地元のお客様の“結論待ち”のため
一旦、出品を取り消しました
年配の方がよくおっしゃる「2、3日取っておいて」という
意味不明な状態ですが
過去にお付き合いのあったお客様ですので
そうさせていただきます。
ここ3日で、すでに度もおいでなっていますが
未だに良いお返事をいただけないのは
奥様、ご子息のご意向をお伺いになっているためで
どちらの結論になるかは全く予想が立たません。
こんな時は、ただただ良いご縁をお待ちするだけです
地元のお客様の“結論待ち”のため
一旦、出品を取り消しました
年配の方がよくおっしゃる「2、3日取っておいて」という
意味不明な状態ですが
過去にお付き合いのあったお客様ですので
そうさせていただきます。
ここ3日で、すでに度もおいでなっていますが
未だに良いお返事をいただけないのは
奥様、ご子息のご意向をお伺いになっているためで
どちらの結論になるかは全く予想が立たません。
こんな時は、ただただ良いご縁をお待ちするだけです
カラーズオートのK君の結婚式が今週末に迫って
その宴席での新郎側の「主賓」を仰せつかっているのですが
これは実は生まれて初めての経験です。
政治家の先生方を除けば、普通は勤務先の社長や上司がなるのですが
一昨年まで当社にいて、ほとんど直後に独立開業したので
適任がいないため、僭越ながら私にその大役が回ってきたものです。
乾杯前で、まだ緊張している中での祝辞は
友人などの暴露話ができるモノと違い
主賓としての立場をわきまえた定番的な内容に沿いながらも
私らしさを盛り込んだつもりの原稿はすでに完成していて
あとはこれを暗記しなければなりません
3~6分スピーチは、訓練と慣れが必要ですが
20年も前のディーラー勤務以降ほとんどその機会がなかった割に
歳の功なのでしょうか、不思議とあまり不安も緊張感もありません。
長野で1、2に名の通ったホテルでの結婚式出席も久しぶりで
そうは言っても緊張するはずですが
早い時間にそれから解放された後は
これも何年ぶりかのコース料理を楽しみながら
彼の船出を心からお祝いしようと思います。
朝6時半頃の太陽がまだ昇ったばかりなので
光線がかなり斜めなことからも秋を感じるのですが
これから一気に、まだ30℃超えまで暑くなっていきます。
小学校の校庭脇に、まだ青いドングリが
枝ごといくつも落ちているのは
子供たちがいたずらでもしたのでしょうか。
イイ歳をしながら花や木に疎いので、どれが夏の花で
どれが秋の花なのかさえ知らないのですが
8月には咲いていた花が今でも綺麗に咲き乱れているのを見ても
今年の夏が長引いていることが判ります。
“蒸し蒸し感”がなくなって
日蔭はずいぶん涼しくなりました。
膝と腰の調子があまり良くありませんのでやむを得ず
円高による輸出への影響でしょうか
期待したような価格にはなりませんでしたが
業者AAにて売却しました
仕入れや販売にあたって
身体の調子まで考えなければいけないとは
なんとも情けない話ですが
歳を取るとはとはこんな風に
少しずつアチコチが壊れていくことのようです。
一方、口だけは
ますます達者になっていくのですから困ったものです
黒の外板の温度が強い日差しの時間帯には
手のひらで触るとアチッ!とすぐに引っ込めるのですから
80℃くらいにはなるのでしょう
注意しながらの仕上げが終わって出品いたしました
ノーマルサスのままでは31x10,5が定番だったのですが
32x11,5がこれほどスッポリ納まるとは知りませんでしたが
シャックル&ダンパーによるリフトアップを見慣れている目には
ローダウンに見えてしまい、これはこれでカッコ良く思います。
ただ、オフロードのフルバンプの際は
隙間が少ないのでタイヤがどこかに擦れるかもしれません。
また、ランクル60純正の電動ウィンチが
こうも上手く載るのを見るのも初めてな気がします。
そしてもうひとつ、つまらないことの初めてがあって
それはベストップ幌の写真の矢印部分のホックが
ちゃんと閉まっていることで
過去に何台も新品ベストップを装着したことがあるのですが
この部分のホックが閉まることはなかったのです。
正直、ちょっと感激。
(ここはサイドとリアが重なり、共閉めになります)
知らない方にとってはホックの1つや2つは
まあ、どうでも良いことかもしれませんが…。
そんなこんなで
今まで扱った中では一番新しい年式のジープですので
どうぞよろしくお願いいたします。
高齢とまでは言えないお客様ですが
バックに入れたつもりが前進して塀にドカン
運悪くヘッドライトに押されて
フロントガラスまでヒビ割れてしまいました。
昨今ではディーラーも中古部品を使ったりしての
格安修理の要望に応じるようで
熾烈な値下げ競争を強いられたのですが
ちょっと前にはあまり考えられなかったことで
下請け先も仕事確保に必死なのでしょう。
当初見積もりの32万円を1週間で5万円も下げてきたのでは
ディーラーと言うブランド力に対抗するためには、2、3万円安い程度では
飛び込みのお客様を獲得するのは困難ですので
「あと何年乗れるか分からないから、どんな直し方でもとにかく安く」と
おっしゃる同行の息子さんのご要望に沿った をご提示して
なんとかご入庫いただきました。
お客様がどんな直し方でも、とおっしゃる時に気を付けていることは
完成した時に“目をつぶっていただく個所”のご説明です。
たとえば、若干の隙間の違いや
本来は交換したい個所を叩き出すことにより残る歪、見た目の悪さなど
「どこで直したの?ヒドイ直し方だねぇ」と後日
今回の事情を知らない他工場での批判もあり得ることを
予め正直にお伝えしておきます。
キチッと完璧に修理する場合との違いは
この事前の説明と、それをご了解していただくことにあります