厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

事情があって au PAY カードを取得した。

2022-10-06 10:07:53 | 日記
携帯はauを使っている。ついでに電気代も au でんきに入って、更についでにガス代も au にまるっとまとめた。

その手続の過程でauショップの店員にまるっと丸め込まれて、au PAY カードを取得した。

VISA だ。

あわせてカードに紐付けたETCカードも申し込んだ。

そのVISAカードとETCカードが昨日届いた。

手続きの過程でポンタポイントももらったようで、今気づいたら30000ポイント入っている。うち20000ポイントをauポイントにチャージした。これで買物ができるか、後で西友で試してみる。

これでクレジットカードは都合6枚くらいになったか。

普段使っているのはセゾンカードだったが、今回 au PAY カードを取得したので、これをメインに使うつもり。ということでセゾンカードは退蔵することにする。同時にセゾンカードに紐付けたETCカードはオープンカーのETCでしばらく使用するつもり。

とにかくカードが増えすぎて、頭の整理ができない。困ったものだ。

*****

急に寒くなった。毛布を一枚増やした。今日は羽根布団を引っ張り出してこよう。

曇り空で風もないので、庭を少し手入れするか。

*****

今日は久しぶりに掃除業者に入ってもらって、トイレ、風呂、そして全部の窓の掃除をしてもらった。スッキリした。

自分は庭仕事。椿油粕を撒いて、みみず退治だ。結構な数を退治した。

急に冷え込み、この秋、初めて長袖のセーターを着た。

西友に行って au PAY で格好よく払おうと思ったら、拒否された。西友では扱ってないとのこと。帰宅してネットでどんな店で扱っているのかを確認した。コンビニは全部OK。デパートも大丈夫。薬局はスギヤマはOKのようだ。

吉野屋などのファストフードもほぼOKだが、かつやは入ってなかった。残念。

*****

タイで保育園が銃撃を受けて、30人以上の子供が亡くなったようだ。タイは人が穏やか、という印象だが、狂ってきたのかな。日本人の観光目的地としてはピカイチと言われているし、年金生活者の移住先としても人気が高い。

私もタイだけは行ったことがないので、コロナが落ち着けば一度行ってみたいと思っているのだが。

もう安全な国は日本以外、ないのかも。

死語ならぬ死物

2022-10-05 10:55:09 | 日記
セスナ機が飛ぶ音がした。エンジン音だ。

それで思い出した。

昔、それこそ小学生の頃。セスナ機がバナーを引っ張って町の上空を飛んでいた。

勿論、宣伝広告のバナーだ。

加えて例えば「紳士服の(店名)です」というテープ音声を拡声器で拡散していた。

今から考えるとなんという迷惑千万なことだろう。

当時は日曜日のいつものことだった。

当時はアドバルーンというものもあった。これも最近はほとんど見ない。むちの息子などは生まれてこの方、一度も見たことはないのでは?

そのアドバルーンの実物は消えたけど、「アドバルーンを上げた」という表現は結構今でも使われる。

言葉は残ったが、もとの実物はまさに「死物」になってしまった例だ。

ネットでの振込方法のセキュリティが進んでいる。

2022-10-04 09:51:22 | 日記
高橋早苗事務所から献金依頼の知らせが来たので、今振り込んだ。

前回はATMで振り込んだ気がするが、最近は振込は全てネットで行っている。

仕事絡みは三菱UFJ、私用はソニー銀行と証券会社と提携している銀行の2行を主に利用している。

最近の振込はセキュリティが込み入っていて、三菱とソニーは、パソコンで処理したあと、自分のスマホで最後の確認をする。スマホがないとどうしたらいいのだろう、と思ったりもするが、自分は常時スマホを手元に置いているので問題ない。

証券会社つながりの銀行は、最後は送られてきたお取引カードに記載された認証番号表を用いるという、第二次世界大戦中のスパイが使っていたかのようなアナログの方法で、これはこれでなんとなく安心感があって気に入っている。

