保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

ミラ(L260S)の修理・・・③消えない異音(1)

2017年05月27日 | クルマに関するアレコレ

左にハンドルを切って段差を乗り越える際に発する異音「コトッ」に対する
3月の〇〇ダイハツ本社工場での修理見積もりは下の通りでした。


(合計10,973円)

小1時間待たされた挙句、フロントマンがはっきりと言い切りましたので
何の疑いも持たずにその後ネットで社外新品を全て込み2700円で購入して
自分で交換したものの、残念ながらその異音が解消することはありませんでした。

少し遅れて、"オイル漏れ"を起こしていたアブソーバー交換のため
左フロントストラットも中古(僅か9千円弱)で交換する予定でしたので
もしかしたら、の思いもかすかにあったのですが、結局は
この「コトッ」音が消えることはなかったのです。

そこで同じディーラーの近くの営業所に出向き
再度修理見積もりを依頼した結果がこの見積もりです。


(細かな部品も含めると合計29,592円)

1回目の見積もりに従って修理をしても異音が消えなかった場合
このディーラーがどんな言い訳をするのか、もちろん聞くことは出来ませんでしたが
私のフロントマン時代の経験からすると「残念ながらタイロッドだけでなく
ロアアームのボールジョイントもダメでした」と追加作業を求めて来たはずです。

こうしたケースは決して少なくはなく、要は修理診断の過ちであった可能性が
極めて高いのですが、それを認めることはまずないでしょう。

(もちろん断言は出来ませんが・・・)

どちらも「車検に通らない重要な故障です」と脅迫もされ
結果として2つの合計の4万円超を負担する羽目になっていたに違いありません

(続く) 

コメント
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