PEKOのTea Time

PEKOこと山崎浩子のブログです。
新体操の選手と同姓同名ですが、全くの別人です。

スピリッツのイベントはどうする!?

2006-03-27 20:43:33 | 
キャンギャルの写真を載せた以来の、
アクセス数で驚いています。
いや、きっとたまたまなのでしょう。
あ、そうかハイパーミーティングの件ですね。
なあんだと・・・気づいてがっがり。
ヤマザキの写真を載せたせいではないのね・・。
失礼しました。

今年のスピリッツ・オブ・ザ・ラリーは???
主催者としても???なのです。
まだ何も決めていないし、決まっていないのです。
この5年間止まらずに走り続けて来ましたが、
ここに来て少々息切れ状態。
開催を続けて、精神的に辛いことも多々ありました。
でも、多くの方の協力を得て本当に感謝もしています。
やっと昨年イベントが定着してきたというのが、
実感でき、続けてきて良かったと心から思いました。
まだやらないと決めたわけではありませんが、
精神的には少しお休みしたいかな・・・と。
でも、せっかくここまで歯を食いしばってがんばって来たのに、
ここでお休みをするのは残念だし・・。
一体どっちなのか、矛盾だらけ・・です。
誰と話をしても「開催した方が良い」と言われます。
開催する、しないは賛否両論あるかと思います。
ご意見のある方は、是非お聞かせいただきたいと思います。
違う場所で、違う形で、また違う日程での
開催もありかな・・・と。
まだ具体的な答えは何も出せずにいます。

何となく現在のWRCのあり方については疑問があります。
このままではファンが離れていってしまうのではないかと
いう危惧もあります。
世界的にWRCの視聴率が上がっているという報道はあるけれど、
それとWRCがおもしろいいうのは全く別な話であると思う。
FIAのラリー委員会の委員長が辞任ということが、
全てを物語っているような気がする。
WRCもF-1もこの先どうなってしまうのか心配。
全て商業ベース、お金儲け主義になってしまうのか・・。
昔のラリーはおもしろかったのに・・と、
ヤマザキの周りは皆、そう言っています。
スピリッツは全く別な話ではあるけれど、
ラリーの啓蒙という意味でいうと、D.リチャーズを
容認しているような気がして、何だかイヤ・・。
だけど、昔があるから今がある・・という考えで、
イベントを続けてきたわけだから本当は全く違うのだけれど。
ここ数年、同じことで葛藤を続けているのです。
新しいカテゴリーで多くの自動車メーカーが参戦と
いうことになればイベントを開催する意味が出ると言うもの。
日々、こういった事で真面目に悩んでいるのです。
悩んでいるうちに時間切れということもあるので、
近いうちに結論を出さなければいけないとは思ってます。

何となく神の一声が聞きたい・・という心境です。





コメント (2)
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