どれも良い曲なんですが、、
このソナタの8分36秒ぐらいから始まる第2楽章はなかなかカッコ良い
ただ部屋で音楽がほしい時
ロックだとその時の気分で左右するし
ポップスだと色々違う事考えてしまう
クラシックもモーツァルトとか聞き流しにくい
シンフォニーはしんどい
バロックじゃいかにもだ、、、
で、案外ベートーヴェンのソナタは
ショーンレノンじゃないが「ちょうどいい」
ベートーヴェンの頃のピアノは今ほど良くないんだけど
このお方は色々ピアノの奏法を考えた人だと思う
この2楽章も少しショパンのポロネーズを彷彿させる
他のソナタを聴いても
「ここまで弾きまっせ!」というような派手な早弾きの曲もあるし
恍惚となるような素晴らしいメロディーのバラードっぽいのもある
ピアノの世界をかなり広げてくれたんじゃないかな~
そういう意味での評価はショパンやリストは聴いても
ベートーヴェンはあまり聴かないんだけど、実際は大きな貢献をしてると思う
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