【日々の出来事】飛鳥山/渋沢栄一が住んでいました！

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新札にはまだ

お目にかかれておりません・・。

 

渋沢 栄一氏。

 

と言えば、

埼玉県の深谷と言われています。

 

 

 

ですが、

近場の飛鳥山公園は元々、

渋沢栄一が住んでいた所です。

 

昭和20年の東京大空襲で、

本館・茶室・釣鐘・東郎などが

消失したとの事。

 

 

広大な敷地の中には、

書庫と客用の別宅が

当時のまま保存され,

中に入る事が出来ます。

 

 

◆新しく建てられた

「渋沢栄一資料館」↓

 

 

 

 

◆書庫の「青淵文庫」↓

 

 

 

 

石創りで特に、

窓枠やガラスの細かい装飾が

見事です↓

 

 

 

 

 

◆お客専用別宅

「晩香蘆」↓

 

 

平屋の重厚な創りです。

中はテーブルといすの様式。

 

玄関ドア・部屋のドア・窓枠も

すべて木材が使用され、

暖かみも感じます↓

 

 

 

 

 

 

 

 

本館は戦争で消失され、

跡地だけが残っています。

 

飛鳥山一体が庭であった様で、

和洋の両方を取り入れた生活感が

伝わって来ます。

 

 

住んでいた当時には

眼下には荒川が見え、

 

筑波山や富士山までも

見えたとの事。

 

 

春には桜。

梅雨には紫陽花。

 

飛鳥山周辺は

今も人々の暮らしが,

息づいています。

 

◆渋沢栄一

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連日の35度の猛暑が・・。

一体、

いつまで続くのでしょうか？？

 

 

 

夏休みに入ったこの時期は、

新しい習い事をスタートするには

 

とても良い時期だと思っています。

 

 

それは？

 

＊新しい環境になれた時期。

 

＊親御さんも本人も、

集団生活の流れが

分かって来て時期。

 

＊幼/保育園との予定が、

　はっきりして来た時期。

 

＊ここが大切ですが・・。

 

　集団生活の中でお子さんが

「得意/不得意」の内容が、

　少しづつ

はっきりして来た時期。

 

 

この時期を有効に使って、

新しいチャレンジに

入られる事をお薦めしています。

 

 

２月３月４月の

動きの早い新しい環境の時に、

 

新しい習い事を

複数「重ねて」行く事は、

 

特に小さいお子様には、

プレッシャーがかかり過ぎます。

 

 

やはり

年齢の小さいお子様には、

 

ぜひ「スタート時期」も

重要な要素である事を、

 

忘れないでほしいと

思っています！

 

 

そして

最も大切な事は何でしょうか？

 

指導者（先生）の、

レッスンに対する考え方です！

 

 

もちろん、

お子さんとの

「相性」も大きいですが。

 

 

特に

小さいお子さんの場合は、

 

やはり親御さんの考えと、

先生のピアノへ対する

「思い＝考え」が

 

かけ離れていると、

レッスンも上手く行きません・・。

 

 

この辺りをあせらずに

見極める「ゆとり」も、

 

今のこの時期が、

適切の様に思いっています。

 

 

◆ぜひ こちらも↓

「レッスンへの思い」

 

◆体験レッスンや

通常レッスン時にも、

 

ここで書いた事を根気強く、

親御さんにお話ししています。

 。。。。。Good  Luck ! 。。。。。。。。。。

 

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【芸j中手記】圧巻のセリーヌ・ディオン/PARIS 2024

 

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PARIS  2024/パリ五輪大会。

開会式です。

 

 

開会式は「芸術の都・パリ」に

ふさわしく、

 

パリの街が総て舞台となる、

壮大な演出です。

 

 

凱旋門

セーヌ河

エッフェル塔はもちろん、

 

かつての五輪大会の

歴史も学べる内容。

 

 

そこに現代の

ハイテク技術を駆使し、

 

