胃が痛くなったのは、確か夏の初め。
そして健康診断でも、
経過観察程度だったけど胃がA評価ではなかった。
占いでも、私、今年は夏から秋にかけては体調に気を付けるようにと言われたんだっけ。。。
それに厄年だし。
痛い。痛すぎる。
最近のエンタメニュースを見て、他人事とは思えなくなり
もう背に腹は代えられぬ。と、先日カウンセリングで胃カメラの決意表明をした。
「私、飲みます!嫌だけど、飲みますよ!!!」
胃カメラは20年ぶり。
あの時は、訳も分からぬまま病院に連れて行かれ
喉の麻酔からパニックに陥り、
肩に注射を打たれて羽交い絞めにされ、こんな検査は2度と受けない!!と思った。
でも、そんなこと言ってられないような気がする。
もう我慢できません>痛さが。
「それに医療は5年で進歩すると、ヘルニアの時に外科医の先生が私に言いました。
切開術もあるけど、内視鏡の手術だよ~。医学は進歩してるんだから!と。
あの時から20年も経つんです。少しはマシになっているに違いない」
心理士:今、胃カメラは鼻から入れるんだよ
度肝抜かれた。
そんな進歩してるとは思わなんだ。細いとか、細くないの話じゃない。
入れる場所が違うじゃないの!
私:鼻、鼻ですか。。。
と、鼻をしきりに触りだす私。
心理士:確かに違和感はあるけど、20年前とは違うよね~
帰宅してからHPで確認をすると、胃カメラの予約には、まず内科を受診してからとあった。
ちょうど2日後に休みを入れていたので、急遽市民病院へ行くことに決めた。
その日は胃カメラは無理だろうから、予約をしっかりいれてこよう!と。
市民病院は予約制なので、初診はある程度待つ(緊急性がないので)。
読みたかった本を携えて、受付に行くと、総合受付を済ませた後に
向こう側の壁際に設置してある血圧計で、自分で血圧を測って記入してくださいと用紙を渡された。
久々にくると、受付システムまで変わってんのか。へー。
血圧計は2台。
並ぶ場所が記入されていないので、とりあえず後方で待つ。
すると、おっさんが隣に並ぶ。えー。整列乗車方式?
女子は女子トイレっぽく、並びません?一列に並んで、空いたところから進む的な。
ま、どっちでもいいんだけど。おっさんの方より私に近い側の方が空いたもんね~と、ささっと前へ。
ぐぅーと血圧計に締め付けられて、途中で気分が悪くなった。締め付けすぎだろ、、、失神する。。。
隣の女性は機械操作に手間取っていたらしく、私の次は整列乗車のはずだったおっさんだった。
114の69、脈拍は76・・と記入していると「いーなー、うらやましい」とおっさんが言ってきた。
私:えへへ・・・(・´з`・)
なんでも褒められるってのは気分がいいものだw
さぁ、内科へレッツゴー!と進むと、内科受付で問診票を渡される。
今日はどうしましたか?体温は?妊娠の可能性は?などなど。
はいはいと、記入する。私、診察室でダラダラと話すの嫌い。面倒っちい。
とりあえずこっちからの述べたいことは、こういう紙にサササッと書いてしまう。
だって、調子が悪い時にそんなにダラダラと話せないんだもの。
びっしりと埋めて提出。これで完璧、さー読書するぞ!
と思ったら、すぐに呼ばれてしまった。えー、まだ30分も経ってない。。。
どうしました?というお約束の質問はない。だってもう問診票があるから。
「痛いです」「じゃ、少し診ましょう、台に横になって」
合理的。触診をされながら、質問が飛ぶ。いいね、こういうの。
「(服は)そんなに上げなくてもいいですよw」と笑われる。
ここは痛い?
盲腸でも、胃が痛くなることがあるんだけど、これは大丈夫だよね?
