「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
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体験レッスンを申し込まれた
Fさん。
在学中の高校では
「保育士コース」をとり、
4月からは
「ピアノ実技&理論」の授業が、
本格的にスタートするそうです。
保育士&幼稚園教諭の
資格を取る為には、
専門学校/短大/4大学での勉強と
資格が必須であり、
そのカリキュラムの中には、
「音楽理論&ピアノ実技」も必須です。
高校進学の説明会で、
「全くの初心者でも大丈夫?」
との説明に、
高校の
「保育士コース」に入ったFさん。
ですが回りは、
ピアノを習った事がある人が多く、
全くの初心者のFさんは、
不安ばかりが募ります・・・^^;
ピアノの前に座っても
「どこがド?」の状況。
全くの初心者では
当たり前ですよね・・。
必死の覚悟でお母様と、
体験レッスンにいらしたFさん。
その「勇気」をだして、
体験にこられた気持ち。
よ~~く 分かります♡
お子様と大人の方の
「初心者」が、
スタートする時には、
当然、
同じ方法ではスタートしません。
特に大人の方が
スタートする時には、
「理論」と「ピアノ実践」の
”組み合わせのバランス”を
考えないと、
なかなか上手く進みません。
スタート時の”年齢別の効果”を
マックスに発揮するには、
指導者の工夫と
力量が問われます。
大人の方が全く初めて
ピアノをスタートする時には、
この様に
「楽譜」の読み方/鍵盤の配置などの、
「手書き」の資料を
お渡ししています↓
そしてご自分で、
実際に「書く」ことをお進めします。
*説明を聴き
*目で見ているだけでは、
「頭に入る濃度」が違ってきます。
やはり手を使って
「自分で書く」。
・・この作業が大切な事は
実証済みです。
それから実際に、
ピアノで弾く事にシフトしていきます。
英語を初めて習う時にも
アルファベットを覚え、
それを書く練習しないと、
会話は出来ても、
「読み・書き」が
出来ませんね・・?
今は赤ちゃんの時から
「タブレット」を使い、
コロナ禍からは
「オンライン授業」が
不可欠になっています。
その反面
自分の手で「書き」。
*練習を繰り返して、
*それらを体に入れ込」。
この様な
トレーニングをしなければ、
身に付かない勉強も
あるのも事実です。
このバランスを、
上手く生徒さんに伝える指導者の力が、
特に「大人の初心者」の方には
大切かと思っています。
Fさんにも、
この両輪の指導が
上手く伝わる事を願っています♡
。。。。。 Good Luck! 。。。。。。。。。
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