ゲイリーマンのカミングアウト的思考

長年サラリーマンしながらLGBT活動。45歳にしてフリー。同性愛者らが自分らしく生きられる社会を地方から目指す。ミラー版

ヤングマン!?YMCAはゲイ賛歌だった

2006-06-19 01:03:31 | Weblog
紹介した本「ホモセクシャルの世界史」でも触れられてたんですけど、
西城秀樹が歌う誰でも知ってるヤングマン(YMCA)ってありますよね。

ビレッジピープルの曲で、実はあれはゲイ賛歌なんだって知ってました?

原曲を作ったヴィレッジピープルはメンバーもゲイがいて、
ハードゲイな格好でいたロックグループで、他の歌も「マッチョマン」とか
ゲイを楽しんでるような歌が多いんですよね。

で、YMCAとは何のことだろうかとずーっと思ってた。

俺は大学の名前だろう、YMCA大学にいけば若いいい男がいっぱいいるぞ!
って歌ってるのかな?と思ってた(笑)

いやYMCAは奉仕活動団体だったっけ?

それが今回「ホモセクシャルの世界史」を読んで理解できた!

この歌で言っているYMCAは宿泊施設のことなんだって。

キリスト教の青年会が用意した施設で、田舎から都会にどんどん出てくる
若者たちの為に宿泊場として整備されたのだけど、
相部屋もあってちょっとした発展場になってたんだと!

YMCAに行けばいい男とヤレるぞ!!って歌ってる歌なんだと!!

それを日本では西城秀樹が歌って、当時それはもうすごい売れて、
老若男女問わず手を上げて「YMCA」って大喜びで歌ってたんだよね!?(笑)

まさかゲイ賛歌だとは知らず・・なんだか楽しくない??!!!

ついでに、博学の宝庫「ウィキペディア」を調べてみると、

西城秀樹の歌うYMCAは「Young Man Can do Anything」の略って
ことになってるとか!? 

それに、彼が歌いながら両手でYMCAの文字を表現したパフォーマンスは
日本発のもので、なんと本家ビレッジピープルには逆輸入される形で
世界中に広まっていったんだとか。

もう忘れ去られつつある!?レイザーラモンが本来の路線に戻したつもりで
今年同曲をカバーしたが、皆の記憶にはあんまり残ってないね~
コメント (2)
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ゲイ差別キャンペーンなあのブログ?

2006-06-18 01:38:48 | Weblog
先日紹介した川崎市のパブコメに関連してゲイ差別やジェンダーフリーバッシング
その他いろいろ・・を行っていたあのブログ。

特に日本中のゲイからたくさん攻撃?忠告?を受けているようで、
なかなか見もの?のようです。
http://conservative.seesaa.net/article/19202634.html

俺も書き込んでおきました。

数日前に書き込みたかったんですが、書き込みの認証コードって奴が、
ひと目で読んだものとは違ってて書き込みできなかったんだよ~。
あれって謎解き?数字に見えて数字じゃない??

そこに書いた影響もあって俺のブログに反対意見?も書き込んでくれるようになりました(^^ゞ

男女の結婚が晩婚化、未婚化で成り立たなくなって、
家というシステムが崩れ始めている苛立ちを、俺たちなど少数派に向けて
いるのでしょうかね。

昨日のブログに、興味深いコメントがありました。

私たちゲイは自分らしくとか、奔放に生きていると思われてて(特に俺のことらしいが)、
そのことに対して
「お前だけ、抜け駆けは許されないぞ!という気持ちからくる批判」
というのがあるようなのです。

そういう視点もあるのか!?と感心するとともに、
これはなかなか的を得ているような気がした。

俺も含めて多くのゲイはそんな奔放に生きているわけも無く、
ヘテロ社会で息苦しい人生を日々味わっていると思います。

ヘテロの皆さんにとっても社会は厳しい、個は否定される、
サラリーマンの苦労、よく分かります。

でも、自分も苦しい生き方をしているのだから、他人にも同じく苦しんでいてほしい・・。

こんな社会って素敵ですか?

当人の生き方としても自分に誠実であると言えるのかな?

と俺は考えてしまいます・・。

俺は別の選択、別の道もあるのではないか?と問いかけていくでしょう。

その揺さぶりを快く思わない人がいるのも承知しています。

だからと言って俺なんぞを潰してみたところで、
その人も自由になれるわけでもないし、苦しみが続くような社会を自ら加担し
作っていくだけなのですよね。

なんだか不幸の連鎖、永久のラットレース?

