
ビタミンDは骨を丈夫にするために、
必要なホルモンで、食物からだけでは吸収されず、
太陽に当たることで、皮膚で合成され、
体内に吸収されるのだそう。
朝陽を浴びるよう、心がけていました。
でも、十分に太陽に当たることは、
今度は皮膚がんの危険性もある。
ここにきて、インドネシアの公立病院の発表で、
コロナウイルスで感染した場合、
血清ビタミンDが欠乏していると、
正常な人と比べて、死亡する確率が10倍になるという、
記事を見て驚いた。
以下は抜粋ですが、
冬が終わったばかりのこの時期は、
日本人の8割りで血清ビタミンDの、
濃度が低下し、4割で欠乏とのこと。
何だか数字は合わないけれど、
ビタミンDが不足したり、欠乏したりすると、
コロナウイルスで死ぬかも知れないと、
いうことらしい。
ビタミンDは鮭やキノコに豊富だとか。
それをたくさん食べて、一日15分太陽に当たる、
それが免疫力を上げることになるのかも知れません。