*苺ちゃんねる*

★自由のんびりブログです
新しい家族の文鳥の杏ちゃん。と、その飼い主の日記。

入り乱れるの一日。

2014年09月11日 | 小鳥との生活
「注文する時に、2人で確認してくださいね」と念を押したのに、
物の見事にパートさん2人で集計を間違えて、違う品が店に届いてしまった。

検品していて気が付いたものの、大事な商品がないのは困る。

今日は全社をあげての会合の日である。
本社スタッフも出払っていて、たぶん繋がらない。
遅番出勤の長に連絡をして、ダメもとでバイヤーに追加発注を頼んでいただいた。

これで安心だね~(´∀`)
とホッとしたのも一瞬。

長:・・卓上鍋だよね?
私:違いますよ。フライパンが欲しいのに、卓上鍋が着たんです。

そして無情にも
「もう卓上鍋の取り消しは出来ません。フライパンは後日送ります」とバイヤーからメール。

ああ。
間違えた方の鍋が増殖するとは。
決算棚卸を前に、仕事も絶賛増量中。泣きそう。

そして、今日はお客様との行き違いで、ちょっとしたクレームに。
100%当方に非があるので、謝るほかない。
お客様には、何とか丁寧に対応を心がけて、担当者へと引き継ぎ。
今日は本当に、朝から精神的疲労が蓄積。

お昼は自宅に戻って、ゆっくり。
すると電話が。店か?

「もしもし@@さんのお宅ですか?こちらは××交番の@@と申します」

交番・・・?
落し物でもしたか?

「今、オレオレ詐欺が流行っているのですが・・・」と女性の声がする。
歳は親まではいかない。45くらいか・・?

てゆーか、なんだろう。交番がうちに電話なんて・・・。

私:オレオレ詐欺ですか。昨日ありましたが、それが、、、なにか?

話を聞くと、この辺り一帯のある特定の頭文字?に、
昨日から一斉にオレオレ詐欺が多発しているのだそう。

昨日の状況を教えてほしいとのことだったので、
概要をざっくりと説明。

「実際に警察や役所、銀行をかたってかけてくることもあるので、お気を付け下さい」

私:・・・あのぅ、(いまさら)こんなこと聞くのは何なんですが、本当に、(あなたは)警察なんですか?

「あっ、そうですね(^_^;)、私は××交番の@@課の○○と申します」
別に、少し疑っても、そういう姿勢で正解ですよ!的な、これまた丁寧な対応。

私:すみません!なんか・・・(;´∀`)

私にしてみれば(昨日の電話をどう受け止めてるか、ちょっくら確認してみよう!)とか思っちゃったよ。'`,、('∀`) '`,、

午後は、午前中のクレームについて、
長に、どのような対応をするのが良いか?と相談されたので、
一緒に色々と考えていたら、気が付いたら20時前だった。。。。

私ね。マジで帰りたいんです。
もうね、試験勉強をしたいんですよ、本当に、、、(´Д⊂ヽ

なんて、言えるわけもなく。
さりげなくフォローに回らねばという、
秘書A子スイッチ発動。

今が正念場というか、もう峠は少し超えましたよ。
次はお彼岸と喪中印刷と年賀状印刷ありますけどね。
落ち着いたらもう年末です・・・、おせちと、お歳暮と、クリスマスケーキと、
と、再確認して、事務所で上長とうなだれる。
我らに休息の時は来るのだろうか。

「いちごさん、守備範囲広いんだね」「係ですから」
バタバタ言ってるぐらいが可愛いもんだ。
クレームも確かにいけないことだし、当人は落ち込むし。
でも、そこから学ぶこともある。成長すると思えばいいじゃないか。
私が気になっているのは、、、パートさんが、同僚のパートさんや、後輩のバイトの悪口を
大勢の前で言うこと。あれってさ、パワハラまがいじゃね?
別に仲良子よしでやりましょうとは言わないけれど、自分のことばかり、
いつかそのしっぺ返しが返ってくるということはないのだろうな。

昨日の敵は、今日の友。
昨日の友は、今日の仇。

とにかく3連休、頑張る!!!
真ん中はグッチのセール☆楽しみ~!
レポするぞ!!!


オレオレ詐欺。

2014年09月11日 | Weblog
ついにー!我が家にも!!!
オレオレ詐欺が~、
キタ━━━━━━━━m9( ゜∀゜)━━━━━━━━!!

(今って、振り込み詐欺っていうのかな?それでも、検索ワードで引っかかって参考になればよいです。)

オレオレ詐欺。振り込み詐欺。助けて詐欺?

ちょうど時間的には14時半。銀行が閉まる直前ですな。
今日は私はお休みで、自宅で試験勉強をしていました。
そう、カリカリしてるんですw
残業だの、皆のフォローだの、休みはキッチリ遊びに行くだのしてますが
やはり自分メンテナンスとして、スキルアップもちゃんとしたい(目標は年に一つは何か)

その試験へのスケジュールから、若干遅れと焦りが。
と言う訳で、本日は自宅にて学習。外に行くと、お金(外食代)を使ってしまいそうだからw

電話が鳴るのと同時に、昨夜のカレーを鍋にかけていた。
私は鍋の火を止めに、母は電話口に出た。

「どちらさまですか?」「え?」「なんですか?」
母が不振がりながらも、実際に自分の身に降りかかると若干緊張からか震えが出ていた。
(怪しい電話だよ~)と私に受話器を渡す。

あぁ。怪しい電話とか言わないでさらっと変われば、よかったかも。次はそうしよう。

ちなみに、母には

●俺だけど、携帯をなくしちゃったんだ。

●駅から電話、来てない?

