発表会が終わりました
初めて弾くスタインウェイのピアノの響きが本当に透明感があって美しくて。。
ちょこちょこミスはしたものの、全体的には充実感で満たされています。
持ち物リストやリハーサル、本番の舞台のこと等々、書きたいことはたくさんあるけど、ちょっと疲れたので、明日以降に書くとします。
帰り道にふと浮かんだ自己採点は、85点。頑張りました。(^-^)
発表会が終わりました
初めて弾くスタインウェイのピアノの響きが本当に透明感があって美しくて。。
ちょこちょこミスはしたものの、全体的には充実感で満たされています。
持ち物リストやリハーサル、本番の舞台のこと等々、書きたいことはたくさんあるけど、ちょっと疲れたので、明日以降に書くとします。
帰り道にふと浮かんだ自己採点は、85点。頑張りました。(^-^)
明日、ピアノの発表会で、私の心に余裕が無く、、
お迎えの日のことは2回に分けて書こうと思っていたのだけど、3回に分けます。(^^;
うちに来る途中の、キャリーバッグに入っていた写真が1枚だけあったので、それを。
ペットショップでの手続きが終わると、外はもう暗くなっていて。。
キャリーバッグに余裕で収まり、入っているのか分からないくらい軽かったけど、一つの命が入っていると思うと、それはとてつもなく重くて、しっかり大事に抱えて帰って来たっけ。。
来週に続きます。(予定)
本番直前の対策。
また森本麻衣さんの動画を参考にさせていただきます。
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本番前の手の温め方! 森本麻衣
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私のもう一つの趣味がクラシックバレエ(←これも大人スタート)で、レッグウォーマーはいくつか持っているので、当日の持ち物リストに追加。
うーん、、近づいてきた。。
音に集中して、楽しむ、楽しむ
初めて赤星里奈さんを知った動画。
以前見た、妹の佳奈さんの動画をもう一度見たいと思って、"赤星 緊張”で検索したら、この動画が出てきて。
元気をいただくので、本番前に何度も見たい。。
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【永久保存版】必ず役立つ!演奏本番前の不安をなくす方法!🎉
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一つ違うのは、ミスしたくないのは、大好きな曲をきれいに弾きたいから、ミスする自分が許せないのよ。。
発表会まで、あと3日。
すべて取っ払って、楽しめたら良いなぁ。。
今日は、赤星佳奈さんの動画。
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【演奏者のあがり症対策】長年悩み続けたピアニストの考え方
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緊張するのは良い演奏をしたいから。
1. 緊張している自分を受け入れる
2. 10割の演奏を求めない。7割を出し切る
自分に厳しすぎる、真面目過ぎる人ほど緊張する傾向にある。
自分を許す。
ミスしても焦らない。音楽は時間芸術。
過去のミスを引きずっても未来は良くならない。ミスは無視。
3. 今に焦点を当てる
今、鳴っている音を充実させる。焦点は、今と未来。
努力は裏切らないということはない。普通に裏切る。経験済み。
練習するほどプレッシャーも増す。
努力は必須だけど、努力したからといって上手くいくとは限らない。
メンタルのトレーニングをすべし。
演奏のみに焦点を当てる。集中力を研ぎ澄ます。
大丈夫、できる、ということも考えない。それも他のこと。
こういう音から弾き始める、どういう息づかい、どういう体の使い方etc.
何を考えたら演奏にプラスになるのか。
良い演奏につながることに集中できるようにトレーニング。
録音や、他の人に聞いてもらうときも、入っていき方をイメージトレーニング。
音、響き、綺麗かな、バランス、どう弾きたい、どう狙う、自分が感動できる音か。
普段から音にこだわる。
トレーニングするときに、どういうときに上手くいったか、記録。細かく書く。
絶対の方法は無い。
良いなと思ったら、取り入れる。
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緊張するのは良い演奏をしたいから、って、めちゃめちゃ共感できる。
ほんと、そうなの。。
大好きな曲をピアノで弾くのだから、良い演奏をしたい、それだけなの。。
考え方ややり方は本当に人それぞれで、自分に合った方法を探していくしか無いんだろうな。。
発表会まであと5日。
本番前強化週間ということで、また森本麻衣さんの動画です。
一部、私とはレベルが違い過ぎるところもありますが、、(^^;
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本番数日前にやる7ヶ条! 森本麻衣
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1. 譜面台をとる
⇒これは、今の私には当てはまらなさ過ぎて。。(^^;
2. 寝起きに弾く (パジャマで)
寝起きは頭がクリアではない。寝起きに弾くと緊張しない。
準備なしなので、指が動かない。パジャマで雰囲気が違う。
いつもと雰囲気が違うときにいつもと同じクオリティで弾く練習
部分練習じゃなくて、通し練習を毎日1回
本番に向けて自信がつく。
3. 冷たい手で通して弾く
水で冷たくなったその手で、通し練習
舞台で手が冷たかったとしても慌てない練習
4. ピアノの椅子の高さを変える
本番で「椅子が低かった」「高かった」となっても、あとの祭り
ベストなのは、普段の椅子の高さだけど、椅子の高さに左右されない準備力
どんな状況でも普段どおりの演奏を目標に
5. 違うピアノで弾く
ピアノスタジオ、先生、友人etc.
