スタッドレスを交換する事にしたのでテストランがてら行ってみるベーか、と川俣温泉の宿に予約を入れました。
・・・が、交換当日、わざわざ川俣まで行くまでも無く、関東には大雪が!
今更なので、交換してもらったそのアシで雪の中、川俣へと出発。

一皮剥けない内にいきなりの雪道走行なのでちょいと慎重に。まぁ、川俣に着く頃には丁度良かろうかと・笑!
走り出してまず感じたのは、今までのSJ6・ジムニーのSJ7と比べて静かだなと言う事。
その分、横方向のグリップは少し弱いかな?でも、アイスバーンではなかなか踏ん張るようです。
当初は足利経由のルートを考えていたのですが、この雪で市街地を通るのはNGかもなと、足尾から日光市街へ。

前を行くタクシーもゆっくり走っています。FR車で雪道なんて私にはもう無理かも知れない・・・。

そう言えば、都内のタクシーは駆動輪2本にしかスタッドレスを付けないとか・・・本気か?
鬼怒川経由もヤバそうだよなと、霧降高原ルートで向かいます。

通行量も少なく、積雪が良い具合でご機嫌なコースとなっていました!

低速域でもアクセルコントロールが出来るのが楽しい!

大笹牧場に着いた時点で昼食タイム。

外は真っ白、SGも既にこんなふうに。


流石にこんな日には誰も来やしませんで、食堂も土産コーナーもこんな具合ですが、ちゃんと営業していました!素晴らしい!


一人ジンギスカンは流石に寂しいので、しょうが焼き丼とミルクワンタンでひと心地つけます。

さて、再出発。


川俣大橋を渡って

本日のお宿に到着したのは15時前。予約時間より大分早く着いてしまいましたが、すぐに部屋に案内して貰えました(写真は翌朝撮ったものです)。

「国民宿舎 渓山荘」 2食付 風呂トイレなし6畳 ¥9,000-也
部屋に空きがあるからと8畳へとグレードアップしてくれました。但し、3階ですが階段のみ・笑!

部屋から、風呂が見下ろせますね。

で、早速入浴タイム。
まずは内風呂。

まだ、早い時間なので満水になっていないようですがちょいと熱めで私好み。加水あり。

露天へは脱衣所から

渡り廊下を進みます。

で、おー!まさに雪見露天!!!


(後で気付いたんですが、実は部屋からも一部見えたりします)。

ちょっとぬるめなので雪の降る中、気分を楽しんだら再び内湯へ。
源泉が70℃も有るのに、外気が寒過ぎるのかな。湯温調整がイマイチですね。残念!
他にも無料の貸切露天が有りますが、こちらは玄関から一旦外へ出て、雪の中を少し歩く事になります。

小さめの浴槽ですが、木のぬくもりと眼下の清流が良い気分です。

こちらもぬるめ。

無料ですが1回20分まで。洗い場はありません。

入り口の履物で使用中か否か判断します。

いずれも透明な湯ですが、硫黄臭と湯花が良い雰囲気で、湯冷めしにくいタイプです。

やがて18時のお食事タイム。
口コミを見ていたので期待はしていませんでしたが、この値段だからまあこんなところでしょう。

鍋以外は冷たいのがちょっと悲しい。
あとは、朝8時まではいつでも入れる風呂と、うたた寝を繰り返して・・・おやすみー。
翌朝。
雪はやんで、お日様が姿を現しました。

だいぶ降ったようですが、ニュースを見るとわが地元でも似たようだったみたいで・・・。

明るくなってから、改めて外の景色を見てみると

いやー!本当に何も無い山の中ですねぇ!
普段は田代山方面へ行く時に通り抜けるだけの温泉街ですが、雪だらけの季節に来ると秘境感がひとしおです。
出発前、宿のご主人が車に乗り込むのに不自由ない程度に雪落しをしてくれましたが、それでもこの状態。

帰路は既にローダーが除雪をしてくれていましたが、まだ1車線分が済んだといった所です。

再び川俣大橋を渡り、ピストンルートで帰る事にしました。

霧降道路も登り側は除雪済み。

途中で、下ってくるローダーとすれ違いました。

以後は2車線分が綺麗に。これで対向車の不安が大分減りました。

牧場ではこの雪の中、羊たちが既に外に出ていました。さすがウール?


山頂付近は地吹雪が舞って、除雪した路面を埋めようとしています。

昨日は拝めなかった景色も、今日はぐるりと見渡せます。




日光市街まで降りて来ましたが、なんだかこっちの市街地の方が除雪出来ていませんねぇ。

帰宅後、タイヤの様子を覗いて見ると、ヒゲが取れたかな・・・というくらいでした。
今度こそはバースト無しで長持ちしてね!