●俺だよ、俺

残念だな、我が家の坊やは「俺」とは言わんのだよ・・・。
「俺さ~」と確か高校時代に、突如言い出した時に「かっこつけて、俺だってよー(爆笑)」
と、バカにしたら、頑として言わなくなったw

それに「俺とか上目線から目線でくんな、バーカ!」という我が家の姉弟の暗黙ルール。
だから自然と家の中で出ることはない。
他にあるでしょう。素敵な日本語を使いなさいね。と。(;^ω^)

私に変わると、確かに声が激似であるが、声のハリがやはり年齢差出るし。
なんといっても、この家に複数人いたというのが、向こうとしては致命的だったんだろう。

てかね、先日のフジテレビの詐欺の放送がどんだけ良かったか!という話!!!

金曜プレステージ
『独占初告白!250億騙し取った男たち
~急増・振り込め詐欺!蟻地獄と化す犯罪組織の全貌公開~』


これに、秘書検定1級スキルで対抗。
今は職場にも、確定拠出年金を狙っての電話が絶えないもので。
「もうさ、いちごさんの判断で好きにしていいから」と信頼をされているようで
長に一任されたので、こちらも、独自マニュアルで全力対抗中。対抗の仕方は企業秘密w

で、話は戻ると。
「もしもし」と私が出たとたんに、向こうは急変。
職場で散々対応しているから、もう慣れたけれど
向こうはまるでコールセンターかの如く、電話の向こうでガヤガヤと電話を一斉にかけているのがわかる。
そしてかけてくるのは若い男の子。

「あれ?@@さんちじゃなかったっすか?」

教えない、教えたくないw
さて!正解はなんでしょう!と無言を貫く。

「あれ?@@さんちじゃなかったっすか?」
・・・。
「あれ?@@さんちじゃなかったっすか?」
・・・。
「もしもし?」

私:もしもし。

もしもし、しか答えない。
不気味だ!!!私。性格がねじ曲がっていますか?!Σ(゜д゜lll)ガーン

「あれ?@@さんちじゃなかったっすか?」
・・・。
「あれ?@@さんちじゃなかったっすか?」
・・・。
「あの、もしもし・・・?」

私:もしもし

聞いてます。ちゃんと聞いていますとも。
安心しなさい、聞いていますから(´∀`)。違うから答えないだけだYO


つーか、なんなんだよ!!
もっと、お金持ってきてほしい~!困ってるんだよ~のくだりを
私も聞きたいんだよ!!!!

「もしもし?」もしもし

この流れを、もう10回ほどしたんじゃなかろうか。
さすがに飽きてきたので、「違うけど」と教えることにした。

「そ、そうですか!間違えちゃったかな(笑」

【心の声】
うふふ、間違えていないでしょう(´∀`)
駅から、電話がかかってくるんでしょう?
何故、私には教えてくれない~(´∀`)



「そ、そうですか!間違えちゃったかな(笑」

・・・。

「間違えちゃったかな(笑」

・・・・。

「間違えちゃったかな(笑、、、もしもし?」

もしもし。

【心の声】
聞いているよ(´∀`)
いやだぁ、今さら他人行儀なんてw
間違えていないでしょ。携帯を落として、駅から電話がくるんでしょ。
親にせっついていたのに、今さら間違いなんて、訳わかんないこといわないでよ~(´∀`)


水くさい。

「間違えたみたいなので、すみません」

・・・。

そこから、およそ数分、受話器をおろすことなく、耳を澄ませていると
向こうも様子見で受話器を下ろさない。
で、「もしもし・・・」と不安げに声を掛けてくる

私:もしもし。

なぁに?って感じ。優しい姉心だよ、なぁに?言ってごらんなさいよ。

「もしもし。間違えちゃったみたいです」

・・・。

「あの、・・・もしもし?」

私:もしもし。

「間違えたみたいだから、あの、、、」

【心の声】
一回いえばわかる。間違えたんでしょ。
掛けたかった先の電話番号の確認すれば?相手先を聞けば?え?何?なんなの?

「もしもし」
私:もしもし

で、切るまでに数分、無言の姉の威圧感満載でお送りしていたのだけど
親が完全にひいてた・・・。
お姉ちゃん、、、力技だな、、、的な。

早速、電話口には注意事項をメモで掲示。
両親はテンパりそうなので。参考になれば、、、です。はい。

1羽、2話、3羽・・・?!。

2014年09月11日 | 小鳥との生活


帰りにホビーオフで購入。

白文鳥に、桜文鳥、そしてシナモン文鳥。
確か、白文鳥と桜文鳥は同じ価格で、シナモン文鳥は倍の値段だった。
あとから、貴重な種類(めったに入荷しない?)と知ったのだけど、
なんだかそれは、一目ぼれというもので、杏ちゃん(桜文鳥)を連れてきた。
あの時の、集団から離れてぼけーっとマイペースな佇まいが、イケていたもんでw



なにこれ?



え?どちら様・・・?



最終的に合流。



僕の指定席に乗っちゃイヤイヤ~と、ちょっかい出す始末。
それにしても、好奇心旺盛な子だ。