写真は先日ROCに行かれた方の、
「万里の長城」のもの。
昨日は年に一度の、
モトクロスのレースでした!
岩瀬と芳賀さんは2時間耐久、
ヤマザキ、阿部は初心者の
45分耐久レースに参戦。
今日は筋肉痛で辛く、
歩き方も変かも!!
今回は初めての栃木のコース。
完熟歩行では河川敷と同じように平らだから平気だと、
タカをくくっていました。
でも、実際には、思ったよりもハードなコースでした。
最初の練習走行では、一番高い坂が上れなかった・・・。
イヤ、正確にはギアをもう一段落とせば問題なく上れたのですが、
そこで手を抜いたら、頂上近くで上りきれずに滑って落ちた・・。
「あーーどうしよう!!」と思いましたが、
たまたまコースで旗を振る人と、後ろからうちの阿部くんが、
来てくれて、事なきを得ました。
そこにいた人は、皆焦ったと思います。
大人たちは2時間耐久が11時スタートで開始。
本当はもっと参加者が多い予定でしたので、
岩瀬、芳賀号も、1台で2人ずつくらい乗る予定でした。
でも、結局は1人1台で、2時間乗ることに。
ヤマザキ、阿部は初心者なので、子供のレースに参加。
大人のレースが終わった後に、45分耐久レースが開始。
ところが阿部くんの方は一緒に走らせてと急遽2人に。
そしてヤマザキは1人で参加。
走り始めると、思ったよりもうねりも多く、
そしてぬかるみもあり、思いのほか滑る!
イヤ、それがモトクロスなのでしょうけれど・・・。
坂がいくつもあり、上り下りも、思ったよりもある。
何周走っても、上達しないと思いながら、
周回ごとに反省していました。
2番目に高い坂の下で、ギアを落としたつもりがニュートラルに。
あ・・・止まってしまった・・・どうしよう・・。
気を取り直して、1速に入れてできるだけ回転を上げて、
一気に上ったら、何とか大丈夫でした。
結構ドキドキものでした。
実は岩瀬をはじめ、ゴール近くで見ていた人たちが、止まってしまったので、
「上れるかな・・・」と皆が心配してくれていたそうです。
そして「あと15分」「あと10分」「あと5分」と、
手書きのボードを出してくれた人もいて、励まされました。
途中、手がしびれて首も突っ張り「もうダメ!!」と、
思いましたが「絶対最後まで走るんだ!」という最後は根性のみ。
たかが45分、されど45分でした。
最後にチェッカーを受けたら、大勢の人が、
拍手で迎えてくれ、感激しました!
最近は人のレースを応援に行くばかりでしたが、
やはり自分が参加するというのは、全く違うものですね。
結果は最下位でしたが、心は晴ればれの一日でした!!
モトクロスの写真は間に合わなかったので、
また、別の機会に載せたいと思います。
「万里の長城」のもの。
昨日は年に一度の、
モトクロスのレースでした!
岩瀬と芳賀さんは2時間耐久、
ヤマザキ、阿部は初心者の
45分耐久レースに参戦。
今日は筋肉痛で辛く、
歩き方も変かも!!
今回は初めての栃木のコース。
完熟歩行では河川敷と同じように平らだから平気だと、
タカをくくっていました。
でも、実際には、思ったよりもハードなコースでした。
最初の練習走行では、一番高い坂が上れなかった・・・。
イヤ、正確にはギアをもう一段落とせば問題なく上れたのですが、
そこで手を抜いたら、頂上近くで上りきれずに滑って落ちた・・。
「あーーどうしよう!!」と思いましたが、
たまたまコースで旗を振る人と、後ろからうちの阿部くんが、
来てくれて、事なきを得ました。
そこにいた人は、皆焦ったと思います。
大人たちは2時間耐久が11時スタートで開始。
本当はもっと参加者が多い予定でしたので、
岩瀬、芳賀号も、1台で2人ずつくらい乗る予定でした。
でも、結局は1人1台で、2時間乗ることに。
ヤマザキ、阿部は初心者なので、子供のレースに参加。
大人のレースが終わった後に、45分耐久レースが開始。
ところが阿部くんの方は一緒に走らせてと急遽2人に。
そしてヤマザキは1人で参加。
走り始めると、思ったよりもうねりも多く、
そしてぬかるみもあり、思いのほか滑る!
イヤ、それがモトクロスなのでしょうけれど・・・。
坂がいくつもあり、上り下りも、思ったよりもある。
何周走っても、上達しないと思いながら、
周回ごとに反省していました。
2番目に高い坂の下で、ギアを落としたつもりがニュートラルに。
あ・・・止まってしまった・・・どうしよう・・。
気を取り直して、1速に入れてできるだけ回転を上げて、
一気に上ったら、何とか大丈夫でした。
結構ドキドキものでした。
実は岩瀬をはじめ、ゴール近くで見ていた人たちが、止まってしまったので、
「上れるかな・・・」と皆が心配してくれていたそうです。
そして「あと15分」「あと10分」「あと5分」と、
手書きのボードを出してくれた人もいて、励まされました。
途中、手がしびれて首も突っ張り「もうダメ!!」と、
思いましたが「絶対最後まで走るんだ!」という最後は根性のみ。
たかが45分、されど45分でした。
最後にチェッカーを受けたら、大勢の人が、
拍手で迎えてくれ、感激しました!
最近は人のレースを応援に行くばかりでしたが、
やはり自分が参加するというのは、全く違うものですね。
結果は最下位でしたが、心は晴ればれの一日でした!!
モトクロスの写真は間に合わなかったので、
また、別の機会に載せたいと思います。