早朝6時に近くに住む二女から女房の携帯に電話があり
停電してパニクっているらしい。
二女「真っ暗で何も見えないよ」(注:想像)
女房「もう明るいよ。カーテンを開けたら」
いくら混乱しているとはいえ
この会話の内容にまだいるベッドの中で声を押し殺して大笑い。
二女宅は外の明るさとは無関係に
目覚めたらまずは照明を灯ける習慣なのでしょう。
小雪が舞う朝で彼女の家はガスファンヒーターも使えず寒いらしいが
前時代的な石油ストーブに頼っている我家の台所は
こんなハプニングも関係はありません。
その後、7時前には周辺の電気は回復し普段の生活に戻れたのに
3時間経った今でもまだ新幹線は運転見合わせ中とのこと。
また情報では長野県の半数の世帯の38万戸の電気が消えたのだとか。
このご時世、1時間の停電は極めて珍しい事故(事件?)ではないでしょうか。