保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

5th skiing in 焼額山・・・今季初めての"ツアー"

2019年02月19日 | 冬はもっぱらスキー三昧

同じお金を払うのであれば
ゲレンデに少しでも近くにがきちんと停められ
リフト券売所・トイレ・乾燥室&更衣室等、スキー場の付帯施設が
整っている場所にまず行きたいと思うのが人情というもの。

その点、19のスキー場がある志賀高原の中でも
"西武系"が経営する焼額山に勝る所は一つもありません。

駐車場でさえ、その他は言うなれば空き地のようなスペースに
好き勝手に置かせているに過ぎず、車で来るスキーヤーが
圧倒的多数のはずのサービス業としての原点すら
疎かになっていると言われても、反論のしようもないと思うのです。

どんなに大型で立派な郊外型ショッピングセンターでも
の場所が明確でなく舗装されていない上
停める区画線もない場合、一体どれほどの集客が
見込めるというのでしょうか。

1台分のスペースが狭いだけで敬遠されがちな
女性の運転での来店はまず期待できないでしょう。

残念ながら焼額山以外の駐車場がもう数十年間
何も改善されず昔のままである理由や事情を知り由もありませんが
大型バスで来る団体の宿泊客はともかく、日帰り客や個人客の受け入れは
すでに諦めていると思うしかありません。

さらに学校の団体客が入っている場合、玄関先に「貸切」の看板を掲げて
自販機やトイレ借用などでの入館さえ面と向かって断る姿をよく目にしますが
私にはそこまでする必要性がイマイチ理解出来ません。

そうしたことから、地理的には一番奥の遠い所にあるにも拘わらず
「曇り後晴れ」の天気予報に期待したこともあり
プリンスホテルのスキー関連施設が自由に使える焼額山を訪れ
焼額山~一ノ瀬~寺子屋~東館山~ブナ平~ジャイアンツを一巡する
今季初の"ツアー"を孫娘同伴で行なって来ました。

昼食は11時にジャイアンツ下部の通称河原小屋にある
ホテル「ベルグ」のレストラン、と言うか食堂で
以前仲間うちで奨められて2回目となる「スタミナおじや」と
彼女はいつも通りのカレーライス

そう言えば、これというゲレ食を尋ねても
なかなか決まった答えが返って来ないのも寂しい点ではあります。

途中、高天原、西館山も加えて、午後3時過ぎまで目一杯滑りましたので
さすがに太腿前部がパンパンになりかかった時点で終了。


(高天原から眺めた一ノ瀬ダイヤモンド&奥が焼額山)

第3日曜日のため「子供は無料」でしたし
いやぁ、満足満足!

良い日曜日になりました 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする