午後、仕事で移動中、遠くの山から煙が。
野焼きにしては派手だよな・・・と思ったら、まさかの山火事。
どこらへんかと思って、ニュースをチェックしたら、
堂平山の天文台のすぐ下辺りじゃないか!
今は車が通れない林道が有る辺りにも近いような。
写真は小川町で16時ごろ撮ったもの。
・・・まぁ、乾燥しきっているからねぇ。
あの辺りの林道、閉鎖にならなきゃいいけどな。
さて、時間が余ったので再び京急に乗り
やって来たのは雑色駅
生まれてから10年間を過ごした街を久々に訪れた
ここからは個人的な記録でしかないので、その旨ご了解を
高架化した駅に降り立つと、駅前の雰囲気はかなり変わっていた
まずは住んでいた方にある水門通り商店街へ
正月のせいもあるのか、こちらは人通りはあるものの開いている店は少ない
同級生のいた店もほとんど変わっちゃったな
お世話になっていた床屋さんは健在
両親があれこれと買い揃えた電器屋は残っている
銭湯は建物は変わったが営業中
この右側の店が豆腐屋で
右手に入ると幼稚園が有った筈なんだが、面影も無い
出口にあった蕎麦屋は居酒屋に
良く遊んでいた空き地は駐車場に
この神社はこんなに小さかったっけ
生家だったところはコンビニに
その後過ごした社宅は跡形も無い
六郷水門も随分と綺麗にされたが
この階段は昔のまま
駅まで戻って、雑色商店街へ
JRの踏切まで来れば、散策終了
やっぱ、正月は今ひとつ散策には向かなかったかな
駅通りにある中華屋さん
久々のサンマーメン
名前はそのままだが、経営が変わったかな・・・
さて、踏切を渡って西口へ行きますよ
左の青果店は弁当屋さんになっちゃったのか
この辺りにも、先輩が住んでいた筈だが
さっぱり判らなくなってしまった
母校への近道へ入る
ここいらには古本屋が有ったんだけどなぁ
この質屋で中古のスピーカーを買ったっけ
急坂の始まり
当時は無かった入り口
これが有ったら、部室へ行くのがどれだけラクだったろう
ぐるりと1周してみる
こんな景色も見えたんだな
この辺にも先輩の住処が・・・全く判らん
第2京浜
交番は何処だったっけ
駅まで戻ってきた所で、おっさんの懐古趣味は終了
なんとなく思い立って、学生時代を過ごした街へ。
まずは地元の駅から
東京上野ラインのグリーン車で
品川経由で京急に乗り継ぎ
生麦へ
駅前のタバコ屋は健在。
正月2日の午前中だからか、まだ殆どの店がシャッターが下りている
生麦ミュージックが有ったのは、この辺りか・・・
この角を右に曲がると
なんと、まだ有りましたよ
私が住んでいたアパートが
この部屋。家賃11,000円! 4畳半・トイレ共同・風呂無し
第一京浜に出て
駅通りの交差点を渡ると
建物は変わりましたが、通っていた銭湯がまだ有りました
当時こんなのがOPENしていたら、えらい事だったでしょう
こんな光景も無かった
旧東海道を東へ歩く
ここは先輩たちが住んでいたところかな
再び第一京浜を渡り、商店街へ
ここいらの飲み屋にもお世話になった筈だが
角のスーパーは違う名前だったよな
パチンコ屋は健在
で、1周して駅まで戻ってきた
②へ続く
