今もって男子は勉強が全然足りていないと思う秋の夜。日本人選手中心に触れてみます。
まずはJGPオーストリア大会から
1.Han YAN TES 37.42 PCS 32.36 TSS 68.78
2.Gordei GORSHKOV TES 33.27 PCS 28.43 TSS 61.70
3.田中刑事 TES 31.30 PCS 28.43 TSS 59.73
4.川原 星 TES 32.74 PCS 26.40 TSS 59.14
田中選手まさかの出遅れ。ルッツがダブルになってエラーつき。3AでGOE-2.14、とどめにとりこぼしがあったので仕方ないですね。FSでの挽回を期待しましょう。
川原選手はフリップルッツ共にエラーなしです。これはいいですね~。あとは取りこぼしがちょこちょこあるのを修正していければもっと伸びるでしょう。(余談ですが、オーストラリアジャッジJ7、点が辛すぎ。パフォーマンスで他のジャッジが5点台なのに3点台て。これは体育館の裏に以下略)
オンドレイ・ネペラ・メモリアル
1.村上大介 73.19
2.Grant HOCHSTEIN 69.77
3.ケビン・ヴァン・デル・ペレン 64.88
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11.中村 健人 51.28
英語の方が達者な村上選手(ずっと拠点がアメリカですよね?)が首位スタートです。彼はスケアメにエントリーされていますし、このままいい調子でFSも終えて欲しいですね。
2位の選手はすみません、存じ上げておりません。3位のケビン選手、奥さんお元気?(GPシリーズ出られなくなって残念……)
……中村君、頑張れ。少しでFSで挽回できますように。
それにしてもこの大会、リザルト出るのが遅いですね。最近のISUの迅速さに慣れてしまった所為か、余計に遅く感じられます。贅沢言ったら怒られちゃうかな。
明日は更にジャパンオープンもあり、気になること満載ですが、午後から出かけてしまいますので更新は明後日以降になります。
ジャパンオープンは土壇場でタクタミシェワ選手が代打出場が決まったそうなのでとても気になるのですが、明日はロミジュリのマイ楽なので楽しんできます。