pc_sugiの「目指せ!Junker!」~Part2~

Junk再生に疲れた方に。
毎日更新からのんびり更新に変えました。
「ひまつぶし」にお読みいただければうれしいです。

シンプル。(lenovo ideapad 310S)

2021-05-11 01:56:27 | Weblog
実用主義って感じです・・・。

今日はJunkPCが安くなる日。ぷらっと行って、一台買ってきました。
lenovoのideapad 310Sです。主な仕様は以下のとおり。
CPU:Celeron N3350
RAM:4GB(最大4GB)
ストレージ:抜き取り済み(2.5インチ)
液晶ディスプレイ:LEDバックライト付 11.6型 HD (1366x768ドット、1677万色以上)
無線LAN:11ac/a/b/g/n
重量:約1.3kg

詳細な仕様は次を参照のこと。
https://www.lenovo.com/jp/ja/static/catalog/nb-2016-ip310s_rt_1025
本体は天板以外は非常にきれい(天板も言うほど悪くない)。お値段は8,500円の2,000円引き。

最近、Celeron等、安価なPCに手を出すことが多くなりました。それでも、仕事では十分使えるのですけれど。
比較的薄型のPCを好むようになってきました。今回の310Sも薄型。

とりあえず、SSDを搭載するために、ボトムケースを開けます。


あとはOSのインストール。

少し時間はかかりましたが、ようやく実用レベルまでセットアップが完了しました。

使用感ですが、キーボードはまんまflex10では?と思うほど、キーストローク量を少なくしています。でも、使いにくさはないです。
タッチパッドは相変わらずの敏感すぎ状態。

でも、持ち歩いて仕事に使うのなら、(軽くはないけど)コンパクトでよいです。
しばらく、これで通勤しようかと思っています。

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液晶ベゼルの交換。(Panasonic Let's note CF-SX1)

2021-05-10 00:38:41 | Weblog
これはこれでアリ・・・かなぁ。

液晶ベゼルの右角が欠損していたSX1。

そのままでも問題ないのですけど、今後の修復のことも考えて、ヤフオクでベゼルを手配。とはいっても、黒ベゼルはそうそうないので、一般のシルバー色を落札。送料込みで700円弱でした。
ほどなく到着したので、早速交換してみることに。

ベゼル交換後。

黒にシルバーのラインがアクセントになっていいです。


欠損もなく、とてもいい感じです。


パネルを開くと「う~ん・・・」というところですが、しばらくはこれで運用することにします。

でも、正直に言えば、やっぱり元の黒ベゼルのほうが精悍な感じがします。
スプレーで塗装するか?いや、そうなると、ロゴが消えちゃうし。
なんとも悩ましいところです。

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黒いバッテリー。(Panasonic Let's note CF-AX2M)

2021-05-09 02:08:12 | Weblog
こんなこともあるんだねぇ・・・。

たまたまですが、Junkの黒バッテリーを発見。

1,500円でした。即購入。

帰宅して、黒のAX2につけてみました。

やっぱりしっくりきますね。いい!

さて、バッテリーヘルスはどうなんでしょう。

え、これ本当?積算充電指数0回って、新品じゃないの?!

充電後。

やっぱり100%でした。

Junkでコンテナに入っていましたが、中身はほぼ新品上物のバッテリー。
ラッキーでした。

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これまたひどい。(NEC VersaPro VK23TG-U)

2021-05-08 01:40:33 | Weblog
今回は自分のミス。

いつもの店にて。
第6世代のCore-i5を搭載したNECのUltraliteが数台。どれも底板ボコボコで、ねじすらない。

主な仕様は次のとおり。
CPU:Coreーi5-6200U 2.30GHz(ターボ・ブースト機能有効時 最大2.80GHz)
RAM:8GB
ストレージ:抜き取り済み
液晶ディスプレイ:13.3型ワイドTFTカラーIPS方式液晶(フルHD:1,920×1,080ドット LEDバックライト ノングレア)、タッチパネル(静電容量方式)
重量:約769g

詳細な仕様は以下のとおり。
https://support.nec-lavie.jp/navigate/support/productsearch/old_number/VK23TGVU/spec.html

自分が選んだJunk品の、Junkの理由は「底板ボコボコ」。

お値段は12,800円とちょっとお高めですが、比較的キレイなJunkですから。
購入前に店頭にて動作確認し、液晶がきれいなことと、底板を外して中身を確認しています。
なんでこの時に気づかなかったのか・・・。

帰宅。
再生しようとボトムケースを外して、愕然としました。



M.2スロット壊れてるじゃん!マジか!なんで買う前に気づけなかったのか!

よくよく見てみると、前回のMX5のように基板から外れているわけではなく、コネクタが壊れているだけ。
「だけ」というのは、すべてのPINは生きているように見えるから。
試しにSSDをはめてみました。

残念ながら、UEFI上でのSATA Portは全く認識しません。さすがにダメだろうか。

いったんSSDを取り外し、精密ドライバー(マイナス)を使って、コネクタ上側の端子(PIN)を下に押し付けてみます。
壊れないように、折らないように慎重に、何度も何度も。
すると・・・。

きた!SSD認識しだしたぞ!

