保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

Ski-Lesson(8) in 一ノ瀬・・・"中級"とは言うものの

2018年01月15日 | 冬はもっぱらスキー三昧

栃木・S中学校のスキー実習
担当は男子3名、女子7名の混合"中級班"の10名でした。

1日目午後:雪
2日目:雪
3日目午前:晴れ

学校側のこのランク別クラス分けですが、この中級が最もクセモノで
過去に何回か滑ったことがある、それも自己申告ですから
何歳の頃の経験なのかの記憶さえ曖昧な
ほとんど初心者も含まれていることが多いのです。

今回も案の定、半数はブーツの履き方すら出来ていないのですから
最初はここに戻って教えてあげなければならず
カニ足登行は当然、ままなりません。

ただ、リフトには乗ったことがない生徒さんはいないので
全くの初心者との違いは、最初からスキーを履いたまま
リフト乗車が可能なことでしょう。

文句ばかりを口にする男子1名に悩まされながらも、上級班や初心者班への
移動もなく、そのままの10名で天狗コースを何本も
滑らせてあげることが出来でまずは良かった、良かった。

右足太ももの激痛みは続いていましたので
ほんの僅かでも楽が出来て大いに助かったというものです

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このグローブ、救世主となるか!?

2018年01月15日 | 冬はもっぱらスキー三昧

"末端冷え性"の私にとっては、ゲレンデでの
手の指の先っぽとブーツ内の足の冷たさは何とも耐え難いものがあります。

足は靴下にカイロを貼付けてまだしのげるのですが
手の指は、BURTON製の甲にファスナーが付いた物入のあるグローブを愛用し
この中にカイロを入れてはいても、先っぽまでは決して暖かくはなりません。

先シーズン、右手人差し指が最初は色が蝋のように白くなり
皮膚が硬くなる軽い1度の凍傷に罹ってからは、例え甲ではあっても
血管を温めると防げるのでは、と思ってそうしています。

かの有名なヘストラよりもこの方が冷たさは軽減される気がします。

イントラの場合には別の要素として、インナーグローブと2重にはしていても
ブーツの絞め方を直したりリフト券を渡したり、時にゴーグルの曇りを拭いてやったり
実はコトあるごとにグローブを外すことが多く、これも指を冷やす原因になります。

なにか他に良い方法はないかとイントラ仲間に尋ね回ってはいても
ほとんどの方はそもそもそうしたことには無縁らしい。

一人だけ同じような冷たさに悩んでいる方がいて
医者で処方された血行を促進する錠剤を愛用していると言います。

血管の状態が特に悪くはないことは数年前の検査で分かっていますので
薬を飲むのは出来れば避けたいと思います。

そんな折、ファスナーで甲部大きく開き
外さなくても指が出せるミトン型の新しいグローブを発見しました

これだと指先部分にカイロを入れられますし
それ以上に、いちいちグローブを外さなくても済みそうです。

どうやらスマフォを操作するために考案された向きがありますが
それはそれで私には関係ないことです。

ただし価格は16740円と、今まで見たグローブの中では最高ですが
辛さを一つ解消できるのであれば背に腹は代えられないと思い
クレジットカードで購入することに・・・。

その効果のほどは後日報告します。  

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