クラスの中でいじめが起きる構造ってのもそんな抑圧感?から発生してる
んじゃないですかね・・。

生きることはしんどい、だから愛おしい。

自分イジメは程々にして、少しでも幸せを目指していきましょうよ!!

http://blogs.yahoo.co.jp/deep8822/37583267.html
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ホモセクシャルの世界史

2006-06-17 02:11:25 | Weblog
ホモセクシャルの世界史(海野弘著 文芸春秋 2005年)という本を一応読破した!

500ページもある本で実に興味深く、読み応えのあるものだったです。

なんか凄いお腹いっぱいって気分になるよ。

古代から現代まで欧米の有名人たちのゲイ資質?ゲイ行動?を
それはもう博学に書いてあるですよ。

アキレウス、ソクラテス、テンプル騎士団、ダヴィンチ、ミケランジェロ、
カラヴァッジオ、ルイ13世、シェイクスピア、バイロン、オスカーワイルド、
ランボー、コクトー、クラークゲーブル、ケーリーグラント・・・・

俺は少年のころボーイスカウトに入隊してたのだけどね、
その創始者ベーデンパウエル卿は少年好きで、その延長線上に
ボーイスカウトを作ってた。

ボーイスカウトにあるゲイイメージの発信?を納得!!??

そして20世紀の迫害と虐殺の歴史、1970年ころからのゲイリブ運動と読み応えあります。

いい勉強になりました。

興味深い記述に
「なぜ、男は1対1の友情を避けるか?

ホモと思われたくないから、同性愛を恐れるあまり親友も作れない・・・」

やはり、ヘテロだと思っている人にもそれぞれの割合でゲイ性ってものはある
でしょうから、自分の奥底にあるゲイ性に恐れおののいているみたいです。

しかし、凄いタイトルですね~
著者の博覧強記にもびっくりですが、ゲイに向けられた視線がとても優しいです。

松山ではコミセン図書館にあります。今は俺が借りてます!
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ガウディ、サクラダファミリア

2006-06-16 00:36:57 | Weblog
バルセロナにあるサクラダファミリア。

建築家ガウディが設計したその教会は1882年に着工してから
124年も経っているが、いまもって建築中!

3つある正面の2つ目「受難」がこのたび完成したと記事を読んだ。

サクラダファミリアには学生のころに訪問したことがあるんだ。

とても素敵な建物で、一日眺めていても飽きなかった。

太陽の日差しの変化で様々に趣を変え、もう少し見ていたい、もう少し、
と思いながら帰った思い出がある。

ガウディがライフワークとして、晩年はこれにかかりっきり。
亡くなるまで関わるが、ちゃんとした設計図を残してなくて、
弟子たちがガウディの構想に基づいて作成した資料も内乱で消失。

わずかなデッサン、模型などを元に、時代毎の建築家がガウディの意思を
憶測する形で建築が進められているんだとか。

残り3番目の正面「栄光」や、全体を覆う屋根の部分の完成は、
最も早く出来ても2026年のこととか。

建築しながら修繕も同時に行われているその工事現場は建物が生きているようで、
それまた凄いのですよ。

あと20年と言わず、この建築が永遠と続いていくっていうのも
ガウディの考えに合致するのかもしれないですね。

とても腐食が進みやすい石が利用されてて、その腐食具合さえ、
まるで植物のように生きているように見える建物なんです。

その石、建築現場に落ちてたのを記念にいただいて帰ったんだよね!
今でも大事に持ってるんだよ。

一生のうちに、もう一度は訪問したいなあ、と思い出した。

バルセロナのガウディ建築群は世界遺産とされています。
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少子化問題は晩婚化が原因?

2006-06-15 00:30:49 | Weblog
先日昼休みにテレビで国会中継をやってた。
少子化問題について民主党の菅さんと小泉首相がやり取りしていたのを興味深く見た。

もっと見たかったけど時間切れ。
こういう委員会の答弁は政治家の意識が分かりやすく出るのでニュースでも
細切れで無く伝えて欲しいなあと思う。

さて、女性が生涯に生む平均の子供数が1.25とまたまた下がった。
慣れてきたか、さほどショックにも感じられなくなってきました。

1.25と言っても、結婚後の夫婦が生む子供の数は2を超えているのだとか。
(結婚後はそこそこ生んでいる?本当!?)

それはおいて、なにせ晩婚化・未婚化がどんどん進んじゃったことで
少子化が止まらないのだそうだ。

朝日新聞でここ30年、結婚した相手をどこで見つけたか?とまとめた図が記事にあった。

結婚相手は学校や友達関係での出会いだ、というのはここ30年件数は変わりないが、
職場での出会いと見合い結婚については、激減しているんだと!

