ついにー!我が家にも!!!
オレオレ詐欺が~、
キタ━━━━━━━━m9( ゜∀゜)━━━━━━━━!!
(今って、振り込み詐欺っていうのかな?それでも、検索ワードで引っかかって参考になればよいです。)
オレオレ詐欺。振り込み詐欺。助けて詐欺?
ちょうど時間的には14時半。銀行が閉まる直前ですな。
今日は私はお休みで、自宅で試験勉強をしていました。
そう、カリカリしてるんですw
残業だの、皆のフォローだの、休みはキッチリ遊びに行くだのしてますが
やはり自分メンテナンスとして、スキルアップもちゃんとしたい(目標は年に一つは何か)
その試験へのスケジュールから、若干遅れと焦りが。
と言う訳で、本日は自宅にて学習。外に行くと、お金(外食代)を使ってしまいそうだからw
電話が鳴るのと同時に、昨夜のカレーを鍋にかけていた。
私は鍋の火を止めに、母は電話口に出た。
「どちらさまですか?」「え?」「なんですか?」
母が不振がりながらも、実際に自分の身に降りかかると若干緊張からか震えが出ていた。
(怪しい電話だよ~)と私に受話器を渡す。
あぁ。怪しい電話とか言わないでさらっと変われば、よかったかも。次はそうしよう。
ちなみに、母には
●俺だけど、携帯をなくしちゃったんだ。
●駅から電話、来てない?
●俺だよ、俺
残念だな、我が家の坊やは「俺」とは言わんのだよ・・・。
「俺さ~」と確か高校時代に、突如言い出した時に「かっこつけて、俺だってよー(爆笑)」
と、バカにしたら、頑として言わなくなったw
それに「俺とか上目線から目線でくんな、バーカ!」という我が家の姉弟の暗黙ルール。
だから自然と家の中で出ることはない。
他にあるでしょう。素敵な日本語を使いなさいね。と。(;^ω^)
私に変わると、確かに声が激似であるが、声のハリがやはり年齢差出るし。
なんといっても、この家に複数人いたというのが、向こうとしては致命的だったんだろう。
てかね、先日のフジテレビの詐欺の放送がどんだけ良かったか!という話!!!
金曜プレステージ
『独占初告白!250億騙し取った男たち
~急増・振り込め詐欺!蟻地獄と化す犯罪組織の全貌公開~』
これに、秘書検定1級スキルで対抗。
今は職場にも、確定拠出年金を狙っての電話が絶えないもので。
「もうさ、いちごさんの判断で好きにしていいから」と信頼をされているようで
長に一任されたので、こちらも、独自マニュアルで全力対抗中。対抗の仕方は企業秘密w
で、話は戻ると。
「もしもし」と私が出たとたんに、向こうは急変。
職場で散々対応しているから、もう慣れたけれど
向こうはまるでコールセンターかの如く、電話の向こうでガヤガヤと電話を一斉にかけているのがわかる。
そしてかけてくるのは若い男の子。
「あれ?@@さんちじゃなかったっすか?」
教えない、教えたくないw
さて!正解はなんでしょう!と無言を貫く。
「あれ?@@さんちじゃなかったっすか?」
・・・。
「あれ?@@さんちじゃなかったっすか?」
・・・。
「もしもし?」
私:もしもし。
もしもし、しか答えない。
不気味だ!!!私。性格がねじ曲がっていますか?!Σ(゜д゜lll)ガーン
「あれ?@@さんちじゃなかったっすか?」
・・・。
「あれ?@@さんちじゃなかったっすか?」
・・・。
「あの、もしもし・・・?」
私:もしもし。
聞いてます。ちゃんと聞いていますとも。
安心しなさい、聞いていますから(´∀`)。違うから答えないだけだYO
つーか、なんなんだよ!!
もっと、
お金持ってきてほしい~!困ってるんだよ~のくだりを
私も聞きたいんだよ!!!!
「もしもし?」もしもし
この流れを、もう10回ほどしたんじゃなかろうか。
さすがに飽きてきたので、「違うけど」と教えることにした。
「そ、そうですか!間違えちゃったかな(笑」
【心の声】
うふふ、間違えていないでしょう(´∀`)
駅から、電話がかかってくるんでしょう?
何故、私には教えてくれない~(´∀`)
「そ、そうですか!間違えちゃったかな(笑」
・・・。
「間違えちゃったかな(笑」
・・・・。
「間違えちゃったかな(笑、、、もしもし?」
もしもし。
【心の声】
聞いているよ(´∀`)
いやだぁ、今さら他人行儀なんてw
間違えていないでしょ。携帯を落として、駅から電話がくるんでしょ。
親にせっついていたのに、今さら間違いなんて、訳わかんないこといわないでよ~(´∀`)
水くさい。
「間違えたみたいなので、すみません」
・・・。
そこから、およそ数分、受話器をおろすことなく、耳を澄ませていると
向こうも様子見で受話器を下ろさない。
で、「もしもし・・・」と不安げに声を掛けてくる
私:もしもし。
なぁに?って感じ。優しい姉心だよ、なぁに?言ってごらんなさいよ。
「もしもし。間違えちゃったみたいです」
・・・。
「あの、・・・もしもし?」
私:もしもし。
「間違えたみたいだから、あの、、、」
【心の声】
一回いえばわかる。間違えたんでしょ。
掛けたかった先の電話番号の確認すれば?相手先を聞けば?え?何?なんなの?
「もしもし」
私:もしもし
で、切るまでに数分、無言の姉の威圧感満載でお送りしていたのだけど
親が完全にひいてた・・・。
お姉ちゃん、、、力技だな、、、的な。
早速、電話口には注意事項をメモで掲示。
両親はテンパりそうなので。参考になれば、、、です。はい。