世界的なアーティストが、

存分にその個性を発揮する

演出構成は、

 

観る者を

釘付けにさせます！

 

 

その中でも

特に印象に残る音楽は、

 

 

ビクトル・ユーゴ原作：

「レ・ミゼラブル」。

 

フランス革命の市民の心模様を、

ミュージカルにした事でも

知られる作品です。

 

開会式の中でも

フランス革命を前面に出し、

この曲が使われています。

 

 

そしてフィナーレは、

エッフェル塔の中央で歌う

セリーヌ・ディオンの姿が。

 

2022から神経系の難病で、

活動を休止しています。

 

治療とリハビリに励み、

再度、復活するコメントを

読まれた方も多いと思います。

 

その言葉の通り、

「愛の賛歌」を見事に

歌い上げてくれました♡

 

 

 

分断と戦争・自然災害が

継続の中で歌われる

「愛の賛歌」。

 

改めて

表現者と歌の持つ”チカラ”を、

 

しっかり受け止める事が

出来ました。

 

 

 

世界中の人々が

「１つになる」。

 

本来の

「オリンピック精神」を、

 

感じた瞬間ではないでしょうか・・。

 

早朝から

感激する時間に感謝です♡

 

 

◆こちらもぜひ↓

「芸術手記」100年ぶりパリ五輪と炎のランナー” - 埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室/戸田/蕨/南浦和

 

◆ミュージカル

「レ・ミゼラブル」より

民衆の歌↓

 

 

◆セリーヌ・ディオンについて↓

闘病中のセリーヌ・ディオン、鮮烈なステージ復帰　パリ五輪開会式で「愛の讃歌」

 

 

◆【開会式】セリーヌ・ディオン「愛の賛歌」｜TVer パリ2024オリンピック無料ライブ・ハイライト配信中！

 

 

◆Paris 2024 : les plus belles images de la cérémonie d'ouverture (youtube.com)

 

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「芸術手記」100年ぶりパリ五輪と炎のランナー”

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いよいよ

パリ五輪がスタートします。

（日本時間では

2024  7  27 午前２時から）

 

 

開会式は

五輪史上初めて、

セーヌ川で行われるとの事。

 

野外で行われるのは

初めて。

 

選手は船で旗手も含め、

「どの様に」進行するのでしょう？

 

何しろ、

世界最高の演出プランに

興味と興奮が♡

 

 

今回のパリ五輪は

100年ぶりである事を、

ご存じでしょうか・・？

 

 

これを語るには、

”映画/炎のランナー”が

外せません。

 

1981年に公開された

イギリス映画です。

 

”炎のランナー”の舞台は、

イギリスの

ケンブリッジ大学から始まり、

 

1924年の 、

パリ五輪へと進んで行きます。

 

 

当時の時代背景、

宗教などの考え方の違い。

 

学生同士の

プライドや友情。

 

五輪出場へのラストシーンへと

音楽と共に、

 

じわ～～っと心が熱くなる、

名作です♡

 

 

 

そして今回

2024   7月   26 日は、

100年ぶりの

「パリ 五輪大会」のスタートです。

 

 

この映画は、

私の中では音楽が

先行しました。

 

作曲家はヴァンゲリス。

 

 

「炎のランナー」に続き

「ブレードランナー」でも、

音楽を担当しています。

 

 

改めてこの映画を

観てみようと思います。

 

音楽も映画も本も、

自分の「人生」と共に

進行していきます。

 

正に「生きて」います！

 

◆映画 「炎ののランナー」

 

 

◆音楽と共に

このシーンは今でも鮮明に↓

 

 

◆2024    パリ五輪について↓

ライブスポーツ & VODを見よう - Olympic Channel ビデオ オン デマンド (olympics.com)

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【ワンポイント」ひょこりひょうたん島/もっとの気持ちが？

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スタートが少々遅めだった

Yさん。

 