OSのインストールはできるのか・・・。

ちゃんとインストールしてるみたい。

結果。

なんと、正常に動作しています。エラー全くなし。
タッチパネルも普通に使えます。

この後、底板のボコボコを少し慣らして、6mm長の2mmネジ12本で組み付けて終了。
光学ドライブ非搭載モデルなので、さすがに今回はダメかと思いましたが、うまく再生しました。
高いJunkですから、やっぱり使えないとね。

このままでも普通に使えますが、安全を考慮し、コネクタ端子を上から押さえつける仕組みをどうするか。
また、新品バッテリーを手配するか(現在のバッテリーは1分程度しか持たない)どうかは要検討です。

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部品が到着。(ASUS ZenBook UX21A)

2021-05-07 02:26:21 | Weblog
早くほしいときはAmazonで手配・・・。

部品待ちだったUX21A。ようやく変換アダプタが届きましたので、早速SSDを搭載します。
今回到着したのはこちら。

18ピンSSD変換アダプターです。お値段は790円。
海外発注済みでしたが、待ちきれずにAmazonで注文。

2280サイズのSSDを搭載しますが、SSDを固定するためのねじがついていなかったので、手持ち在庫より拝借。

高さを合わせるために、2mm径の長さ6mmねじに、ワッシャーとナットをかませています。

実際に搭載するとこのような感じに。


ボトムケース裏側は紙テープなどで絶縁する方がいいという意見もありますが、実際に接触する面をテスターで測ったところ、ちょうど電気を通さない場所だったので、そのままにして組付けました。


ちゃんと動いています。

実際にOSを入れて使った感じですが、「小さいわりに重い」という印象です。ボディがすべて金属製ですから、致し方ないところ。
その分、安っぽくは見えません。
電源ボタンがdeleteキーの横に配置されており、誤って押してしまうことも2~3度。
ヒンジが少し緩めなので、何かの折にかしめるような処置を行います。

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ガワの交換。(Panasonic Let's note CF-AX2)

2021-05-06 00:32:33 | Weblog
結構手間がかかります・・・。

先日、部品取りとして購入したAX2。手持ちの在庫品と液晶ディスプレイやキーボード等の「ガワ」を交換します。

いろいろサブ基板があるので、結構手間。

一度組み込んで起動確認したとき、FANの音を聞いて、
「ああ、そういえばCPUFANも新品を買ってあるから交換しよう。」
と、再度分解。

CPUFANを比較して、ある違いを発見。

・・・新品時は保護カバーついてないのか・・・。
よって、マザーボードからヒートシンク全体を取り外し、FANを半分分解する形で交換。


CPUFANが黒くなりました。(下が今までついていたFAN)これはこれでいいかも。

その後、組み上げて起動確認。

無事に動いています。液晶ディスプレイは一か所内部にゴミが入っているようですが、他は色むらもなくキレイ。
キーボードやパームレストは素晴らしくキレイ。CPUFANもかなり静かになりました。

いつやろうかとずっと気になっていた作業が終わって、ちょっとスッキリです。

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黒レッツを買う。(Panasonic Let's note CF-SX1)

2021-05-05 00:15:18 | Weblog
新たな黒レッツが加入・・・。

いつものお店にて。
CF-SX1のBlackモデルが程よい値段で売っていました。
主な仕様は以下のとおり。
CPU:Core-i5 2450M
RAM:8GB
ストレージ:抜き取り済み
光学ドライブ:スーパーマルチドライブ
液晶ディスプレイ:12.1型ワイド(16:9)HD+ TFTカラー液晶 (1600 x 900)

詳細は以下を参照のこと。
https://panasonic.jp/pc/p-db/CF-SX1XEXHR.html

お値段は6,980円の1,000円引き。
Junkの理由は「天板破損」。実際は天板ではなく、液晶ベゼルの角が破損しています。


その場で動作確認をしたところ、ラベル表記が「メモリ8GB」だったのに、実際は4GBでした。
店長に報告したところ、すぐに4GBメモリを追加しましたが、メモリ追加不要ならさらに1,000円引くとのこと。
元々買う気はなかったのですけど、液晶ディスプレイが比較的明るくてきれいでしたし、「黒レッツ」ということで、RAMを4GBにしたものを、4,980円で購入。

まぁ、手ごろに遊べるという意味では、値段的にもスペック的にもちょうどいいでしょう。

今回、「黒レッツだから」という理由で購入に踏み切りましたが、もう一つ理由が。標準のバッテリー(S)が欲しかったのです。
すでに手持ちのNX1、NX3はすべてバッテリー(L)。稼働時間に関しては問題ないのですけど、なんせ重たい。
バッテリー(S)だと、本体重量は約1.18kg。これくらいならモバイルする気になります。

