このフレーズは、
聞きづてならない言葉。
イワセはまだ大丈夫です。
今朝、母から電話があり、
「あなたに連れて行ってもらった、
中華料理屋さんつぶれたわよ」とのこと。
「ええーー何で??」と驚いた。
母の友人達でお昼に、その中華料理屋さんで、
食事をしようということになり、
母のお友達が、昨日下見に行ったのだそう。
そしたら、お店が閉まっていたのだとか。
そこで”ピン”ときました。
「何時頃お店に行ったの??」と聞くと「夕方」との返事。
確か夕方5時までお店は休憩時間だったはず。
「日曜日なのに休憩するの???」と聞かれたけれど、
中国人の人がやっているお店なので、日曜日だろうが、関係なく、
ちゃんと休憩しているはず。
「電話してみたら??」と電話を切った。
その後「どうだった??」と聞いたら、お店はやっていたそうです。
お店がつぶれたというのを信じていたら、
もうそのお店には行かないのかも知れない。
最近、おいしくて安いので気に入っているお店だし、
お昼も夜もお客さんが多いので、つぶれるはずはないと思ってました。
でも、もしかしたらコックさんがいなくなったとか、
食中毒を出したとか、何かあったのかな・・・と思ったり。
本当にものすごーくお騒がせな事件でした!!
土曜日にしばらく来られないと思っていた、
FORDに乗っていたお客さまの弟さんから電話が。
聞くと「兄は亡くなりました」とのこと。
それも最近のことではなく、去年の話しなのだそう。
おそらく年令は50才くらい。
死因は「急性心筋梗塞」なのだそう。
背も大きい方で、いかにも健康そうな方でした。
ものすごーーーくショックを受けました。
昨日は前の会社の元上司のお見舞いに。
その人は昨年暮れに「大動脈瘤」が脳の辺りで破裂して、
一時は「もう助からない」と聞いていました。
他にお見舞いに行った人からは、
「ショックを受けるから行かない方がいい」とも言われてました。
とは言え、もう会えなくなるのなら行っておこうと、
元同僚や先輩と5人で行ってきました。
顔や頭の腫れがあると聞いていたのですが、全く問題なく、
その上、血色も良く、むしろ若く見える状態。
ベッドの傍に立ち話しかけると、話しかけた人の顔を目で追ったり、
体を動かしたりしていました。
自力呼吸はしていますが、自力で食事はできないのだとか。
その上、体に麻痺があるのと、意識が完全に戻ってはいないらしい。
でも、どれだけの時間が経てば元に戻れるのか、
或いは、このままなのかはわかりません・・・。
家族は辛いとは思います。
でも私たちは、もう助からないと聞いていたのに、
とても血色の良い顔を見て、およそ死とは離れている感じがし、
むしろ安堵しました。
でも、今の医療は進んでいるから生かされているのだという、
意見も聞きました。
私たちが帰り際に「また来ますね」とベッドから離れたら、
その人の目から、涙が一筋流れました。
私はそれこそが、この人の生命力なのではないかと思いましたが。
「生と死」は隣り合わせなのだと、改めて感じた2日間でした。
写真はNASAの建物です。
聞きづてならない言葉。
イワセはまだ大丈夫です。
今朝、母から電話があり、
「あなたに連れて行ってもらった、
中華料理屋さんつぶれたわよ」とのこと。
「ええーー何で??」と驚いた。
母の友人達でお昼に、その中華料理屋さんで、
食事をしようということになり、
母のお友達が、昨日下見に行ったのだそう。
そしたら、お店が閉まっていたのだとか。
そこで”ピン”ときました。
「何時頃お店に行ったの??」と聞くと「夕方」との返事。
確か夕方5時までお店は休憩時間だったはず。
「日曜日なのに休憩するの???」と聞かれたけれど、
中国人の人がやっているお店なので、日曜日だろうが、関係なく、
ちゃんと休憩しているはず。
「電話してみたら??」と電話を切った。
その後「どうだった??」と聞いたら、お店はやっていたそうです。
お店がつぶれたというのを信じていたら、
もうそのお店には行かないのかも知れない。
最近、おいしくて安いので気に入っているお店だし、
お昼も夜もお客さんが多いので、つぶれるはずはないと思ってました。
でも、もしかしたらコックさんがいなくなったとか、
食中毒を出したとか、何かあったのかな・・・と思ったり。
本当にものすごーくお騒がせな事件でした!!
土曜日にしばらく来られないと思っていた、
FORDに乗っていたお客さまの弟さんから電話が。
聞くと「兄は亡くなりました」とのこと。
それも最近のことではなく、去年の話しなのだそう。
おそらく年令は50才くらい。
死因は「急性心筋梗塞」なのだそう。
背も大きい方で、いかにも健康そうな方でした。
ものすごーーーくショックを受けました。
昨日は前の会社の元上司のお見舞いに。
その人は昨年暮れに「大動脈瘤」が脳の辺りで破裂して、
一時は「もう助からない」と聞いていました。
他にお見舞いに行った人からは、
「ショックを受けるから行かない方がいい」とも言われてました。
とは言え、もう会えなくなるのなら行っておこうと、
元同僚や先輩と5人で行ってきました。
顔や頭の腫れがあると聞いていたのですが、全く問題なく、
その上、血色も良く、むしろ若く見える状態。
ベッドの傍に立ち話しかけると、話しかけた人の顔を目で追ったり、
体を動かしたりしていました。
自力呼吸はしていますが、自力で食事はできないのだとか。
その上、体に麻痺があるのと、意識が完全に戻ってはいないらしい。
でも、どれだけの時間が経てば元に戻れるのか、
或いは、このままなのかはわかりません・・・。
家族は辛いとは思います。
でも私たちは、もう助からないと聞いていたのに、
とても血色の良い顔を見て、およそ死とは離れている感じがし、
むしろ安堵しました。
でも、今の医療は進んでいるから生かされているのだという、
意見も聞きました。
私たちが帰り際に「また来ますね」とベッドから離れたら、
その人の目から、涙が一筋流れました。
私はそれこそが、この人の生命力なのではないかと思いましたが。
「生と死」は隣り合わせなのだと、改めて感じた2日間でした。
写真はNASAの建物です。