30年前は3人に1人は見合い結婚であったが、現在は数%でしかないらしい。

菅さんはそれを指して、最近社会の人間関係が薄くなっていることに原因があるとしていた。

それは確かにそうで、昨今の心無い事件の数々を見てもそうは思う。
でも、今時の若者相手におせっかいな職場の上司の登場や、
おせっかいな見合いの場を作っても駄目でしょう。

なにせ、若者たちはそのおせっかいな人を完全拒否してきたのだし、
それを拒否しつづけ親子喧嘩までしてきた挙句がこの数値なのだから。

今でさえ周りからの結婚要求をストレスに思っているのに、
これ以上勘弁してって感じでしょう。

しかし、そのおせっかいな人が頑張って無理に引っ付けないと多くの人が結婚に
至らないと言うのなら・・・結婚っていったい何ですかね?

俺たち同性愛者がいるから少子化が進む?
そんなこと言う人いますよね。

いやだなあ、少数派の俺たちにそんな影響力があるはず無いでしょ~(笑)

俺たちゲイには結婚や結婚に準ずる制度も無い。

子供を社会が育てることに協力したいと思いますが、
どうしたって同性同士で子作りは出来ませんからね。

俺たちだって愛するもの同士の間に子供をもうけたいという憧れはあるのですよ。

でも無理難題、滅茶苦茶は出来ないでしょうが・・。

しかし、彼ら結婚しないヘテロたちは、社会に守られ、祝福される、結婚と言う
システムがありながら、二の足を踏み始めているのですよね。

これっていったい???

そうそう昼にNHKスタジオパークを見てたら、今日のゲスト、宝塚の真琴つばささんが
「そろそろ結婚は?」というおせっかいな質問に対して、
ウザくて頭にきたのかもしれないけど

「まあ1度くらいは経験してみてもいいかなと思ってますけど・・・」と答えてた。

おりゃ~!!簡単に言ってくれるじゃないかいっ。
1度くらいは??経験しても??
俺たちもそんなこと言ってみたいもんだねえ~!!。

はて結婚ってそんな程度のものになっているのですよ。


日本は婚外子が世界から見て少ないらしい。

出来ちゃった結婚とあるように結婚前に妊娠しても、ほぼ同時期に結婚する
ので婚外子の数は少ないらしい。

ただその分、離婚が増えていると思うのだけど。

日本では婚外子への社会的なフォローが少なく厳しい扱いを受ける。

出来ちゃった結婚というのも子供の戸籍上の体裁をとるだけなのかもしれない。

他の国では積極的に婚外子を認め、差別することなく扱い、
そして結婚に準ずるパートナー制度を認めることなどによって
少子化の対策になっていると聞く。

結婚というシステムに無理が来ているように思ってなりません。

結婚は何かとリスクが高い選択であるぞ!?と
若者たちは判断しているんだと思う。

さて、あの男性マッチョ思想の風潮が感じられるお隣韓国では、なんと
日本より低い1.17だそうだ!これはいったい!?

徴兵を心配して、免除対象となる一人っ子に抑えているのかな?
そんな考えもよぎったけど、実態は何でしょう?

「婚外子」= 出生までに父母間に一度も法律上婚姻関係が無く生まれた子。
戸籍上で一見して分かる表記がされるため、就学・就職・結婚などの場面で
いろいろな差別が起こる可能性がある
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緊急!川崎市の人権パブコメ

2006-06-14 01:13:41 | Weblog
川崎市では人権施策推進基本計画へのパブリックコメントの締め切りが
6月16日までと期限が迫ってます。

全国誰でもコメント出せます、一言でもいいので送ってください。

パブリックコメントとは、行政がどう計画していくかを広く意見を求めるシステムのこと、
皆さんの各地方自治体でもいろいろ行われているんですよ。

その中でも、各地の人権施策を決める上でのパブリックコメントは
俺たち同性愛者には重大な問題ですので要注目です!