スタートは。

小学3年生の後半からでした。

 

 

まだ３年弱ですが、

好奇心も向上心も持ち合わせていて

とても進みが早いです。

 

 

進みが早い分、

楽譜もより複雑になります。

 

楽譜のはじめに、

「♭」の印がついています↓

 

 

この♭の事は「調号」と言い、

曲に出て来る

「全部のシ」の音に、

「♭」を付けて弾く意味です。

 

 

「調号」と言う様に、

「ヘ長調＝ファの音から

ドレミファソラシド」を創るには、

 

シの音に、

♭を付ける必要があると言う事です。

 

 

この曲は、

「ひょこりひょうたん島」の

テーマソング。

 

♭の意味と、

3/4と1/4のリズム計算とが

今回の課題です。

 

 

 

新しい事が理解出来、

新しい曲が弾ける様になる事が

楽しい♡

 

こうなると、

どんどん進みます。

 

 

 

”ひょこりひょうたんじ～～ま”と

歌いながら。

 

楽しい中にも、

大切な要素がしっかり詰まった

レッスンです。

 

 

小さい生徒さんは特に、

心身の成長度が１人１人違います。

 

 

その「違い」を

瞬時にキャッチし、

 

「分からない所」を

「どの様に」指導して行けば？

 

 

この正解のない「課題」には

正解のない分

創意工夫が求められ、

 

”トライ＆エラー”の

継続です♡

 

 

 

懐かしい

「ひゃこりひょうたん島」。

 

生徒さんの親御さんでも、

ダイレクトに

TVを観た方は少ないです。

 

でもYouTubeが使えば、

一気にその世界に入れます。

 

 

 

今の子どもたちにも

この音楽は、

とても好評です！

 

 

ご一緒にどうぞ↓

 

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【芸術手記】モネの 睡蓮/国立西洋美術館

 

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

 

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JR上野公園口 。

国立西洋美術館に。

 

 

猛暑の中なので、

チケットに並ぶのが心配でしたが

 

「常設展」は、

比較的 すぐに入館出来ました。

 

 

 

西洋美術館も 、

国立博物館も、

科学博物館も、

動物園も、

 

上野の坂を下った

アメ横にも、

 

時間がある時には、

ふら～っと行きます。

 

 

特に 

博物館の裏庭。

 

西洋美術館の

ロダンの彫刻のコーナーから見る、

 

中庭の景色は、

 

静寂の中で、

とても贅沢な時間です。

 

 

10月から始まる

「モネ展」。

 

それもあり、

常設展の「睡蓮」の原画の前は、

人だかりです。

 

 

◆モネ：睡蓮↓

 

かなり大きいのですが、

その大きさまでは

伝わりませんね・・？

 

 

遠距離で見る原画は、

「光の魔術師」と言われる様に

 

睡蓮の「淡い色使い」が

印象的ですが、

 

近くに寄ると、

１つ１つの色使いの「強さ」が

 

はっきり分かります↓

 

 

油絵独特の、

厚さ・重さ・強さが↓

 

 

 

 

すでに、

前売りは スタートしています↓

 

 

 

 

 

 

 

モネを観ると、

いつもドビッシーの

「月の光」を思い出します。

 

彼もまた、

音楽で「光」の表現を

追求した作曲家です。

 

 

 

画家も作曲家も

自分の「表現＝思い」を、

 

試行錯誤しながら

世に問いて来ました。

 

 

それは今も変わりなく

「表現者】たちが、

発信を続けています♡

 

 

◆ドビッシー作曲：月の光。

   辻井 伸行：ピアノ

 

 

こちらもぜひ↓

◆「芸術手記」木のこと The  TREE。

【芸術手記】木・The Tree/シアター・デビュー・プログラム - 埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室/戸田/蕨/南浦和～「脳と感性を鍛える/プロ直伝のレッスン」初心者OK!　

