保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

Ski-Lesson(19) in 志賀・一ノ瀬…また雨&湿雪、ちょっとキツイ!

2015年04月18日 | 冬はもっぱらスキー三昧

すぐに続いて同じ兵庫県の市立I中学校の3年生の生徒さん
160名が修学旅行としてお見えになりました。

 

1日目午後:小雨
2日目:晴後雨後雪
3日目午前:晴

いつも通りの初心者7名の班でしたが、今シーズンは女子にかなり苦労していて
苦手意識さえ芽生えつつあるのにまた当ってしまいました。

事前情報によるとその上“極度に運動苦手”な子が1人いるとか。

それでも小雨の初日はなんとか乗り切り、思いがけず晴れた2日目の午前中に
思い切って山頂からの天狗コースに連れて行ってしまったのですが
これが意外に上手く滑り下りて来られてビックリ。

昼食時にかなりの雨が降り出し午後の開始時間が遅れたり
始めた途端に雷で一旦逃げ込んだりしている間に雨が湿雪へと変わり
本格的な降りとなる中、1時間遅れでレッスンがスタートしました。

そして運休と聞いていた山頂行きクアッドが動いていたので
その日3本目となる林間コースに入ったのが大きな間違いでした。

あれほど上手く行っていた“苦手な子”が手のひらを返すように
大きく開脚する度に尻もちをつく転倒を何度も繰り返す状態に戻ってしまったのです。

ちなみに、この転倒の仕方は股関節等が柔らかい女性特有のものと聞きます。

結局、スキーのトップを抑えて2時間かけて下まで下ろした時には
すでに講習終了の間際になっていたのでした。

一体、彼女に何があったのか分かりませんが翌日はまた元気になっていましたので
あのときだけ気持ちがプッツンしていたことは確かです。

女性はすでにこの頃から感情が優先する生き物のようです。

5日間の内3日を雨と雪にたたられ冷えのためか痛む腰を膏薬で誤魔化しながら
2つの連続したレッスンがようやく終わりふと気付くと
自宅から2㌔ほどの神社の桜が満開になっていました。

 12月初旬から5カ月間に渡るスキーイントラのお仕事も
来週半ばからの半・1・半日、延2日間が今シーズンの最終になる予定です。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする