「ミューズ林田ピアノ教室」です。
Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。
年長さんから通って
下さるY君。
3年生の今は、
進みも早く 年齢よりも
かなり難しい内容になっています。
弟さんが
2人になった事もあり、
増々、
お兄さんとしての自覚が♡
Y君は 年長さんの時から
「コミュニケーション」能力がとても高く、
ことばの発達が、
早いお子さんでした。
今でも レッスン時には、
ほとんど1回で
こちらの内容が、
伝わります。
聴き直しなどなく、
コミュニケーションで困る事はありません。
ピアノのレッスン以前の事として、
この「ことば」と
先生(指導者)との
「コミュニケーション能力」が、
習い事以前に ” 重要な項目”です。
Y君の今の課題は?
「調号=曲のキーを決める♯や♭」。
ピアノは
「ドレミファソレシド」は、
白鍵だけで弾けるのは、
「ド」からスタートした時だけなのです。
Y君の様に、
「ドの♯」から
「ドレミファソレシド」を創るには?
白鍵だけでは、
創る事が出来ないため
♯を、
総ての音に付けないと
「ドレミファソレシド」にならないのです。
その為に 一番最初に
♯が7個も付いています↓
白鍵でそのまま弾ける音は、
1つもありません・・。
弾く音を、
即座に読み込む事と同時に
どの音に 「♯を付ける」かを、
同時に読譜する能力が
求められるのです。
Y君には 弾く前に、
自分が「♯の事を忘れそう」な音に
印の●を付けてもらいます↓
Y君は
「ミとシ」の音に 印を書いています↓
この流れは
「音楽理論」を、
やさしい内容で
教えて行くプロセスです。
小学2~3年生になる事には、
生徒さんの様子をみながら
「音楽理論」も、
入れ始めて行きます。
この一番最初に付いている
「♯や♭」が付いている理由は?
ピアノの12個の
「総ての音」から、
ドレミファソレシドを、
創れる事が出来ると言う
意味に繋がります。
ピアノはドからドまでの
”12個” のどこの音からでも、
♯や♭を使って
「ドレミファソレシド」を、
創る事が出来る事に繋がります。
更に言えば、
ピアノは「平均律」に計算されて
創られている楽器である事に、
繋がって行きます。
この様に
難しい理論や技術を、
*「分かりやすく」
*「楽しみながら」
レッスン内容を組み立てるのは、
本当に難しい事なのです♡
だからこそ、
やりがいや創意工夫も
生まれて来るのです♡
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