 

 

◆国立西洋美術館  モネ企画展。

モネ 睡蓮のとき｜国立西洋美術

 

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【ワンポイント】バッハ/平均律って何？

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「平均律」って

聴いた事ありますか？

 

ピアノのレッスンが進むと、

必ず一度は勉強する

バッハの「平均律」。

 

では一体、

”何の事”でしょう？ 

   

 

 

ピアノの鍵盤の

「ド」から次の「ド」まで。 

 

白と黒の鍵盤を

全部数えていくと、

鍵盤の数は いくつありますか？ 

 

答えは１２個です。

 

 

 

「白と黒」の音の高低は、

全てが1/2【半音）の高さに

計算されて創られています。 

 

ただし

「ミとファ」と「シとド」は、

 

「白と白」でも、

例外として「半音＝1/2」に

創られています。 

 

 

ドからドまでの

「１オクターブ」の,

１２個の音が全て、

 

「半音」の高低で

創られている事から、 

 

「平均律」の理論が

出来上がりました。

 

 

そして「平均律」で出来た

ピアノの総ての調性（長調と短調）で、

 

作曲を試みたのが、

大「バッハ」です。

 

 

＊インベンションとシンフォニア。

（１５曲×２で ３０曲） 

 

＊平均律集 ２冊

（２４曲×２で ４８曲）の大作です。 

 

 

私は数年かけて

７８曲を勉強しました。

 

数をこなすと何となく

「多声旋律や平均律」の感触を、

 

少しは理論＆体感で、

判ったかなぁ～と

思っています。

 

 

 

音楽理論は楽器の発達と、

作曲家のトライ＆エラーの

繰り返しにより、

 

確立された来た、

プロセスがあります。

 

 

 

大作曲家バッハでも、

楽器の進歩と共に

「実験として」作曲を繰り返し、

 

それが結果として

「クラシック音楽の基礎」となり、

 

その後の作曲家が

この理論の上に、

 

「新しい実験」を繰り返し、 

新しい名曲を

残していったのですね・・♪ 

 

 

それは今でも

多くのクリエイター達が、

 

「新しい表現方法」を

模索している姿と、

同じだと思います。 

 

 

 

 

技術や機材の進歩により

新しい発見も含め、 

 

ジャンルの垣根を越えながら、

「トライ＆エラー」は

様々な形で進行中です。

 

 

 

音大受験の為だけではなく

生徒さんには、

 

「クラシック音楽」の基礎を

体験して頂く為にも、

 

バッハの音楽は

チャンスがある時には経験される事を、

積極的にお奨めしています。

 

 

 

 

もちろん自分の勉強の為にも、

勉強と練習は継続です！

 

 

◆こちらも↓

【ワンポイント】音大受験/バッハ「平均律」必須です！ - 埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室

 

 

◆バッハ：平均律集　第１巻２番

グレン・グールドの演奏↓

 

^^^^^  Let's  Try!  ^^^^^^^^^^^^

 

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【ワンポイント】ピアノの矛盾/楽器と指の配置が？

 「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

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ピアノは、

「女性の体」に似てると言われています。

 

丸みを帯びて本当になめらかで、

きれいなフォルムをしていますね・・！　　 

 

 

ピアノは定期的に

メンテナンスをして行く事が大切です。

 

「調律」や「分解そうじ」など、

専門家の「手仕事」がかかせません！

 

 

 

今日はその「調律日」ですので、

普段なかなか見られない

ピアノ内部を見ながら、

 

実際「弾く時」の

「楽器としての矛盾」について、

書いています。

　　　

 

 

ピアノ全体は

「無垢の木」です。

 

中は強靭なピアノ線で、

１音づつ張られいます。

 

今だに一つ一つ、

手作りで仕上げてられている楽器です。 

 

 

  

 

 

ピアノを弾く姿を

想像してみてください。

 

向かって

「右側は音が高く」なります。

 

向かって

「左側は音が低く」なります。

 

