少し前に西新井警察から手紙が届き、
何だろうと開けると、
「古物商の講習会のお知らせ」だった。
数日前にまたも警察から手紙が届き、
開けると今度は「拾得物のお知らせ」
あ・・数か月前に、拾得物のお知らせをもらい、
ほとんど点数のないポイントカードだったので、
もらいに行かなかったけれど、
今度は会社宛て、はて??
何かの支払いの用紙なのか、
支払いをした領収の用紙??
そんな風に書いてあった。
最近、注意力散漫なので何か落としたか?
でも、会社宛てということは、
代表者が行かないと、
委任状が必要な様子。
申し訳なく社長に手紙を見せて、
警察署に受け取りに行ってもらった。
すると、落としたのはガリさんが払った、
東京ガスの支払いの領収証。
私が落としたものではなかった、良かった!
昔、ガスや電気の請求が、
ガリの家に届かないことが数回あり、
督促をもらったりしたので、
会社宛てに手紙が届く。
ガリの自宅のポストの宛名の書き方が悪かったのか、
読めなかったのか、届かないものが多かった。
内心、またやってしまったかと思っていたので、
今回は良かったーーホッとした。
でも、社長が戻るまで、
内心ハラハラしていた・・。
今回は拾ったのが警察官だったそう。
警察は拾得物については、
思ったよりも親切だ。
岩瀬は拾ってくれた人に、
お礼をしなければいけないのかと、
思っていたそう。
人によって考えることが違うのも意外だった。