保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

2017年07月08日 | 自然農法による自給用野菜作り

梅雨の語源は、一説ではこの時期が梅の実が熟す頃だからと言われています。

梅は基本、梅干または梅漬けにされて日本を代表する保存食になりますが
個人的には苦い・酸っぱい・辛い味を好まない"お子様舌"なので
梅干は決して好みの食べ物ではありませんが
おにぎりやカリカリ梅などはたまに美味く感じることもありますし
現代ではほとんど口にする機会はないとは言え
梅漬けのとしての焼酎漬けなどは美味だと思っています。

我が家の庭にあった梅の木からは20~30㌔の収穫ができたのですが
3年前に事情によって伐採してしまいましたので、それ以降は
頂きものの梅だけで女房が梅干を作っていて、私は収穫のみを手伝わされ
昨年は40㌔、巷の今年は不作という噂などどこ吹く風で
2軒から合計70㌔も頂くことになりました。


1本の品種は多分「豊後(ぶんご)」


この木から約30㌔もの実が獲れます

ちなみに新たに植えた苗木はようやく2m程度
今年ほんの20個ほどの小さな実が付くところまで育っています。


2015春に植えた「花香実(はなかみ)」


ちっちゃ!

こうして苦労して手造りする梅干(&梅ジャム)ですが
私がほとんど口にしないこともあり、昨年同様
その8割以上は他人様に差し上げる結果になることでしょう。

コメント
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