 

つまり右側の高音は、

張ってある弦が短く。

 

左側の低音は、

張ってある弦は太く・長いのです。 

 

 

 

作曲家が

ピアノ曲を創る時には、

 

右高音部には

メロディーを。

 

左側低音部には

伴奏を付ける構成が多いです。

 

 

これを

ピアノ演奏する時には、

 

高音で弾く

「メロディー」部分。

と

低音で弾く

「伴奏」の部分。

 

このバランスのコントロールが、

要求されるのです。

 

 

「ピアノの物理的構造」上、

 

弦の短い音を右手の

「3/4/5」の弱い指で弾く事になり、

 

弦の長い音を左手の

「3/4/5」の指で弾く構造になります。

 

 

 

両手同時に弾くピアノは

この「左右のバランス」を、

 

瞬時にコントロールしていく事が

求められます。 

 

ピアノ（生楽器の中では）は

「小さなオーケストラ」と言われます。

 

 

８８個の違う音が、

同時に演奏できる便利な楽器です。

 

 

その分、

とても難しい楽器でもあるのです。

 

押せば、

音が鳴る便利な楽器です。

 

 

ですがこの様に

人間の指と楽器が、

 

”矛盾”した

関係でもあるのです！

 

 

こつこつと

積み上げて行く練習が

求められる楽器だからこそ、 

 

やりがいがあるのかもしれません・・？ 

 

 

やってもやっても、

「これで良し」の終わりがありません！

 

 

こんな

”矛盾”のある楽器が、

 

演奏者により

「それぞれ自由な表現」できる。

 

こんな所も、

大きな魅力ある 楽器なのです♡

^^^^^  Have a nice day!  ^^^^^^^^^^^ 

 

 

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【芸術手記】木・The Tree/シアター・デビュー・プログラム

 

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

 

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★インタビュー記事

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JR上野駅前/東京文化会館。

小ホールに行く。

 

シアター・デビュー・プログラム

「木のこと   The   Tree  」

 

 

 

 

第一線で活躍する

ジャンルの違うアーティストが、

 

創り上げる

オリジナル舞台作品。

 

「シアター・デビュー・プログラム」

～木のこと    The   TREE～

 

 

 

 

ホールエントランスには、

主役となる俳優の

「南  果歩」さんへの、

お花が あちこちに↓

 

南国の 顔よりも大きい花。

 

 

 

 

具体的に”どんな”

オリジナル空間になるのか？

 

全く分からずに興味しんしんで、

参加しました。

 

 

舞台セットの撮影も禁止です↓

オリジナル作品ならではです。

 

 

 

特に興味があったのは、

集結したアーティスト達が

ジャンルが違う事↓

 

＊脚本・演出。

～ペヤンヌ マキ～

 

「木」を中心に３世代に渡る

”人生”を描いて行く。

 

その時間軸の中に

「戦争・平和・共生」と言う

テーマが一本貫かれている。

 

 

＊音楽監督・作曲/編曲/ピアノ

～林   正樹～

 

オリジナル作曲と、

「グリーン・スリーブス」

「月の光」などの曲を、

 

ジャズアレンジで、

ちりばめて行く。

 

 

 

＊演奏者は３人↓

 

全体として演劇のバックと

音楽のみが全面に演奏する、

構成も見事。

 

ジャズ演奏のスタイル。

それぞれが楽器の

持ち替えも行う。

 

オリジナル曲として

作曲されている部分と、

 

俳優の動きや

演技をみながらの、

 

即興演奏を、

見事に弾き分けて行く。

 

 

 

＊舞台美術/衣装/照明/舞台監督/音響↓

 

 通常のコンサートの舞台と違い、

 

 舞台自体を

ストーリーの世界に変えて行く、

「演劇」の要素。

 

舞台美術と照明は

「演劇の命」です。

 

 

＊振付とダンサー

 ～我妻  恵美子～

 

