怠慢とサボタージュを起源としている。

この語調の核は「不安を抱えたままの変更があっては」ならない、と言っており、変更は行う、が透けている。

「不安対策をした」ので「変更を行う」と未来に向かっての宣誓の意が濃厚である

この際に口にすべきは「変更はもうない」という一言が本来である

たばかるのが許せないって話である。
にも関わらず、まだ言葉のあやでたばかった。
無論許し難い。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