1回でも良いので、自分のピアノ以外のピアノで1曲通す。
行った先のピアノに、「よく響いて、良い音で弾かせてください」と願いながら弾く。
違うピアノで弾くと、家ピアノと違う感覚、違いを自分で感じられる。
本番のピアノの違いに驚かないためにも、おすすめ
6. 家でも本番の装い 【大事】
服によって弾きやすさが違う。
ドレスの場合は、スカート部分の色が目にダイレクトに入る。集中力の持続や曲との相性。
本番の服、本番の靴(←ペダルの感触) 必須
7. 緊張を作る
①録音/録画
家での録音、絶対。自分で聞き直し、改善できる。
録画でもOK。録画だと、姿勢、肩、腰、手、体、顔の動きを見ることができて、かつ音楽的なことも分かる。
家であっても、人間、録音録音したら、少なからず緊張する。
緊張のシチュエーションを作るのは、本番に向けて良い段階を踏めているということ。
必ずやってもらいたい。
②家族、友人に聴いてもらう。
ちょっと座って聴いてもらうだけでも普通の人は心拍数が上がる。
心拍数が上がっても、緊張しても弾ける練習ができる。
本番は大小あるが緊張するもの。
"良い緊張"で、普段どおりの自分が弾きたい演奏のために、この7つを本番1週間~3日前にやって欲しい。
全部、経験に基づいている。
万人に合うかは分からないが、麻衣さん自身には少なからずプラスになっている。
「皆さんの本番が上手くいくよう願っています。」
本番で上手くいくと、本当に幸せ
みんな努力はしている。でも本番がうまくいかないと凹むから、1回の本番の成功が大切。
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今朝、さっそく、寝起きに弾いてみたら、確かに、全然、緊張しなくて、スーパーリラックスして弾けた。(^^;
そして、指の力が必要な終盤のff(フォルテシモ)のところがつかえた。また課題が見つかった。。
今まで、ハノン等の指ならしや部分練習をしてから通し練習をしてきたけど、本番が近くなってきたので、麻衣さんの7ヶ条に何度か"通し練習”というワードが出てきたように、通し練習(特に1回目)に重点を移してしていこう。。
かれこれ10年以上前に使っていた iPod touch (左)。
と、5年くらい前まで使っていた iPhone 4s (右)。
iPod touch はキラキラ鏡面仕上げの背面にピアノ鍵盤のカバー、iPhone 4s は白い筐体にリンゴを啄む青いハチドリのカバーがそれぞれ気に入っていたのだけど、iPhone 8 を買ったときにお蔵入りになってしまって。。
ピアノのレッスンの時、全編、録音しても良いと言われて、久しぶりに充電してみたら、両方ともボイスメモとして使えた。
どちらも本当にお気に入りだったので、使う機会ができて、嬉しい、嬉しい。(^-^)
今日は、発表会で着る予定のワンピース(紺地に白の水玉)を着て参上。
本番が近づいていると思うと、それだけで緊張。。(^^;
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◆本日の"お品書き"(文字マーカー:付箋紙イメージ)
発表会まで あと1週間
発表会の段取り
グリッサンド 痛くない方法
譜めくり タイミング
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発表会の段取り・・・プリントをいただいた。
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「瑠璃色の地球」
初めに通してみる。
⇒1発目でここまで弾けたら良いと思う。(^-^)
◆指導事項
・もっと音が出せると良い。
そのためには、手首を下に。肘を使う。・・・【楽譜に記入】
・イントロ:先生の手の使い方を良く見て、同じように。
・p.3 2段目②③ 呼吸して、"おもいっきり" ⇒集中して練習
・p.4[D]:2段目~3段目、少し開ける。
右手、しっかり
左手、白鍵に変わることをアピール。
ハーモニーが変わることを味わう。
・p.5[E]:歌う。
・p.6[F]の終わり:グリッサンド 痛くない方法
特に右手の人差し指、中指が絶賛手荒れ中で、しかも黒鍵は白鍵よりデコボコしていて痛い。。
⇒左手を少し立てるようにして弾く。練習は1日2回まで。(^^;
・p.6[G]:手首、肘を使う実演・・・【動画あり】
和音を弾くときも指全体を使う。
右手のソプラノ、もっと出ると良い。
・楽譜への書き込みについて