舞台のもう１つの主役である、

「木 ＝TREE」。

 

その木の精霊的な役割が、

「体表現のダンサー」の動きです。

 

台詞がない分、

「木」の思いを

「体表現」で表現する見事さ。

 

 

 

これらのアーティストが

舞台上で「１つ」になり、

 

それぞれの「表現」を

ぶつけ合う空間は、

 

今までに余り経験した事のない、

見事な「空間」です♡

 

 

たったの２回公演では

本当に「もったいない」。

 

 

人間同士が

「瞬間的」に創って行く空間は、

 

１回づつが、

正に「生き物＝生もの」。

 

 

見事な空間に居られた事に、

感謝です♡

 

◆『木のこと The TREE』 | 東京文化会館

◆インタビューあり↓

『木のこと The TREE』：南果歩インタビュー | 東京文化会館

 

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【出張演奏】歌詞カードも工夫が必須！

 

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

 

「ミューズ林田ピアノ教室」です。

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★インタビュー記事

Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

コロナ以前より

定期的に継続している「出張演奏」。

 

Sホームには

「生ピアノ演奏」と「生歌」を、

お届けしています。

 

 

 

生ピアノで歌う、

「歌唱指導」も同時並行です。

 

ただ皆様に

「歌ってもらえば」良い・・。

 

この様なレベルでは、

現実的に成立しません！

 

 

 

このホームでの指導には

様々な工夫が必要になります。

 

お体のレベルも

様々ですし、

 

理解力のレベルも

様々です。

 

 

この空間を

１つにまとめて行くには、

 

試行錯誤をしながらの、

経験と新しい発想が

必要となります。

 

 

 

例えば、

どんな工夫が必要？

 

 

＊季節に合わせた選曲↓

 

 なかなか外出が出来ない中、

季節感を思い出す＆イメージする。 

 

 

 

＊歌詞カードには

  作詞家と作曲家を明記↓

 

人生経験や知識は

私より遥かに豊富な方々なので。

 

 

曲が創られた時代背景などの

お話が必要になります。

 

こちらも事前に情報収集が

欠かせません。

 

 

歌う前に、

「作詞＝詩」を朗読します。

 

声を出す（有酸素運）練習と、

呼吸を深くする練習。

 

 

 

＊基本「歌詞カード」は、

 横書きではなく「縦書き」です↓

 

 

A４判では

「横書き」が通常ですが、

日本語は「縦書き」に

慣れていらっしゃる事に合わせる。

 

 

そして大切なのは、

「文字＝フォント」の大きさ。

 

色々試した経験から、

文字の大きさは「基本中の基本」。

 

 

どんなに内容が良くても、

”見えずらい”内容では

全く指導できません。

 

漢字には必ず

「ふりがな」を付けます。

これも基本です！

 

 

 

この様な「歌詞カード」創りは、

今までの失敗の経験からです。

 

 

それぞれの季節に合わせて、

選曲をし

 

伴奏楽譜と歌詞を探し、

打ち込みをし、

 

人数分のコピーと。

 

 

この様な細かい作業を、

スタッフの方々が

 

ご自分の仕事をしながら

一緒に手伝って下さいます♡

 

 

何事も「人間関係」が基本。

これも学ばせて 頂いております♡

 

利用者さんの

「やっぱり「本当のピアノ」で

  歌うtのは良いねぇ～～」。

 

と、言って頂けるのも

ず～～っと思い続けている、

 

「日々の生活の中に

   生の音楽を」。

 

 

の思いに、

近づけている思いです♡

 

◆出張演奏

 

◆こちらもぜひ↓

【お客様の声】生ピアノで歌う/カラオケとは違う ？ - 埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室/戸田/蕨/南浦和～「脳と感性を鍛える/プロ直伝のレッスン」初心者OK!　　　 (goo.ne.jp)

 

 

 

◆うみ

 

 

 

◆浜辺の歌 

 

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