「(仮称)川崎市人権施策推進基本計画」(骨子)に対する意見募集 http://www.city.kawasaki.jp/25/25zinken/home/kossi-ikenbosyu.htm

計画骨子(PDF)
http://www.city.kawasaki.jp/25/25zinken/home/ikenbosyu.pdf

川崎市の案ではゲイ関連のところはこうなってます。
{{{9 あらゆる市民の権利の擁護と差別の撤廃

2 性同一性障害等の性的マイノリティの人々の人権
性同一性障害者や同性愛等の少数派の性的指向をもつ人など
性的マイノリティの人々の人権を尊重する視点から
教育・啓発活動を実施します。また、性別表記の点検等を通じ、
人権に配慮した施策の充実を図ります。}}}

これをこうした方がいいとか、是非そうして!とか意見を自由に書きます。

そんななか、ナント! あからさまなゲイ差別ネガティブキャンペーンを張って
このパブリックコメントを利用して批判行動している人がいるらしいのです。

『何 これ!!! 「(仮称)川崎市人権施策推進基本計画」
(骨子) をしってますか?』
http://www5f.biglobe.ne.jp/~constanze/nomarin434.html

また、それを受けて、このような記事のブログもありました。
http://conservative.seesaa.net/article/19202634.html

ちょっと、よくもまあ平気でこんな発言を・・ぞっとする発言の数々ですが。
ちょっと抜粋しますと

{{{6,性的マイノリティの人権尊重には反対する。
性同一性障害者の人権尊重といっても、現実にそのような人は
僅かしかない。そのような障害を持った人が出た場合に
ケースバイケースで対応すれば済む話である。例外的な
性的マイノリティに配慮して、「男らしさ、女らしさ」を
否定する教育を行うことは断じて許されない。

同性愛も同様である。同性愛は社会的タブーであり、
これは健全な規範意識である。男女の愛を大事にするところから
家庭が築かれ、親子の愛が育まれる。同性愛を容認すれば、
意図して同性愛を選択する者が出てくるだろう。
そうなったら男女関係から成り立つ家庭は崩れてしまう。
同性愛の人権尊重は必要ない。日本国憲法は「両性」の
合意による結婚を規定しており、同性愛を認めていない。
同性愛者の人権尊重施策を行いたければ、憲法を
改正してからにすべきだ。性的指向の自由も断じて
容認すべきでない。教育に持ち込むことにも反対である。}}}

あ~あ~、やれやれ・・

パブリックコメントの締め切りは6月16日までです。

こんなこと言われっ放しで、こんな意見が大勢となってはマズイので
私たちもちょっくら行動しましょう!

時間がないので今日にでも!!
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田中ロウマにハマってしまいました!

2006-06-13 01:26:11 | Weblog
とうとうCDを手に入れてしまいました!!ドハハ

1曲目のoneという曲、とても前向きで気持ちのいい歌です。

彼の伸びやかな歌声がたまりません。

CATVでプロモーションビデオも録画しちゃった。
毎日見直してます。

笑顔がいい!

編集してロウマばっかりを集めたのを作りたいのに
デジタル放送ってコピーワンスで邪魔しまくり!(プンプン)

そして、ネットでとても便利なものを発見。

世の中のどこかにいるロウマファンの奇特な人が、
彼を取り上げた番組をネットに公開してくれてます。

http://www.youtube.com/results?search=%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%83%9E&search_type=search_videos

You tubeってサイトなんですが、何でもありますよここ!いろいろ検索して見れば?
著作権のこととかあるだろうけど実際役に立ちます。

番組ではインタヴューでアメリカ育ちやクラシックやオペラを勉強してたとか話してくれています。

日本語はこの度日本で活躍するにあわせて勉強してきたとか!!

まじっすか?もうベラベラじゃんか!

確かに微妙に発音の違うような気はするけど、そこもなんとなくカッコカワイイのです。

彼ってとても品の良い?とってもナイスガイな奴なんですねえ。

もうべた褒めだ!?

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防衛「省」防衛大臣って

2006-06-12 00:39:58 | Weblog
なんか凄い響きだぞ。防衛「省」防衛大臣って

政府は防衛庁を「省」に格上げする法案提出を閣議決定した。

秋の国会で成立を目指すらしい。

防衛庁は現在の内閣府から独立し、財務省や国土交通省などと並びの防衛省となる。

防衛長官は防衛相となる。

過去、軍部の暴走を反省し、縛りを利かせ、庁として小さく納まっていろ!?
てな意味合いもあって庁のままで抑えてきたと思っていたが、
なんとまあ恐ろしい時代になっていくもんだ。

念願の省格上げにより自衛隊員の士気を挙げるためもあるらしい。
それってどうなの? 

他、省になると何が彼らにとって良くなるんだろう。

軍隊なんてのはあくまで縁の下じゃないといけないのじゃないの?

うわっ相当気持ち悪い。
いったいどこへ向かっていくわけ?みんな何とも無いのですかね?

どんどん進んでいきますよ、これ!

ついでに国際平和協力活動ってやつも正式任務とすることも決めるらしい。

最近、新聞見てたら信じられない見出しばかりで浦島太郎の気分って思うこと無い?

