「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。
晩秋とは言え 穏やかな日々が続きます。
それとは裏腹に
オミクロン感染は不気味に増加しています。
インフルエンザとの同時流行も懸念され
もう少しで4年目に入るのに、
一向に打開策や医療状況は改善されません。
その中でも日々の生活は進みます。
紅葉も音楽会も美術館も映画も、
「芸術の秋」の通り
素晴らしい作品が目白押し💛
毎日でも 出歩きたいですが
コロナ禍やレッスンなどの調整をしながら、
「今・出来る事」を探しています!
ロードショウになったばかりの映画。
平野啓一郎さん原作の「ある男」。
原作が”どの様に映画化”されるのかも
興味があります。
今の世界状況も含め
コロナ禍により「あぶり出された」現実を
見事に提示したテーマです。
それはある事件が発生した時
被害者の家族親族だけではなく、
「加害者」の家族親族も
同じ様に子孫までも、
「その重み」を背負って行く過程です。
俳優陣もさすが!と、
思わず言わせてしまう力量ぞろい。
特に安藤サクラさん。
前作の「万引き家族」同様、
その”演技力”はスゴイです!
演技と言うより
”自然体”に感じさせてしまう「空気感」。
台詞のない「空間」での
眼/体の部位1つ1つの動きの「表現力」。
半端では”ない”です!
主役となる弁護士。
妻夫木 聡さんも役柄にピッタリで。
根底にある「人間と人間」の関わり。
どんなに一見不幸に見える中にも
「希望/光」はある事を 再確認させてくれます。
最後の一言:
「自然な生き方が 一番ですね」。
映画の中のそれぞれの人生が
「どうなって行くのか?」と言う、
含みを持たせた終盤。
観客の人生への「問い」でもありますね・・?
多分・・・。
私の感想です!
◆ある男
映画『ある男』公式サイト | 11月18日(金)全国ロードショー (shochiku.co.jp)
(140) 【トークノーカット】妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝、清野菜名、小籔千豊ら登壇!『ある男』公開初日舞台あいさつ -
。。。。Good Luck ! 。。。。。。。。。。。
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