こんにちは! れいです。
ただいまあっち向いてホイ!Classicをお休みし旅行記を綴っています。
娘ちゃんと息子ちゃんに会いたいな♪という
いつものClassicをお待ちの読者様は
10月に入ったら(←延びたぞ!爆)またおいでくださいませ。
お待ちしております。
※まだまだ
わかる人にしかわからないセリフや写真がおびただしく続きます。
我々は(というか私は)昨日会場上空にヘリが飛んでいたのを確認していたので
今朝のニュースでやるだろうと5時45分(なぜ。)に
目覚ましのアラームをセットしライトオフ!就寝!!
言っておこう。私はアラームなどというもので
シャキッと目が覚めるような軟弱な女ではない。
ヒゲが洋ちゃんを起こすように「おおぉぉぉぉい!起きろ!」と
軽く平手打ちでもされない限り完全に目を覚まさないのだ。
ところが申し訳なさそうにピピピと鳴るその音で
ビシッ!と目を覚まし、テレビをつけたのだ。
これから先は奇跡の物語である。
ボスは5時45分に私に叩き起こされ(たようなもの)、
仕方がないので(多分いや絶対)自分でHTBの番組を調べ、
ああこれだなという番組を発見し、
放送が始まる7時22分まで(おそらく)ひたすら待ち
そろそろ始まるという頃に
スヤスヤ二度寝している私を揺り起こしたのである。
あ。言われたら確かにその通りだぁ(〃▽〃)
イチオシ!モーニングという番組の
「イチオシエンタメ」というコーナーで昨日の祭初日の映像がOAされ、
ボスはばっちり動画に納めてくれました。
ボスありがとう!
はっぴーばーすでー!(≧∇≦)ノ
(ハッピーちゃうわという声が聞こえる…気のせいかな♪)
その後私達は昨日手に入れたTシャツを着て朝ご飯を食べに行った。
すると背後からすみません、あの…と声がかかる。振り返ると
「昨日の祭行ったんですか?」
やっぱりTシャツ着とくもんだよねー!待ってました!
とばかりに話しは盛り上がる。
混み具合、待ち時間など
昨日わかったことを時間の許す限り出来るだけ伝える。
お相手は東京藩士殿(カップル)で
仕事の関係で今日しか参加できなくて…とのことだった。
”楽しみましょうね!(^-^)”と一足お先に出かける彼らを見送り
あっち向いてホイ!ファミリーも急いで出発!
本日ゲートオープンは10時の予定。
昨日は1時間早まったのだからおそらく今日は9時にはオープンか?
真駒内に着くとバスに並ぶ列が昨日より少ない。
これは既に入場している藩士が相当数いると思われる!
シャトルバスを降り3番ゲートへ向かう。
今日は3番ゲート前が1dayパスの引換場所になっているようで
入場を今か今かと待っている藩士でいっぱいだ。
ホテルで会った彼らもこの列のどこかにいるのだろうか。
私達は係りの方にパスを見せるだけですぐ入場できた。
あとでわかったことだが
7日のゲートオープンは9時半ごろだったらしい。
ゲートをくぐるときにまた
「おはよーございまーす!
今日も1日よろしくお願いしまーす!」
と言いながら通る。笑ってくれるスタッフさん。
入ってすぐの長テーブルでは
たくさんの藩士たちが各々名前を書いている。
そういえば1dayパスの写真を撮ってないな…と思い声をかけると
どうぞどうぞ!と快く撮らせてくれた女性藩士の方、ありがとう!
私達は既に昨日”どう”に変えてあるので
さっそく目の前の型抜きのお店に入る。リベンジである。
そして
あらかたの想像を裏切らず、散る。
ボスはたいがい上手いこと行くのに
慎重にやっている(つもり)私のどこがいけないのか??
今朝叩き起こした(も同然)バチだろうかーー;
さあいざ会場へ…!
スタンディングスペースもフリースペースも既に藩士でいっぱいだ。
このとき手元の時計では10時半ごろ。
今日の予定も少しずつ時間を早めて進むのではないか?
と思いつつ「かなやのかにめし」と「大虎飯店のしゅうまい」を買い込み
フリースペースにしゃがみ込む。
食べ始めると11時少し前にトークショーは始まった。
うれしーは満遍なく人気があるのだろう、
老若男女問わず「うれしー!!」という声が響き渡る。
もちろん私たちも思わず声が出る。
ヒゲは…相変わらず朝っぱらから酒を飲みご酩酊。だそうだ。
だ、そうだ!(爆)
後ろで一人で見ていた女性に声をかける。東京藩士とのこと。
しかしまぁ一人で来ている人の何と多いことか!
どうでしょう祭は「親戚の寄り合い=みんな知人」のようなものなので
”初めまして”という挨拶がない(笑)
いきなり話し始めても何の違和感もなく溶け込めるので
一人で参加していても”つまらない、寂しい”という思いはおそらくないだろう。
私たちのように
出来るだけたくさんの藩士と出会いたい!話したい!
と思う奇特(?)な藩士もいるのだから。
トークが終わりアリーナに向かって歩き始める道すがら
オフィスキューの前を通る。
欲しかったんだよなぁ…
OFFICE CUEのオリジナルペンライト。残念である。
ゲートを抜けてすぐのところに休憩所があり
ボスもヒゲに倣って
ご酩酊とまではいかないが
ちょいと一杯(一缶?)ひっかける(≧∇≦)ノ
じゃじゃじゃあ~アイスアリーナに向かうってことでいいね?
途中橋を渡るのだが
この提灯は夜になると明かりが灯るのでしょうなぁ。
楽しみであります!
ゲート手前で目に付いたのは数台の車と謎の人の列。
「あれスタンプラリーやで。先に並ぼう!」
というボスの一声で
ハイ第4スタンプ終了~!(写真は押す直前のもの)
そのまま「くじ引きどうでしょう」に並び
藤やんとうれしーのラクガキをチェック!
大きな赤い幕であります。
ズームで撮りました。
くじ引きの入り口反対側にも同じような赤い幕があり
こちらはボスに並んでもらいながら私だけささっと撮影!
隣りにあったのぼりにもうれしーがラクガキをしていましたぞ!
くじでは常に初陣とばかりに戦いを挑んだものの
狙っていたものが当たらず
またしてもダメ人間っぷりを見せつけ終了!
気にせずアリーナに入りましょうーー;
実にきれいであります。入って左側すぐに
郵便局。並んで「ひげこけし葉書」を買い求め
友人ミントンさん(彼女もファミリーで藩士である)宛に
「ミントンさぁ~ん 僕は今 真駒内にいまぁす!」
「真駒内は今日も曇りです」
とだけ記入!
彼女には我が家が祭に参戦するという話しを一切していないので
きっと仰天するに違いない。
3日間しか世に現れない幻の(?)押印となることであろう!
※ 後にミントンファミリーが葉書到着後家族で色めきたったという内容のメールが届くこととなる。
さあぐるりと回ろうぞ!
白雪髭と七人の小ヒゲの原画。
他にも多数ありいろんな意味で面白いことこの上ない。
通りすがりの女性藩士殿が「撮りましょうか♪」と声をかけてくれた。
この写真、2人とも実にいい笑顔である(笑)
カプセルマシーンを楽しんだり
缶バッジ付きおみくじをしたりしつつ竜宮城の列に並ぶ。
竜宮城前は写真待ちの藩士ですごい列だ。
この竜宮城は細かいところまで非常によく作られている。あっぱれ!!
しかし写真を撮るときなぜ皆、あの赤い紐を持つのだろうか。
…気持ちはわかるがつまらん。
当たり前すぎて実につまらん。
れいの目立ちたい精神の血が騒ぎに騒いだ。
そしてボスとごにょごにょと相談し撮ったのがこれだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_iine.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_iine.gif)
福助くんのマネ!
いや~ウケたウケた、
待っている藩士殿の「どっ」という笑い声に満足である!(≧∇≦)ノ
このあたりでボスの電池が切れはじめ、2階へあがり一休み。
後方右側に座って1時からのONちゃんズオンステージを見る。
ゆるい。実にゆるい。
ONちゃんの声がヒゲ、NOちゃんがうれしーで
気持ちも何もこもっておらず棒読みなのだ。
実にぐだぐだである(爆)
(ちなみにOKちゃんはまみさん)
ONちゃんの眉毛やヒゲは
便座シートで作ったと
ステージ上で
ヒゲONちゃんが言った瞬間
爆笑!爆笑だ!!
さすがカリスマは一味も二味も違います!
周囲の藩士もだいぶやられておりました(≧∇≦)ノ
ぐだぐだのONちゃんズが終わったあとは
ヒゲとうれしーがステージに登場。
全員で「はいーキュー!」のあとは
昨夜にお披露目となった最新作の第一夜が再び流され
あっち向いてホイ!ファミリーは再び1階をうろうろすることにした。
しばらく遊んでトークショー前に2階へ上がる。
それほど待たずしてミスターと洋ちゃんが加わってトークショースタート。
昨日のスズムシのニュースの話題に触れ、
「スズムシってだけでこいつらみんな爆笑するんだよ!」
と言い、アリーナのスクリーンを見ている藩士も湧く湧く(笑)
ひとしきり昔話に花が咲いたがどの話しをしても藩士がしっかりついていき
うなずいたり同じタイミングで笑ったりと楽しい時間は過ぎていく。
お?カリスマの店混雑してきたな…と
カメラのズームで見てみるとそこには
店長とカリスマの姿!ダブルでお見舞いしてくるとは!
私達がステッカーを買ったときにもカリスマがいたのは確認できたが
結構な藩士が待っていたので写真は諦めたのだ。
私もカリスマの作った
妙な素晴らしい被り物で
一緒に写真を撮ってみたかったものである。
この後いったんどこかにはける姿を上から目撃した我々。
時間も時間だったし遅いお昼を食べに向かったものと思われる。
5時45分まで時間があるのでいよいよどうでしょうミュージアムへ向かう!
ここから先はお宝がザックザク!
そして遊び心満載のあるものが私の心を掴んで離さなかったのだ!