保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

弟の軽、ユーザー車検がさらに安くなった

2020年06月09日 | クルマに関するアレコレ

いつも利用しているGSの見積りでは17万円はかかると言われたらしい
弟が乗る20年前のホンダS-MX(小型乗用)の車検でしたが
とりあえずいつ乗り換えても良いように、ほぼ基本料金の
64000円でユーザー車検を通したのは昨年11月のことでした。

同時に自動車業界で現在も活躍している知人2人に
私と二女の車と同様に適当な20万円以内の4WD/AT軽の
下取り情報等があり次第、連絡くれるようお願いしておきました。

この時点では「これぞお買い得!」というものがなく
だったら代替車が手に入ったらすぐにS-MXを解体すれば
「解体車両代1.5~2万円+自賠責・重量税の月割り還付金」により
6万円を超えるお金が戻って来るのですから余分な費用は全くかけずに
通すだけの車検をしたということです。

そもそもGS見積り時に指摘された水漏れはどうやっても確認出来ず
その他これという不具合は一切ありませんでしたし・・・。

ちなみにその後のS-MX解体に伴って6万2000円が戻って来ました。

 

そして待つこと4カ月、先々月に手に入ったのがこのライフです。


(H21年/AT/4WD/ABS/走行3.9万㌔/車検残2カ月/20万円台前半)

査定価格としたらちょっと高く業者価格と見ても決して安いわけでは
ありませんが、小売価格としたら充分な安さです。

もちろん名義変更は自分で行うので諸費用は不要。

何よりもディーラー工場による新車時からの12&24カ月点検整備の
整備記録簿が全てあり、その上全くの無キズ、内装に至っては
掃除機掛けさえ不要なほどの綺麗さで、さらに
ホイール付冬用タイヤ(9分山)も貼付されているのです。

そして車検満了日を再来週に控えた先日
ユーザー車検により車検の継続を無事終了しました。

その際、実は加入時まで知らなかったのですが、今年の1月に
自賠責保険料(25070円)が4千円近く値下げされたため
その分安い金額で済んでしまったのです

自賠責保険料     21,140円
重量税       6,600円
申請手数料(印紙代)1,400円

  合計       29,140円 

(別途)ワイパーゴム2本、グローメット5個購入
&下回りコイン洗車  2,890円

 

自賠責保険料が16%以上も安くなった理由は
交通事故による死者数が減って支払い保険金が
減少したからに他なりません。

私が20代前半のピーク時には年間1万6000人もいた死者数が
気が付かないうちに昨年は3千200人まで激減していたとは
その理由は知りませんが、素晴らしいことです。

「8割減」なんて、まるでこのコロナ騒動による
観光業や飲食業の売上げ減少率みたいな数字ですね

コメント
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