保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

モモ(桃)をそんなに頂いても・・・

2019年08月23日 | 自然農法による自給用野菜作り

今年はモモが豊作なのでしょうか?

8月初めの「川中島白桃」(半分以上は"はね出し")をスタートに
ご近所数軒から次々に、こちらは自家消費用として作っているモモを頂いています。

二女宅はあまり好まないので
県外の長女宅に送ってもまたもらってしまいます。

「白桃」は甘くて好きですが、これとて未熟な硬いものは嫌いなのに
今、立て続けに頂く「品種不明」は、完熟でもあまり甘くなく
小さくて硬いものが多いのです。

辛い、苦いが苦手な"子供舌"の私は
もともと甘くない果物もほとんど口にしません。


(冷蔵庫にまだこんなにあるのに)


(また頂いてしまいました)

モモ自体が傷み易いことに変わりはなく、自分でも
1本の木を持っている友人Oに何か良い方法がないか尋ねたところ
コンポート(シロップ漬け瓶詰)がお奨めとのこと。

早速女房に話して作ってもらったところ、市販の桃の缶詰のように
甘くなってこれならまあまあ口に出来ますし
熱湯消毒が上手く行って雑菌が除ければ2~3年は保存が効くそうです。

大量の頂きもので毎年作っているアンズジャム、各種プルーンジャム
そして梅干を、実は私はほとんど食しませんが、この瓶詰も
今後ずっと彼女のレパートリーに加わってしまうのでしょうか・・・。 

コメント
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