猛暑が過ぎれば

火曜日ですやん。
さてと本日イッキに読破したのがこの作品。

＜残虐記　桐野夏生さん＞
１０歳の女の子が誘拐されて一年間監禁。そして２５年後に「真実」の記憶があふれだす。
まぁ、簡単な物語だったのとページ数も２００ページぐらいだったので早かった。
なんちゅうか本中華・・・こんなもんでしょうなぁ。（どんなコメントなんだっ）
監禁されてる犯人に対してだんだんと憎い気持ちから可愛がってもらおう、
そして深層意識では好き？になってしまう話かな。（よくあるパターンです）

そして現場で読んでるのは、

＜まろほし銀次捕物帳　鳥羽亮さん＞
岡っ引きの銀次が活躍する時代小説である。（時代小説ばっかりやんと言うではない）
特殊な十手を使用するのでこれまたカッコいい、内容はいつものパターンだがそれが罪がなくていいのですよ。
天保の時代にタイムスリップしてみたいもんです。

昨日とよく似た夕暮れを青葉大橋から見ながら帰宅した。

火曜日なので舞鶴隠密同心の夜廻り日、夕方、相棒に集合！とＬＩＮＥを送ったのだが・・・
今から仕事で宮津まで・・・と断られてしまう。
しょうがないので一人で新川横で黄昏てから東舞鶴駅前のケーズデンキに入店。
持ち運びのできる小型のパソコンか？タブレットか？でじっくりと悩んでの帰宅となりました。

さてと本ネタばっかりを打つのはネタがない時ですねぇ。
このままアデッお酢ではチョットあかんやろ？
風呂上がりに義弟君からもらったカレンダーを発見してニッコリと喜ぶ。（ネタ発見）
今月９月は、

カワハギでござる。（まちがってもカワハゲと言ってはいけない、俺と親分が激昂してしまう）
この魚ですが中学時代に三浜の２番目の磯（地元の人しか分からんね）で撒き餌してると、
小さい魚（グレ・チヌ・アジ・カワハギ等）が大量に寄ってきたのでサビキを垂らしてカワハギの子供をゲットした記憶がある。
この魚は卑弥呼さんおススメのシーズン（今かっ？）に刺身でよく食べた。
刺身もええけど肝が一番美味しいのですがプリン体がきつそうです。（美味しいものほど体に悪いのね）
刺身にできる大きなのもよろしいが冬に鍋に入れる小さいカワハギも美味いっ。
あのアツアツの白身をポン酢で食べるのは幸せですね。（皮を剥ぐ調理は魚屋さんにおまかせするのが正解）
そんな季節もすぐにやって来る。
私事で申し訳ないが１１月１５日までに９日休まないといけない。
一週間に一日休むとしても１１月にずれ込んでしまい残った有給を１１月に当てはめていくと・・・
１１月は１日から１７日の間は６日しか出勤しない恐ろしい事態に陥るのです。（俺の座席がなくなっちょる）
カレンダー見てそんな計算してると本当にすぐに年末になりますよ。
年賀状を印刷するのにはプリンターのインクがないしなぁ、と先走っておきましょう。

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猛暑が過ぎれば年末か・・・
えっ、奥さんカレンダー見てみなはれまた一つ年齢をとりまっせ！（のりお師匠風に言う）
嗚呼っこんな事を打つから女性票が逃げるのだっ。

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明日は半年に一度の健康診断なのにまだ焼酎を飲んでゆで卵食べてる・・・
血糖値とか測定するので飲んだり食べたらあかんのに。（確信犯です）
一番悪い血液を測定してもらうのがほんとうの健康診断です。
今から缶ビールで〆。


ではでは、おやすみなさい。
アデッお酢。