ついぞ昔では考えられなかったことになってませんか?
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田中ロウマって知っとる?

2006-06-09 00:17:39 | Weblog
写真の彼、6月7日にデビューしたばかりの新人シンガー。

田中ロウマって変な名前ですが、歌って踊れる肉体派なんです。

ちょっと好みなので気になってるんだ(爆)

カッコウもゲイゲイしさ満点でしょ?
ダンサー出身らしいのでそれで身についたという体はなんともセクシ~。

ここまで肉体露出系で売り出す人も珍しいよね。

彼のサイトから動画も見られますよ。
http://www.tsutaya.co.jp/music/sp/roma/index.html

ちょっと韓国スターのようにも見えますよね。

俺に限らず既にゲイ受けは良いようで、ネット掲示板などでは盛り上がりつつあるようです。

歌もウマいです。

どんどん売れて、たくさんメディア露出してってほしいなと思うぞ!

笑顔と体にヤラレました!!(笑)
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頭を下げるウォンビン

2006-06-08 00:32:55 | Weblog
本物の軍服姿が拝めるなんて!

すみません、まったく失敬なことですが、やっぱりウォンビンはカワイイ!!
本当にかっこいい~(メロメロ~)はいはい。

韓国では計画的だったろう!とか、もう散々に言われているみたいだね。
お願い!いじめないであげてよ(女子高生気分 笑)な~んて

彼は「永遠の弟」とか弱っちーイメージがもともとあったけど、さらに?
なんだか国内では悪いイメージが付けられつつあるようで。ムゴイ話です。

でもこの綺麗な顔も今が花だろうし!せっかく早期除隊したんだし、
早めに仕事復帰してほしいなあ。

しばらくは様子見で大人しくしてるしかないのでしょうね。

ホント日本においでよ!!
本格的な日本での活動はまだしてないんだし、この機会に是非!

さて、その韓国の徴兵制度。免除してもらうさまざまな方法があるんだそうです。

例えば、あのイ・ビョンホンは母子家庭で扶養家族がある為という理由で
デスクワーク6ヶ月でOK。

一人っ子で本人が死亡すると家を継ぐものがいなくなる場合、免除されるらしい
(一人っ子ならいいのか?)

また、チャン・ドンゴンは肺に問題があり、完全免除。

そしてヨン様は視力が悪いため、完全免除。
しかーし!ヨン様は後にレーザー手術により回復しているんだとか・・。

去年はソン・スンホンが兵役逃れで騒がれた。
また、プロ野球選手の10人に1人も兵役逃れが発覚したりもした。

でも、一般の国民にとって、大韓民国の男として兵役を逃れることは並大抵ではない。

就職に当たって兵役を受けてないとマイナス評価されたりするらしい。
だから多くの若者は大学中に軍に入るらしいが、出てくると勉強を忘れていて、
ついていけなくなるとか。

英語とか語学力もずいぶん忘れてしまってたりするらしい。
音楽をやってた人は技術を忘れてしまったり・・スポーツ選手も同じく。

そんなことで社会復帰は大変なことだとか。

20代の重要な2年を社会から離れるわけですから大変です。

おせっかいながら、たぶん当の韓国の若者たちは発言しにくいと思いますので
俺が変わって勝手なことを書いちゃいます。

「徴兵制度なんて時代遅れですよ!」いくら今も北との戦時下にあるからって
本気で戦闘状態にあると思っている人どれほどいるの?
太陽政策でいくんでしょ?休戦状態になって何年経った?

兵役が当たり前で、国のためには血を流して戦うのだという考えを刷り込まれている人が、
平和な日本人と会話や交渉しても、すれ違うばかりだろう。

韓国でも兵役の必要性が問われているようだが、ぜひ改めたほうがいいんじゃない?
そうした方が平和思想的にも、周辺諸国の平和のためにも良いと思う。

日本の若者の自由さは韓国の若者にも情報として相当伝わっていると思うけれど、
どう思っているのかな?

同じ年代の若者でも立場と環境は大違いだよね。

自分の国って変だな?おかしいな?って思わないのかな?

とはいっても俺たち日本の若者は、自由であることの意味に気が付きもせず、
無駄に過ごしてしまってんだけど。

俺たち日本人もさ、堂々と自信を持って、
日本はいいでしょ?君たちもそうすれば?
武力解決なんて発想やめようぜ!って言えるようにしたいもんだ。

その為には、俺たち一人一人が平和を継続できるように国を監視し
意識を高め、努力し続けなきゃいけない。
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