まずは上にハウスを乗せることになる「土台」作りです。
当然これが下の農機具置き場の屋根も兼ねることになりますが
大雑把な図を描いて不要な枝や幹もようやくここまで切り落としたものの
いい加減な寸法しか取れていませんので基本的に"現場合わせ"です。
その上、木材は重くて2×4でも長さ3mともなると1本5㌔弱あり
平地でこの四角形を作ったのでは一人でとても持ち上げることが出来ず
結局順番に1本ずつ幹に固定して水平と直角を取りながら
結果として四角形を作り上げました。
にしても涼しい日陰を提供してくれていたこのクルミの木が
なくなってしまったのですからもろに30℃超えの炎天下
6月なのに梅雨明け宣言さえ出てしまい
難儀な作業の日々が続きます