これは?これは?と触診は続く。
そして、このラリーがさらに続く。
「食生活は乱れていませんか。」「・・・乱れきっています」
「痛いのは7月ごろだけど、何か痛み止め飲んでたんじゃない?」「色々と飲みました、、、痛くて」
「あとは、胃はやっぱりストレスも関係あるよ~」「なくはないです」
医師の攻めのボールに、左右に振られる私。
「珈琲は」「飲めません!」
「辛いものは?」「私、食べられないんです!」
「じゃ、甘いものは?」「えっと、この前お誕生日だったんで、2日間ケーキでした(´∀`)」
「甘いのもダメだよー。採りすぎると胃酸が出過ぎて」
終了。
1セット、医師の勝利。
私:「私、胃カメラを・・」
医師:「あ、本当だ。胃カメラ希望ってあるね。やる?」
2セット目。
問診票には
胃が痛い→健康診断でひっかかる→胃カメラ希望→HPで見ました
と、ここまでの思考回路を記してあった。ことに、医師がクスっと笑う。
医師:今の感じだと慢性胃炎。もしくは逆流性食道炎を疑うなぁ。
薬で様子を見たいけど胃カメラやってもいいよ。
やっても、、いい。
医師:薬で2週間、それでも痛かったら胃カメラ。
もしくはすぐに胃カメラ。どっちにする?
私が決めるのー?!工エエェェ(´д`)ェェエエ工
ま、私が決めていいぐらいだから、そのような安心な状況なんだろう。
(・´з`・)よかった。
私:飲みます!
医師:え?胃カメラ?
私:違います!!!薬を!!!!
医師のボレーのような返答に、つい声が大きくなってしまい、2セット目終了。
医師:じゃ、次は@@日にきてね
電子カルテに「服用してもダメなら胃カメラ」と打ち込んで、終了。
おおお。
そこ、なんか、こう、服用しても変化が見られずとか、なんかこうないか?w
ダメならカメラ。サバサバしてて、いい先生だ(´∀`)
という訳で、新しく処方された薬は痛み止めではないので
効果が出るまでには時間がかかるとのこと。
この日は夜も眠れず、痛さで救急車を呼ぶか迷うぐらいだったのだけど、
気合と根性で寝た。痛くない姿勢の角度を見つけて、探り当てて寝た。
やっと3日目にして、痛さも半減。嬉しい。。。
今の悩みは、乱れた食生活をどうするか。
2週間でなんとかこの宿題をやらねば~!
そして健康診断でも、
経過観察程度だったけど胃がA評価ではなかった。
占いでも、私、今年は夏から秋にかけては体調に気を付けるようにと言われたんだっけ。。。
それに厄年だし。
痛い。痛すぎる。
最近のエンタメニュースを見て、他人事とは思えなくなり
もう背に腹は代えられぬ。と、先日カウンセリングで胃カメラの決意表明をした。
「私、飲みます!嫌だけど、飲みますよ!!!」
胃カメラは20年ぶり。
あの時は、訳も分からぬまま病院に連れて行かれ
喉の麻酔からパニックに陥り、
肩に注射を打たれて羽交い絞めにされ、こんな検査は2度と受けない!!と思った。
でも、そんなこと言ってられないような気がする。
もう我慢できません>痛さが。
「それに医療は5年で進歩すると、ヘルニアの時に外科医の先生が私に言いました。
切開術もあるけど、内視鏡の手術だよ~。医学は進歩してるんだから!と。
あの時から20年も経つんです。少しはマシになっているに違いない」
心理士:今、胃カメラは鼻から入れるんだよ
度肝抜かれた。
そんな進歩してるとは思わなんだ。細いとか、細くないの話じゃない。
入れる場所が違うじゃないの!
私:鼻、鼻ですか。。。
と、鼻をしきりに触りだす私。
心理士:確かに違和感はあるけど、20年前とは違うよね~
帰宅してからHPで確認をすると、胃カメラの予約には、まず内科を受診してからとあった。
ちょうど2日後に休みを入れていたので、急遽市民病院へ行くことに決めた。
その日は胃カメラは無理だろうから、予約をしっかりいれてこよう!と。
市民病院は予約制なので、初診はある程度待つ(緊急性がないので)。
読みたかった本を携えて、受付に行くと、総合受付を済ませた後に
向こう側の壁際に設置してある血圧計で、自分で血圧を測って記入してくださいと用紙を渡された。
久々にくると、受付システムまで変わってんのか。へー。
血圧計は2台。
並ぶ場所が記入されていないので、とりあえず後方で待つ。
すると、おっさんが隣に並ぶ。えー。整列乗車方式?
