保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

ほんのちょっと慣れて来た?

2022年10月07日 | 保護猫との暮らし

振り返ると25歳での結婚後のいつの頃だったか
まずはパロ(セントバーナード純血種)9年、何年か間を置いて
ペペ(ビーグル系雑種)16年の合計25年間は
35年続いた現役時代の暮らしの中にいたのはでした。

その後隠居した60歳からの10年間はペットなしの生活を
送っていたのですが、1年前の72歳の時に女房が手名付けた
野良猫シロがたった2か月間だけ我家の"飼い猫"になり
これが小学生時代まではずっと傍らにいた
との暮らしの復活でした。

ちなみに昔の猫は短命で代々「タケ」を襲名していました。

 

そして先月から参加し始めたのがボランティア団体
こちら肉球クラブ」の"保護猫一時預り"ということになります。

ペットが亡くなった時の寂しさを味わわなくて済むことが
参加理由の一つではあったのですが、手始めのこの2匹
仮の名は「あんこ(あんちゃん)」と「あずき(あずちゃん)」
女房ともども、もしかしたら我家の飼い猫になってしまうかも
との一抹の不安()も感じ始めています。

 


(それぞれ別の場所で保護されたのにこの仲の良さと言ったら!)

 



まだ預って1週間足らず、手を近づけると
「シャー!」「ウー!」に変わりはないとは言え
こうして姿を見せて揃い踏みするようになったことも事実で
この少しずつの変貌ぶりを楽しんでいるところです。

コメント
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