本番になると神経が張って、分かっていてもできなくなるときがあるので、(暗譜ではなく)楽譜を見て弾いて良いときは、楽譜に色で書くことで色に助けてもらう。
・本番に備えて
”この曲で、ここができれば”というところは、p.3 2段目②③。呼吸しながら。
・当日の緊張対策
朝、起きてから本番まで、どれだけ頭をクリアにできるか。緊張すると頭にモヤがかかったようになる。モヤを消す作業。
本番、音が一つずつクリアに聴こえてさえいれば、安心して弾ける。
「今、この音を弾いている」 一つ一つクリアしていく気持ちで。
あとは、できるだけ深く息をする。
・譜めくり タイミング
自分たちでできれば、その方が良いので、このまま自分たちでやりましょう。
タイミングは、今のタイミングで大丈夫。
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◆所感
この2週間で一気に良くなったと言っていただけた。
回数や時間よりも質が大事とは聞くけど、それでも先生の動画に合わせて1日10回、通していることを話した。
あとは、上記、"ここができれば”の部分の集中練習と、呼吸。。
あ、もう一つ。手荒れが本当に酷いので、皮膚科に行かなきゃ。。(^^;
それから、先生の本番ドレスの写真を見せていただいた。素敵
いつか、私もドレスで弾ける日が来ると良いな。。
♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・*゚
周平アルバムから。(=^x^=)
めちゃ和む寝顔。。見てるだけで幸せになる。。
周平をペットショップにお迎えに行ったときのふたコマ。
もう8年も前のことだけど、このときのことをありありと覚えています。
本やネットで事前に調べていても、実際に迎えるとなると心配も多くて、ご飯のあげ方、トイレ、爪切り等々、こと細かに店員さんから教えてもらったっけ。。
「偏食気味ですけど、食欲は旺盛なので大丈夫でしょう」と言われて、安心したり。
「爪切りはこうやって抱っこして、、」と言った側から、周平がとんでもない勢いで店員さんの腕をすり抜け、壁に頭をぶつけてみたり。(^^;
体や性格については、、、
「ここ(首の後ろ)に小さなハゲがありますけど、良いですか」と言われて、「全然、大丈夫です」と答えたり。
「喉をゴロゴロ鳴らさないので、甘えん坊ではないと思います」と言われて、ちょっと寂しいなと思ったり。(けど、うちに来たら、十分、甘えん坊でした。(^-^))
とにかく元気でいて欲しくて、ペット保険にも即加入。
「名前は決まってますか?」と言われて、「周平です」と答えて笑われたり。(^^;
諸々の手続きがひと段落した後、店員さんが周平に向かって「お前、良かったなぁ」と声を掛けたのが忘れられない。。
昔の写真を見ると、改めて、可愛さひとしお、感謝ひとしお。
ブログに書き綴っていくの、良いかもね。(=^x^=)
森本麻衣さんの質問返しの動画の中に、緊張対策があったので、載せておきます。
樺沢先生の本の内容に近い気がするのだけど、ピアニストならではの具体的な方法が参考になります。
緊張対策は、2:58頃からです。
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質問返し① (譜読み・緊張・ピティナ・硬い手 ) 森本麻衣
---------------------------------------------緊張しなくなる方法は、ない。ので、考え方を変える。
アルゲリッチ様でも緊張する。
緊張には、"良い緊張"と"悪い緊張"がある。
"良い緊張”の中で弾こう。
努力は裏切らないと思っている。努力=練習のこと
努力から自信が生まれる。
100練習して、80できたらOK。
100練習して、100弾こう、は甘い。
100出すには、120の練習が必要。
良い本番、良い緊張を迎えるために。
ルーティーン
森本麻衣さんは、リポビタンD(ノンカフェイン)を飲んでいる。
大学生の頃から本番1時間前くらいに飲むと、集中して弾ける。
イメージトレーニング 絶対やって欲しい。
ピアノを弾くことはアスリートと同じ。
なぜなら、1回、弾いたら戻れない。
そのときの緊張感、はかり知れない。
本番前日に、舞台の空気感をイメージで感じる。
お客さんがいる感じ~お辞儀~鍵盤に手を置く
イメージすると、全然、違う。
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イメトレは、寝る前にほぼ毎日やっているけど・・・。
あとは、リポD、買ってみようかな。。(^^;