女子は女子トイレっぽく、並びません?一列に並んで、空いたところから進む的な。
ま、どっちでもいいんだけど。おっさんの方より私に近い側の方が空いたもんね~と、ささっと前へ。
ぐぅーと血圧計に締め付けられて、途中で気分が悪くなった。締め付けすぎだろ、、、失神する。。。
隣の女性は機械操作に手間取っていたらしく、私の次は整列乗車のはずだったおっさんだった。
114の69、脈拍は76・・と記入していると「いーなー、うらやましい」とおっさんが言ってきた。
私:えへへ・・・(・´з`・)
なんでも褒められるってのは気分がいいものだw
さぁ、内科へレッツゴー!と進むと、内科受付で問診票を渡される。
今日はどうしましたか?体温は?妊娠の可能性は?などなど。
はいはいと、記入する。私、診察室でダラダラと話すの嫌い。面倒っちい。
とりあえずこっちからの述べたいことは、こういう紙にサササッと書いてしまう。
だって、調子が悪い時にそんなにダラダラと話せないんだもの。
びっしりと埋めて提出。これで完璧、さー読書するぞ!
と思ったら、すぐに呼ばれてしまった。えー、まだ30分も経ってない。。。
どうしました?というお約束の質問はない。だってもう問診票があるから。
「痛いです」「じゃ、少し診ましょう、台に横になって」
合理的。触診をされながら、質問が飛ぶ。いいね、こういうの。
「(服は)そんなに上げなくてもいいですよw」と笑われる。
ここは痛い?
盲腸でも、胃が痛くなることがあるんだけど、これは大丈夫だよね?
これは?これは?と触診は続く。
そして、このラリーがさらに続く。
「食生活は乱れていませんか。」「・・・乱れきっています」
「痛いのは7月ごろだけど、何か痛み止め飲んでたんじゃない?」「色々と飲みました、、、痛くて」
「あとは、胃はやっぱりストレスも関係あるよ~」「なくはないです」
医師の攻めのボールに、左右に振られる私。
「珈琲は」「飲めません!」
「辛いものは?」「私、食べられないんです!」
「じゃ、甘いものは?」「えっと、この前お誕生日だったんで、2日間ケーキでした(´∀`)」
「甘いのもダメだよー。採りすぎると胃酸が出過ぎて」
終了。
1セット、医師の勝利。
私:「私、胃カメラを・・」
医師:「あ、本当だ。胃カメラ希望ってあるね。やる?」
2セット目。
問診票には
胃が痛い→健康診断でひっかかる→胃カメラ希望→HPで見ました
と、ここまでの思考回路を記してあった。ことに、医師がクスっと笑う。
医師:今の感じだと慢性胃炎。もしくは逆流性食道炎を疑うなぁ。
薬で様子を見たいけど胃カメラやってもいいよ。
やっても、、いい。
医師:薬で2週間、それでも痛かったら胃カメラ。
もしくはすぐに胃カメラ。どっちにする?
私が決めるのー?!工エエェェ(´д`)ェェエエ工
ま、私が決めていいぐらいだから、そのような安心な状況なんだろう。
(・´з`・)よかった。
私:飲みます!
医師:え?胃カメラ?
私:違います!!!薬を!!!!
医師のボレーのような返答に、つい声が大きくなってしまい、2セット目終了。
医師:じゃ、次は@@日にきてね
電子カルテに「服用してもダメなら胃カメラ」と打ち込んで、終了。
おおお。
そこ、なんか、こう、服用しても変化が見られずとか、なんかこうないか?w
ダメならカメラ。サバサバしてて、いい先生だ(´∀`)
という訳で、新しく処方された薬は痛み止めではないので
効果が出るまでには時間がかかるとのこと。
この日は夜も眠れず、痛さで救急車を呼ぶか迷うぐらいだったのだけど、
気合と根性で寝た。痛くない姿勢の角度を見つけて、探り当てて寝た。
やっと3日目にして、痛さも半減。嬉しい。。。
今の悩みは、乱れた食生活をどうするか。
2週間でなんとかこの宿題をやらねば~!