災害を伴う可能性のある夕方の大雨を「夕立」と呼ぶことはないようで
天気予報ではこの言葉は聞かれません。
まだ梅雨が明けて夏になっていない、梅雨末期の豪雨の範囲内だから
かも知れませんが、あらゆる注意報や警報が数日続きで夕方に出されています。
平成の大合併によって
従来の市街地周辺の山間部が組み込まれたせいもあるのかもしれません。
「非難勧告」が出されても1つの避難所当たり
数世帯・数人の住民しか避難しない実態が新聞に載っていましたが
肝心な時に「オオカミと少年」にならなければ良いのですが・・・。
(昨日はここから溢れていました)