一夜明けて、このまま帰宅するだけと言うのもナンだなと、近くの林道の様子を見てみることにしました。
昨日の和田峠の旧道も、完璧に除雪されていたし残雪もほぼ無かった事だし。
近場で帰り道に困らないのはやはり、「町道高峰線」と「黒河内林道」かな・・・
と、まずは杖突街道へ。
アクセス林道の千代田湖枯木線に入ると、舗装路では有りますがそこそこの残雪がありました。
むしろ、舗装されているせいで所々がアイスバーン状態になっていて、却って神経を使います。
で、本命の「町道高峰線」は・・・
ちょっと古い轍のあとは残っていますが、3月の残雪は重くてザラメ状。単独行するにはちと不安。
ここは素直に諦めて、「入笠線」へと進みます。こちらはラッセルはされているようで、まんま、黒河内まで行けるかなと思いましたが・・・
入笠のキャンプ場にも辿り着かぬうちに、ラッセルの痕が消えておりました。
試しに2~30m進んでみましたが、雪の重さと深さでステアリングが効かなくなり、無理は禁物とここでも敗退を余儀なくされる事に。
結局、「まぁ、3月に遊ぼうというのが無理なんだから」と、自分を慰めつつ、下道をトコトコと帰着の徒に着いたのでありました。
昨日の和田峠の旧道も、完璧に除雪されていたし残雪もほぼ無かった事だし。
近場で帰り道に困らないのはやはり、「町道高峰線」と「黒河内林道」かな・・・
と、まずは杖突街道へ。
アクセス林道の千代田湖枯木線に入ると、舗装路では有りますがそこそこの残雪がありました。
むしろ、舗装されているせいで所々がアイスバーン状態になっていて、却って神経を使います。
で、本命の「町道高峰線」は・・・
ちょっと古い轍のあとは残っていますが、3月の残雪は重くてザラメ状。単独行するにはちと不安。
ここは素直に諦めて、「入笠線」へと進みます。こちらはラッセルはされているようで、まんま、黒河内まで行けるかなと思いましたが・・・
入笠のキャンプ場にも辿り着かぬうちに、ラッセルの痕が消えておりました。
試しに2~30m進んでみましたが、雪の重さと深さでステアリングが効かなくなり、無理は禁物とここでも敗退を余儀なくされる事に。
結局、「まぁ、3月に遊ぼうというのが無理なんだから」と、自分を慰めつつ、下道をトコトコと帰着の徒に着いたのでありました。
土曜日、昼飯でも食おうかなと出掛けた筈が、気付けば国道254号線をひたすら西進しておりました。
出発前に、「じゃらん」なんか観ていたせいなのかどうか・・・
ハタと気付いたら、飯も食わずに和田峠の旧道を走っておりました。
と、言う訳で (何が、と、なのかは本人にも定かではありませんが) 晩飯くらいはゆったりと執りたいと、諏訪湖周辺に宿を取る事にしました。
路肩に停車して慌しく「じゃらん携帯サイト」で予約したのがここ。
山王閣。よく見もせず予約したら、下諏訪の秋宮の横にある宿でした。
以前、今度来たときには上諏訪に泊まろうと思っていたのですが、またもや無計画ツアーのツケであります。
まぁ、それでも諏訪湖の眺望はそれなりでありますが。
風呂からも眺められると謳っていますが、湯船に浸かってしまうと空しか見えないのはどこも似たようなもので、狭いながらも一応露天も有ったことで勘弁しておきましょう(笑)
安いコースを予約したので、部屋は風呂・トイレなしの湖が見えない側でありました。
ま、施設も食事も、取り立てて何と言うことは無く、立派な見た目よりは実に安宿らしくはありました。
出発前に、「じゃらん」なんか観ていたせいなのかどうか・・・
ハタと気付いたら、飯も食わずに和田峠の旧道を走っておりました。
と、言う訳で (何が、と、なのかは本人にも定かではありませんが) 晩飯くらいはゆったりと執りたいと、諏訪湖周辺に宿を取る事にしました。
路肩に停車して慌しく「じゃらん携帯サイト」で予約したのがここ。
山王閣。よく見もせず予約したら、下諏訪の秋宮の横にある宿でした。
以前、今度来たときには上諏訪に泊まろうと思っていたのですが、またもや無計画ツアーのツケであります。
まぁ、それでも諏訪湖の眺望はそれなりでありますが。
風呂からも眺められると謳っていますが、湯船に浸かってしまうと空しか見えないのはどこも似たようなもので、狭いながらも一応露天も有ったことで勘弁しておきましょう(笑)
安いコースを予約したので、部屋は風呂・トイレなしの湖が見えない側でありました。
ま、施設も食事も、取り立てて何と言うことは無く、立派な見た目よりは実に安宿らしくはありました。