ちなみに献金額は1万円。早く総理になって世直しをしてほしい。

岸田総理と林外相のなんと頼りないことか。

*****

今日は曇り空、過ごしやすい気温、風もない、ということで絶好の庭仕事日和。

本業の仕事はないので、のんびりとしよう。息子が休みでオープンカーが使えるので、午後はドライブでもするか。

*****

今気づいたが、息子はオープンカーでどこかに出かけてしまった。仕方ない。ジムニーに乗るか。

*****

半年支払いが送れていた客からさっきやっと入金があった。

会社組織で仕事をしていたときも含めて、納品から半年延滞というのは初めてだ。

これは完全に無視されるのかな、と思い始めていたが、先週、客に督促したら、やっと動いてくれた。

本当にやれやれだ。

これでキャッシュフローがぐっと楽になった。

なんといっても零細企業なので。



世の中シッチャカメッチャカ

2022-10-03 10:00:08 | 日記
こんなことが同時並行して起こっている。

(1)ウクライナ侵攻(もう戦争と言っていい)
(2)コロナ(まだ完全には収まっていないし、もちろん、甚大な被害から何ら回復していない。誰が損害を賠償するのか?)
(3)中国の政治的不安定。
(4)中国の歴史的な旱魃。
(5)アメリカの最凶ハリケーンの被害。
(6)インドネシアのサッカー騒乱事件(暴動とはちょっと違う感じ。警察の過剰対応が原因では。)
(7)全世界で吹き荒れるインフレの嵐。
(8)アメリカの株価暴落と、それに続く大恐慌の懸念。
(9)ヨーロッパへの難民流入の再発。
(10)イタリアでの保守勢力による政権獲得。EU解体の可能性がちょっと出てきた。

日本は静岡の洪水被害がなかなか片付かない。あまり報道されてないのは何故か?知事の対応がまずかったと言われているが、何故こんな知事を再選したのか。それって静岡県民の責任だよね?意味なくリニアに反対しているし。このまま放っておくと、日本国民から静かが白眼視されること間違いない。JR東海がブチギレて新幹線の静岡県内の停車を全部拒否したらどうするのだ?

静岡といい沖縄といい、県民の視野が狭い。狭すぎる。

*****

これから友人の講演会に行く。

主催者から誘われた。そのうち、私にも講演を頼むかもしれないので、是非、ということで、ちょっと断りづらい相手なので、OKした。

講演を聞きに行くのはいいのだが、それなりの場所なので、いつものような服装では行けない。

一応、スラックスを履いて、ジャケットを羽織らないと。

靴下もいつも履いているワークマンではまずい。久しぶりに黒い靴下を引っ張り出した。と言ってもユニクロだが(笑)。

そうだ。帰りにワークマンに寄って、グラブをいくつか買ってこよう。そうそう。スーパーFに寄ってサラダ菜を買わないと。


Aftermath of Hurricane Ian

2022-10-02 09:45:05 | 日記
アメリカ東南部を襲ったハリケーンイアンの全体の被害状況がどんどん明らかになっている。

フロリダ半島の西側には多くの島が半島に沿って並んでいる。全て橋を介して本土とつながっているが、そのほとんど全てが流されたか、吹き飛ばされたようだ。

こちらはそんな中、Pine Island の被害状況を報じる動画だ。

Pine Island Residents Stuck After Hurricane Ian Destroys Bridge


グーグルマップはこちら

この地図を見ると、これらの島がどうやって形成されたかがなんとなく窺える。

そしてそのような島に住み着くことが、危険だ、という気配がにじみ出ていないだろうか?

日本でも言えることだが、昔は海岸近くの土地は人が住むところではないとして、避けられていた。やはり台風被害とか地震の津波被害とか、多くの災害を経験してきた知恵があったのだろう。

しかし近年、海沿い、川沿いの土地は景観を理由に人気がある。

アメリカでもビーチ沿いに住むのは、ある意味、夢のような生活として捉えられがちだ。

ノースカロライナ州やサウスカロライナ州、フロリダ州では、どうしてそんなに海の近くに住むの、と首を傾げたくなるほと岸辺近くに建っている家がある。基礎もなんとなく危うい感じだ。

カリフォルニアの西海岸でも、海際の崖の上のギリギリのところに家が建っていたりする。長い年月を経てこういう崖は崩落していき、海岸線は後退するのだが、お構いなし、といったところだ。

短い人生、ちょっとだけでも海の景色を楽しめればいい、という割り切りだろうか?

今回の被害を見て、アメリカ人の考え方も少し変わるかもしれない。

*****

フロリダのハリケーン被害。こんな余波もある。住宅市場の崩壊だ。

こちらの動画をどうぞ。

FLORIDA Housing Collapse Just Got WORSE (50% in Fort Myers?) 


この動画主はフロリダに限らず、全米の住宅事情、近況をまとめて発信している。私は勿論アメリカに住むつもりはないが、アメリカの状況を知る上で、住宅事情というのは大きな指針になるので、重宝している。

彼によればフロリダの住宅市場が崩壊する理由は大きく2つ:

(1)フロリダへの流入人口の減少

(2)大規模なフロリダからの流出(彼は Migration Exodus と呼んでいる)

一つ無視できない補足要素は、今後この地域の保険料が急騰し、住宅維持費用も高額化することだ。

これらの理由で中流階級にとってフロリダは、これまでの夢の土地から、忌避すべき土地になってしまったといえよう。