翌日に会合があるのだが、学生時代とは様変わりしたみなとみらいを覗いてみたくて
前日から前乗りして、散策を開始する
海を眺めるだけじゃあ・・・と、まずは
を見学
おぉ、懐かしいブタけつローレルじゃないか
それにしても展示車のバリエーションを見ると、先日のニュースの真実味を感じるね
京急ミュージアムも覗きたかったんだが、見学の仕方が良く判らず外観を眺めるだけに
さらに、三菱みなとみらい技術館へ
500円の価値は無いかなぁ・・・早々に退館する事に
ここからは海沿いに向かって進む
汽車道はいい感じなんだけど、今日は11月というのにやたら暖かくて汗まみれに
取り急ぎ今日の宿に向かい、軽装になってから再び散歩へ
日曜日とあり、赤レンガ倉庫はイベントでごった返していて落ち着かない
そろそろライトアップの時間だけど、我が旧式デジカメは夜には弱い
みなとみらい界隈の食事処はどこも大混雑なので、関内方面まで移動して飲み屋へ
明日に備えて、早寝するのが正解だな
中1日を挟んで12日
山下公園から再び、海を眺めながら横浜駅まで散歩
帰りはいつものパターンで2階席を陣取り
無事帰着
明日の筋肉痛が心配だな
暫く訪れていなくて、ずっと気に掛かっていた那珂湊。
初めて北関東道を使って赴くことに。
着いたのは丁度、昼時。
以前は無かった、加工直売所。
おさかな市場は相変わらず賑わっているね。
飲食店は何処も入店待ちの列が。
少しタイミングをずらそうかと、周辺をブラつくことに。
南側の釣り公園もすっかり修復されていた。
良い天気で、穴場な駐車場も満車状態。
川沿いをぶらぶらと歩いて行ってから、
ぐるりと回り込んで、市場の裏手の方へ。
一歩離れると観光観光していない、こういう店が有ったりするんだよねぇ。
直仕入れにこだわる「浜よし」の大将厳選の、刺盛りとメヒカリの唐揚げを堪能。
戻りがてら、ここに来たならやっぱり・・・と、
行列の切れたところを狙って、定番の生牡蠣を。
後は昼寝を決め込む。
目覚めたら、既に暗くなり市場も閉店。
以前訪れた事のある、市場裏の「久楽」がまだ開いていたのでここで晩飯を。
本日は、そのまま弾丸帰着したのであった。
Gメッセ群馬での開催3日目・最終日。
雨もやみ日差しが出てきて、こりゃあ蒸し暑くなりそうだ・・・
涼みがてらちょっと冷やかしてこようか。
↓クリックで公式HPへ
10時開場だから11時過ぎなら大丈夫かなと思ったのだが、
国道354号線まで入場待ちの列が連なっていた。
駐車場はそこそこキャパが有るので、止める場所には困らなかったが。
ローカルイベントでは有るが。そこそこの出店が。
群馬のトヨタグループのイベントなんで、ちょっと期待はしていたのだが、
パーツ類もランクル・ハイラックス・RAV4・86がメイン。
一部の4駆ショップはジムニーも。
残念ながら、ライズ関係の出店はここ1軒のみだった。
内外装のドレスアップだけだね。
期待していた、足回り関係は無かった。
地産直売や、消防や自衛隊の展示を横目に屋外へ。
結構な数のキッチンカーが並んでいたが、いかんせん蒸し暑くてたまらない。
とっとと引き上げようと思ったら、今度は駐車場からの出場車が渋滞中。
やむを得ず、4階からの展望を眺めて時間調整。
2時間弱の滞在で引き揚げた。
所用があって、前橋まで出向く事になった。
都合により、帰り道はJRと言う事に。両毛線に乗るなんて、何十年ぶりだろう。
最寄り駅は「前橋大島」という駅。
何だか、工業団地に囲まれているみたいな立地。
民営化後の1999年に出来たというから、道理で知らなかった筈だ。
エキナカどころか、周辺にも目ぼしいものが見当たらない。
30分おきくらいのダイヤの様だが、ホームも静かなもんだね。
列車到着間近になったら、若い人たちが何人か。
学校でも有るのかな。
久々に見た211系
(E233系への置き換えに伴い、高崎線内における運用は2014年3月14日をもって終了した)
に乗り、高崎駅6番線に到着。
隣の5番線には、これまた211系の信越線の横川行きがいた。
この後は、乗り慣れた高崎線で地元の駅へと向かったのであった。
2月とは思えない程の陽気に、思わず動き出す。
着いたのは神川町の城峯公園。
冬桜の名所だが、流石にこの時期になるともう散ってしまったろうな・・・
それでも、ほんの僅かだが辛うじて花の残っている木が何本か有った。
展望台に昇ると、眼下には下久保ダムと神流湖。
ダムを含めて見渡せる側は既に隣県・群馬県であるが、ここはかろうじて埼玉県。
ダム下には三波石峡が見える。
振り返って見えるのは、我が埼玉の山々。
辛うじて越県せずにやって来られるギリギリの地点なのである。
ここから少し下れば「冬桜の宿 神泉」が有るのだが、
こんなご時世なので、残念だがひとっ風呂は断念。
規制解除の日が早く来ることを待ち望む、のどかな一日なのであった。
