ニュースソースはこちら。
http://mainichi.jp/sports/news/20120524k0000m050001000c.html
男女6人ずつならそれほど多い人数ではないですが、それならなぜジャパンオープンはそのままなのか(翌6日開催)、その意図がよくわかりません。
引退して間もない選手というのも、どの位を指標にするのかよくわかりませんしね。
日本のフィギュアファンの一人としては、ポイントのつかない意味不明な試合もどきを10月というシーズン中にやるより、どうせなら
ポイントのつくB級大会として承認してもらいたいと思うのですが……まあ駄目なんでしょうね。
願わくば、GPシリーズに参戦する選手たちの負担にならないよう、ISUはもとより日本スケート連盟も十分配慮の上運営してもらいたいものです。
引退しても「恩返しを忘れるな」的な臭いが、さしあたっては、引退宣言はいつ出すのか村主さんの為のショー?
連盟からの計らいを待っている彼女ですからね。
現役選手の皆さんにとっては気苦労となるでしょうね。かわいそう!(苦笑)
限られた人数ですよね、そうすると真央さんなど少ない人数の方を一生日本スケート連盟の元で働かせようと言うことですかね?
何か、そんな臭いがプンプンですね。
(いつもコメントありがとうございます)
条件が「五輪もしくは世界選手権のメダル保持者」となると意外と限られてくると思うのです。
たとえば外国の選手で最近引退された選手でも、ラウラ・レピストさんはOKでもサラ・マイヤーさんはNGとなってしまうんですね。
(あくまでこの大会基準ということで、お二人とも素敵な選手でしたがお名前を出させて頂きました。マイヤーさんに何ら含むところはありません)
日本でしたら荒川さんが両方の条件を満たすので、彼女に白羽の矢が刺さるか、あるいは現役の選手ですと浅田選手・安藤選手・鈴木選手(村主選手もでした)が引っ張り出される可能性は否定できませんね。
日本は高橋・浅田両選手のGPアサインが11月の大会からになっているのが非常に引っかかります。
選手の意思を無視してでも引っ張り出すのだけは絶対やめてほしいと心配しております。