松田優作 蘇える金狼ED
久々に観ました
中学3年か、高校1年の時に劇場に観に行って以来
でも、この映画の印象は強烈に覚えている
なにかトラウマのようになって
企業人達の恐ろしさみたいなもので
当時はこれから出て行かなきゃならない社会への
恐怖感すら覚えたもんです
それほど心に残った作品だったし
改めて見るとやはり相当な名作でした
角川映画の全盛期であり
お金の掛け方の凄かったのでしょう
ただ、石原軍団的なカーチェイスは少々余計だったかも
家が全焼するシーンや警官が火達磨になるシーン
そんなところも迫力のあるものにしてありました
今、バブルが過ぎて
邦画を見て感じるものの乏しさを認識してしまう
当然松田優作という俳優の凄さもあるのですが
当時の日本の力が作ったんだろうなと思う
マッドな演技でもう出てこないであろう
松田優作のような俳優の説明は不要だろうけど
シーン、シーンが彼の残した大きなものでしょうね
大人になって観るとまた当時の子供の頃と違う
楽しめる所があったし
男と女というものも、もっと違う角度で見れて
ロマンティックなエンディングと終わると思いきや
更にショッキングなラストで終わりました
久々に観ました
中学3年か、高校1年の時に劇場に観に行って以来
でも、この映画の印象は強烈に覚えている
なにかトラウマのようになって
企業人達の恐ろしさみたいなもので
当時はこれから出て行かなきゃならない社会への
恐怖感すら覚えたもんです
それほど心に残った作品だったし
改めて見るとやはり相当な名作でした
角川映画の全盛期であり
お金の掛け方の凄かったのでしょう
ただ、石原軍団的なカーチェイスは少々余計だったかも
家が全焼するシーンや警官が火達磨になるシーン
そんなところも迫力のあるものにしてありました
今、バブルが過ぎて
邦画を見て感じるものの乏しさを認識してしまう
当然松田優作という俳優の凄さもあるのですが
当時の日本の力が作ったんだろうなと思う
マッドな演技でもう出てこないであろう
松田優作のような俳優の説明は不要だろうけど
シーン、シーンが彼の残した大きなものでしょうね
大人になって観るとまた当時の子供の頃と違う
楽しめる所があったし
男と女というものも、もっと違う角度で見れて
ロマンティックなエンディングと終わると思いきや
更にショッキングなラストで終わりました