The Beatles - Hey Jude
曲中に「Let it out and Let it in」という歌詞が出てきます
色々調べてるいますと、「何でもさらけ出し、なんでも受け入れよう」とか
「なすがままに」とかいう風に訳されたものに出会いましたが
ここは合っていないかも知れませんが、
「失うものもあれば、得るものもある」って良いんじゃないかなぁ~とか思います
インド思想に少なからず影響を受けていたであろうポールさん
諸行無常なんて英語があれば使ったかも、「Life comes and goes」なんて言う例もあるらしいですが、、、
それはさておき
小生も歳をとりまして、最近特に「失うものもあれば、得るものもある」なんて思うことが多いです
なかなか人生は思うように行きませんからね~
でも、苦しい時って案外「なにかを得てる時」だったり「なにかを発見する時だったり」
素晴らしい人との出会いとか、人生における道を実は少し歩み始める時だったり
振り返ってみると、そんな経験がいくつかあったりしますよね
「ヘイ・ジュード」って単純に恋愛に関するアドバイスの曲では無いと思うので
ポールさんなりの、人生感が散りばめてあるんじゃないでしょうか
もし貴方がスランプに今あるとするなら、それは後に、貴方に必要なものを今得ている時期なのかも
もう少し自分の運命を信じてみて、この時期を乗り越えたいですね