ベゼルの角割れは、いずれいい方法が見つかったら修理する予定です。

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ベゼルを付けました、その他。(Panasonic Let's note CF-MX5)

2021-05-04 00:16:50 | Weblog
バッテリーは厳しかった・・・。

光学ドライブのスリムラインSATAコネクタを活用することで再生したMX5。付属のベゼルを少し加工して取り付けました。

やっぱり、開きっぱなしよりはいいですね。シルバーに塗装してもよかったかも。

参考までに、HDDキャディと同時に海外発注した変換コネクタが届いたのでご紹介。

スリムラインSATAのオスとSATAのメスを変換するコネクタです。ケーブル長は15cmほど。
当初はこれを使って、自由配置でSSDをセットする予定でした。
光学ドライブ取り外し後の後始末(完成後の見た目)を考えると、HDDキャディが一番良かったですね。
(その分、加工が大変でしたが)

ところで。
バッテリー残量表示補正ユーティリティ実行してみました。結果はやや残念。
脱着できるバッテリーの健康状態は62%。ヘタってますね~。
一方、内蔵バッテリーの健康状態は90%。こちらはOK。
まぁ、モバイルといってもそんなに長時間使うこともないので、今のままでも十分ですが、脱着式のほうはもう少しがんばってほしかった。
まぁ、同じバッテリーを使っているCF-MX3の方は82%なので、こちらと交換して使うのもよいかな。

ここまできたら、キーボードもきれいなものに交換したいところですが、これはもう少し検討。

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バッテリーの交換、他。(FUJITSU LIFEBOOK U772/G・LIFEBOOK UH75/HN)

2021-05-03 02:26:34 | Weblog
どっちがどっち?

昨日完成品としたU772/G。自分で記事を書いてて気になったので、さっそくUH75/HNとバッテリー交換してみることに。

ボトムケースを開けて、並べてみました。

パッと見、どっちがどっちだかわからん・・・。
上がU772/G、下がUH75/HNです。

よく見ると、わずかに違いがありますけどね。
CMOSバッテリーのほかにも、

UH772/Gはもう一つminiPCIコネクタがあります。そばにアンテナ線がありますので、WLANカードを意識?

チップセット周り。

UH772/Gでは部品が実装されていますが、UH75/HNでは実装されていないものも。

バッテリー交換については、コネクタを抜いて、ねじを4本外せばOKですが、少し強力な両面テープで貼りついています。
取り出し時に注意。デザインナイフなどで両面テープを切っちゃうのもいいかも。
型番はFMVNBP220です。


分解ついでに、UH75/HNのヒンジ周りをプラリペアで補強しておきました。

バッテリー交換後ですが、う~ん、どうだろう。正直、あまり違いがわかりません。
おそらくは、(UH75/HNの)バッテリー稼働時間が前より長くなっていると思うのですが、第3世代のi7はまだまだ電池喰いなので、OS起動直後は
稼働時間「1時間30分」の表示。しばらくして安定すると多少時間は延びるけど、やっぱりちょっと不安。

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ヒンジ修理完了。(FUJITSU LIFEBOOK U772/G)

2021-05-02 01:04:27 | Weblog
まぁまぁ、なんとかなりました。

ヒンジ修理をしたU772/G。結局、右側ヒンジの受け金具の固定がうまくいかず、最終的には先にヒンジに受け金具ごとねじ留めし、その部分をプラリペアで満たした受け金具用穴にはめ込んで固定するという荒業を駆使。
ディスプレイを開いた状態で組み上げ、ついでにボトムケース(底面ふた)も閉じて、他のねじの締めあげ効果をねらいました。
また、硬化の最中は、100円ショップで購入したプラスチック製のクランプで固定。
朝にはなんとか通常使用に耐えられそうなレベルに。



本機の印象。
デザイン的には「薄型の大型機」といった感じ。なんといっても、14インチのディスプレイはデカい・広いの一言(二言か?)。
重量が1.45kgもありますので、重さ的にもあまりモバイル機で用いることが想定できません(が、薄型なのでできないことはない)。

ところで、ほかの部分。
このPC、バッテリーがしっかり生きてます。これはびっくり。
実はこの機種、バッテリー充電制御プログラムのインストール対象機。購入時は「世代的にそうかなぁ・・・」とは思っていました。
ですが、早い時期にヒンジの調子が悪くなったのか、バッテリーの膨張もなく、稼働時間も2~3時間はゆうにもちそう。

あと、天板の塗装はげ。これは避けられないところ。

シールはがしを使って慎重にはがしたにもかかわらず、このような姿に。
この世代の塗装が弱いのは、ほんとに勘弁してほしい。

これ、前に買ったUH75/HNによく似てるんですよ。バッテリー、使えるんじゃないかな。
UH75/HNに搭載出来たら、あっちはCore-i7ですからね・・・。

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