保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

スペースギアシャモニーは現在商談中です。

2010年09月07日 | クルマ販売と板金修理の実録

地元のお客様の“結論待ち”のため
一旦、出品を取り消しました

年配の方がよくおっしゃる「2、3日取っておいて」という
意味不明な状態ですが
過去にお付き合いのあったお客様ですので
そうさせていただきます。

ここ3日で、すでに度もおいでなっていますが
未だに良いお返事をいただけないのは
奥様、ご子息のご意向をお伺いになっているためで
どちらの結論になるかは全く予想が立たません。

こんな時は、ただただ良いご縁をお待ちするだけです


 

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結婚式での初めての主賓

2010年09月06日 | 日々の暮らし

カラーズオートのK君の結婚式が今週末に迫って
その宴席での新郎側の「主賓」を仰せつかっているのですが
これは実は生まれて初めての経験です。

政治家の先生方を除けば、普通は勤務先の社長や上司がなるのですが
一昨年まで当社にいて、ほとんど直後に独立開業したので
適任がいないため、僭越ながら私にその大役が回ってきたものです。

乾杯前で、まだ緊張している中での祝辞は
友人などの暴露話ができるモノと違い
主賓としての立場をわきまえた定番的な内容に沿いながらも
私らしさを盛り込んだつもりの原稿はすでに完成していて
あとはこれを暗記しなければなりません

3~6分スピーチは、訓練と慣れが必要ですが
20年も前のディーラー勤務以降ほとんどその機会がなかった割に
歳の功なのでしょうか、不思議とあまり不安も緊張感もありません。

長野で1、2に名の通ったホテルでの結婚式出席も久しぶりで
そうは言っても緊張するはずですが
早い時間にそれから解放された後は
これも何年ぶりかのコース料理を楽しみながら
彼の船出を心からお祝いしようと思います。



 

 

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早朝と夜はずいぶん涼しくなりました。

2010年09月05日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々

朝6時半頃の太陽がまだ昇ったばかりなので
光線がかなり斜めなことからも秋を感じるのですが
これから一気に、まだ30℃超えまで暑くなっていきます。

小学校の校庭脇に、まだ青いドングリが
枝ごといくつも落ちているのは
子供たちがいたずらでもしたのでしょうか。

イイ歳をしながら花や木に疎いので、どれが夏の花で
どれが秋の花なのかさえ知らないのですが
8月には咲いていた花が今でも綺麗に咲き乱れているのを見ても
今年の夏が長引いていることが判ります。

“蒸し蒸し感”がなくなって
日蔭はずいぶん涼しくなりました。

 

 

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ランクル60は業者オークションにて売却しました。

2010年09月04日 | クルマ販売と板金修理の実録

膝と腰の調子があまり良くありませんのでやむを得ず
円高による輸出への影響でしょうか
期待したような価格にはなりませんでしたが
業者AAにて売却しました

仕入れや販売にあたって
身体の調子まで考えなければいけないとは
なんとも情けない話ですが
歳を取るとはとはこんな風に
少しずつアチコチが壊れていくことのようです。

一方、口だけは
ますます達者になっていくのですから困ったものです


 

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黒J55を出品しました。

2010年09月03日 | クルマ販売と板金修理の実録

 黒の外板の温度が強い日差しの時間帯には
手のひらで触るとアチッ!とすぐに引っ込めるのですから
80℃くらいにはなるのでしょう
注意しながらの仕上げが終わって出品いたしました

ノーマルサスのままでは31x10,5が定番だったのですが
32x11,5がこれほどスッポリ納まるとは知りませんでしたが
シャックル&ダンパーによるリフトアップを見慣れている目には
ローダウンに見えてしまい、これはこれでカッコ良く思います。

ただ、オフロードのフルバンプの際は
隙間が少ないのでタイヤがどこかに擦れるかもしれません。

また、ランクル60純正の電動ウィンチが
こうも上手く載るのを見るのも初めてな気がします。

そしてもうひとつ、つまらないことの初めてがあって
それはベストップ幌の写真の矢印部分のホックが
ちゃんと閉まっていることで
過去に何台も新品ベストップを装着したことがあるのですが
この部分のホックが閉まることはなかったのです。

正直、ちょっと感激。


(ここはサイドとリアが重なり、共閉めになります)

知らない方にとってはホックの1つや2つは
まあ、どうでも良いことかもしれませんが…。

そんなこんなで
今まで扱った中では一番新しい年式のジープですので
どうぞよろしくお願いいたします。



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「バックに入れたつもりだったのですが…」

2010年09月02日 | クルマ販売と板金修理の実録

高齢とまでは言えないお客様ですが
バックに入れたつもりが前進して塀にドカン
運悪くヘッドライトに押されて
フロントガラスまでヒビ割れてしまいました。

昨今ではディーラーも中古部品を使ったりしての
格安修理の要望に応じるようで
熾烈な値下げ競争を強いられたのですが
ちょっと前にはあまり考えられなかったことで
下請け先も仕事確保に必死なのでしょう。

当初見積もりの32万円を1週間で5万円も下げてきたのでは
ディーラーと言うブランド力に対抗するためには、2、3万円安い程度では
飛び込みのお客様を獲得するのは困難ですので
「あと何年乗れるか分からないから、どんな直し方でもとにかく安く」と
おっしゃる同行の息子さんのご要望に沿った をご提示して
なんとかご入庫いただきました。

お客様がどんな直し方でも、とおっしゃる時に気を付けていることは
完成した時に“目をつぶっていただく個所”のご説明です。

たとえば、若干の隙間の違いや
本来は交換したい個所を叩き出すことにより残る歪、見た目の悪さなど
「どこで直したの?ヒドイ直し方だねぇ」と後日
今回の事情を知らない他工場での批判もあり得ることを
予め正直にお伝えしておきます。

キチッと完璧に修理する場合との違いは
この事前の説明と、それをご了解していただくことにあります

 

 

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