標高1600mの現地でも最高気温が16℃を上回る快晴の中
修学旅行としてお見えになったのは兵庫県の市立A高校の3年生230名。
担当したのは女子・初心者班8名
一人は2日目に上級班に移動させましたので実質的には7名でした。
1日目午後・2日目・3日目午前:全て
コケると起き上がるのが難儀な“運動が苦手”という子に悩まされながらも
「お腹が痛い」は主任コーチに預け「目が痛い」は自分のサングラスを貸したりしながら
女の子に悩まされ続けた今シーズンを終わらせることが出来ました。
根本的にイントラが生徒に関わるのは僅か数日だけなのに
運動苦手な生徒への教え方や他の子たちを遅らせないようどうしたらよいかなど
かなり悩むし、時として大きな声を上げたくなるのをぐっと抑えたりして
かなりのストレスを感じるのですから
毎日生徒たちに接する教師たる職業のタイヘンさを実感しながら
5カ月間で20回・延50日に渡る“非常勤教師”の幕を閉じることにします。
ちなみに今季教えた生徒さんの総数は176人となりました。
みなさん、まだ覚えていてくれますか