・・・が、交換当日、わざわざ川俣まで行くまでも無く、関東には大雪が!
今更なので、交換してもらったそのアシで雪の中、川俣へと出発。

一皮剥けない内にいきなりの雪道走行なのでちょいと慎重に。まぁ、川俣に着く頃には丁度良かろうかと・笑!
走り出してまず感じたのは、今までのSJ6・ジムニーのSJ7と比べて静かだなと言う事。
その分、横方向のグリップは少し弱いかな?でも、アイスバーンではなかなか踏ん張るようです。
当初は足利経由のルートを考えていたのですが、この雪で市街地を通るのはNGかもなと、足尾から日光市街へ。

前を行くタクシーもゆっくり走っています。FR車で雪道なんて私にはもう無理かも知れない・・・。

そう言えば、都内のタクシーは駆動輪2本にしかスタッドレスを付けないとか・・・本気か?
鬼怒川経由もヤバそうだよなと、霧降高原ルートで向かいます。

通行量も少なく、積雪が良い具合でご機嫌なコースとなっていました!

低速域でもアクセルコントロールが出来るのが楽しい!

大笹牧場に着いた時点で昼食タイム。

外は真っ白、SGも既にこんなふうに。


流石にこんな日には誰も来やしませんで、食堂も土産コーナーもこんな具合ですが、ちゃんと営業していました!素晴らしい!


一人ジンギスカンは流石に寂しいので、しょうが焼き丼とミルクワンタンでひと心地つけます。

さて、再出発。


川俣大橋を渡って

本日のお宿に到着したのは15時前。予約時間より大分早く着いてしまいましたが、すぐに部屋に案内して貰えました(写真は翌朝撮ったものです)。

「国民宿舎 渓山荘」 2食付 風呂トイレなし6畳 ¥9,000-也
部屋に空きがあるからと8畳へとグレードアップしてくれました。但し、3階ですが階段のみ・笑!

部屋から、風呂が見下ろせますね。

で、早速入浴タイム。
まずは内風呂。

まだ、早い時間なので満水になっていないようですがちょいと熱めで私好み。加水あり。

露天へは脱衣所から

渡り廊下を進みます。

で、おー!まさに雪見露天!!!


(後で気付いたんですが、実は部屋からも一部見えたりします)。

ちょっとぬるめなので雪の降る中、気分を楽しんだら再び内湯へ。
源泉が70℃も有るのに、外気が寒過ぎるのかな。湯温調整がイマイチですね。残念!
他にも無料の貸切露天が有りますが、こちらは玄関から一旦外へ出て、雪の中を少し歩く事になります。

小さめの浴槽ですが、木のぬくもりと眼下の清流が良い気分です。

こちらもぬるめ。

無料ですが1回20分まで。洗い場はありません。

入り口の履物で使用中か否か判断します。

いずれも透明な湯ですが、硫黄臭と湯花が良い雰囲気で、湯冷めしにくいタイプです。

やがて18時のお食事タイム。
口コミを見ていたので期待はしていませんでしたが、この値段だからまあこんなところでしょう。

鍋以外は冷たいのがちょっと悲しい。
あとは、朝8時まではいつでも入れる風呂と、うたた寝を繰り返して・・・おやすみー。
翌朝。
雪はやんで、お日様が姿を現しました。

だいぶ降ったようですが、ニュースを見るとわが地元でも似たようだったみたいで・・・。

明るくなってから、改めて外の景色を見てみると

いやー!本当に何も無い山の中ですねぇ!
普段は田代山方面へ行く時に通り抜けるだけの温泉街ですが、雪だらけの季節に来ると秘境感がひとしおです。
出発前、宿のご主人が車に乗り込むのに不自由ない程度に雪落しをしてくれましたが、それでもこの状態。

帰路は既にローダーが除雪をしてくれていましたが、まだ1車線分が済んだといった所です。

再び川俣大橋を渡り、ピストンルートで帰る事にしました。

霧降道路も登り側は除雪済み。

途中で、下ってくるローダーとすれ違いました。

以後は2車線分が綺麗に。これで対向車の不安が大分減りました。

牧場ではこの雪の中、羊たちが既に外に出ていました。さすがウール?


山頂付近は地吹雪が舞って、除雪した路面を埋めようとしています。

昨日は拝めなかった景色も、今日はぐるりと見渡せます。




日光市街まで降りて来ましたが、なんだかこっちの市街地の方が除雪出来ていませんねぇ。

帰宅後、タイヤの様子を覗いて見ると、ヒゲが取れたかな・・・というくらいでした。
今度こそはバースト無しで長持ちしてね!
