PEKOのTea Time

PEKOこと山崎浩子のブログです。
新体操の選手と同姓同名ですが、全くの別人です。

大河ドラマを見て気づいたこと!?

2022-03-07 17:37:40 | Weblog
先日から始まった源頼朝が出てくる、
大河ドラマを見て初めて思ったのは、
戦が始まった時に戦う人のこと。
今までそういった歴史ものを何度となく見ましたが、
誰が戦っているのかは考えたことがなかった。
戦で、何百人、何千人、何万人と、
よく数字が出てきますが、
戦をする専門の人なんているはずない。

たまたま今回始まった大河ドラマで、
戦うのに何人集められるか?という問いで、
北条義時が50人?いや100人?
300人??と言っていましたが、
急に戦をするからと集められる人数なんて、
そんなものかも知れない。
脚本の三谷幸喜さんはある意味すごいかも。
なぜなら戦について、初めて考える機会を作ってくれたから。
戦う人は農民とか、村の人なのか??
だとしたら、訓練をしていたとしても、
勝算はあるのだろうか?

そうなると日本中で戦をしていた頃は、
一体誰が戦っていたのか、
初めて疑問に思ってしまった。
戦術はあるにしても、戦で戦っていたのは農民なのか。
武士という職業はないのかも知れないので、
ほとんどは農民だったのかな。
ド素人の戦いだったのか??

それと同時にウクライナの戦争を考えた。
ウクライナだって、軍隊を募っていましたが、
多くは平民なのではないか。
ま、ロシアにしても全員が、
軍隊に入っている精鋭ではないようなので、
ある意味どっこいの話なのか。
そうなると大将に当たる以外の人には、
戦う意味やメリットはあるのか?
またも疑問に感じてしまった。

写真はいただいたデコポン。
柑橘類ファンとしては、
嬉しいこと、この上ない!!




コメント
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