half moon bay

酒と釣りの友 天国の mさんヘ

la toya jackson

2009-07-12 21:15:34 | マイケル・ジャクソン
英国 telegraph紙の記事

michael の姉 la toya が語る

「私は michael は殺害されたと信じています。そのことは最初から感じていました。ひとりの人間が関わっているだけではなく、人々の共謀によってです。彼は悪い仲間に取り囲まれていましたから。」

彼女はインタビューに答えて彼が死亡したその日に彼の家から数百万米ドルの現金と宝石類が消えたと語った。

写真 LA TIMES & telegrash.co.uk




コメント

biological father

2009-07-11 00:39:16 | マイケル・ジャクソン
ゴシップ記事で名高い 英国 mirror紙から拾い読み。

michael の20年来の友人であり、かかりつけの皮膚科の医師である arnold klein 48歳 が michael の年上のふたりの子供達の生物学的な父親であると多くの人が信じていると報じている。これまでのところ当の本人は否定しているが・・。

michael の前妻 debbie rowe 50歳は klein医師のアシスタントとして長年勤めていたが michael と病院で出逢いその後結婚。ふたりの子供の実の母親であるが精子は michael のものではないと主張している。

1993年 debbie と klein は雑誌に親密な関係を疑わせるショットをフォーカスされている。

klein は michael の死亡する3日前に彼を訪ねているが薬の処方はしていないし警察の捜査も受けていないと主張している。(LA TIMES紙 には警察は他殺の線も捨てていない旨の記事あり)

michael の家族の友人の一言 「micheal の望みははっきりしていた。彼は子供達を(実の)母親に育ててもらいたがっていた。」

昨日、jackson一族は実の母親である debbie と後見人問題につきあらゆる手段を尽くして戦うと語った。

以上だ。

biologically には michael の血が流れていない孫たちの後見人としての地位を実の母親と争うことになる 祖母 katherine の心の中の思いは一体何なのであろうか。

写真 LA TIMES






コメント

without brain

2009-07-09 22:00:58 | マイケル・ジャクソン
Michael Jackson の追悼式が終わった。

元奥さんの Debbie Rowe は当初出席を希望していたが結局参加を取り止めた。自分の参加が「不必要な邪魔者」でしかないと判断した由。

Michael は検視官により脳を取り除かれ埋葬されるらしい。神経病理学的テストのため少なくとも2週間はかかる模様( guardian.co.uk

家族は遺体が損傷ないし奪われることを恐れるあまり最終的には金メッキの棺をコンクリートで封印することを考えているとの報道あり。

世界的スターの死後の旅立ちはあまりにも異常ではないか。

写真 LA TIMES
コメント

memorial

2009-07-03 22:55:07 | マイケル・ジャクソン
7月3日の LA TIMES に MICHAEL の追悼式に関するニュースが載っている。

今予定されている日時は7月7日午前10時開始。場所は最後のリハーサル会場となった LA市内のSTAPLES CENTER 。入場は無料だが参加するためにはチケットが必要となる。1万1千枚準備されるが誰にどのようにして配布されるのかまだ決まっていない。

日時と式のやり方などは MICHAELの母である KATHERINE に最終的な決定権がゆだねられているが、見切り発車的に準備が進められている模様だ。懸念されていることは一体誰がこの費用を負担するのかがいまだ決まっていないことだ。

STAPLES CEMTER はロサンゼルス市の施設。市の職員によれば警備にかかる費用を含めて前例のない規模が予想されるためどれくらい金がかかるのか検討がつかない状況の中で準備だけが進めれれている。

記事の後半には DeBBIE ROWE の後見人問題がでている。
7月2日 DeBBIE の弁護士は彼女の生んだ二人の子供の後見人の地位を求めるかどうかまだ彼女は決めていないと語った。また後見人の件は若い子供たちの人生と運命に影響をおよぼす最もプライベートで最もセンシティブな問題であると表現した。

もし判事が DeBBIE が後見人になることが子供たちにとって最善の利益であると決定した場合、生物学的な親として子供たちを獲得することになるのではなかろうか。

現在、KATHERINE が一時的な後見人である。後見人問題に関する裁判所の審問が当初7月6日に予定されていたが双方の弁護士の要望により7月13日に延期されることになった。

以上だ。お金があるのが幸福とは限らない人生の典型を見ているような気がする。
せめて残された子供たちに安らかで明るい将来が拓けて行くよう祈りたい。


写真の出所 LOS ANGELES TIMES



コメント

debbie rowe

2009-07-03 02:29:43 | マイケル・ジャクソン
7月2日の  LA TIMES の MICHAELの記事を整理してみた。

MICHAEL には3人の子供がいる。上から12歳の長男 PRINCE MICHAEL JR. 11歳の長女 PARIS MICHAEL KATHERINE 7歳の次男 PRINCE MICHAEL II

1996年 MICHAEL はベヴァリーヒルズの病院のドクターオフィスで働いていた DeBBIE ROWE に出逢い、彼の子供をつくることを目的として結婚する。長男と長女は DeBBIEの生んだ子供だが、次男の母は彼女ではない。名前は公表されていない。

2000年4月 離婚成立。MICHAEL 慰謝料として850万米ドル支払う。

2001年 MICHAELの要請で DeBBIE親権を放棄させられる。

2003年 MICHAELの子供に対する性的いたずら問題とイスラム国との親密な関係が発覚したため DeBBIEは一度は放棄した親権の回復を訴えるも認められず。

2005年 MICHAELが子供たちをイスラム国であるバーレーンに連れて行こうとしたため DeBBIEは止めさせるように法廷闘争するも認められず。彼女はユダヤ系であった。その折、金の問題でごたごたがあった。

2009年6月25日 MICHAEL死亡

2009年6月30日 MICHAELの遺書の存在が発覚 この中で MICHAELの母親が子供たちの後見人に指名される。(万一、母親が子供たちの面倒が見られない時は歌手の DIANA ROSSが後見人となる。)

2009年7月2日 LA TIMES は DeBBIE が KATHERINE JACKSON に挑戦するかどうかの観測記事を載せる。DeBBIE の意向は明らかではないが、少なくとも自分の生んだ長男と長女の後見人の地位を訴えるのではないかと予測している。

以上の通り。

この記事を読んでみて僕には事実はどうか分からないものの MICHAEL の DeBBIEに対する暖かい気持ちを感じることができなかった。それに比べて DeBBIE の次の言葉は痛々しくやるせない。

『 MICHAELがかって一度でも私を必要としてくれていたら私は絶対に彼から離れなかったのに。もし子供たちが私を必要としてくれていたら肝臓でも腎臓でもハローの呼びかけでもたとえどんなことでも(してあげられるのに)』


写真の出所 LOS ANGELES TIMES
コメント

michael jackson

2009-07-01 23:21:14 | マイケル・ジャクソン
6月25日に MICHAEL JACKSON が急逝してからまだ6日しかたっていない。
7月1日のLOS ANGELES TIMES紙によれば MICHELには借金が4億米ドルある一方、資産は負債を全部払っても数億ドルは残ると云う。その上 BEATLES の楽曲の半分の版権を所有しているため将来少なく見積もっても10億ドルの資産価値が発生するとのこと。

その彼が死亡する8日前の6月17日にかって解雇した弁護士を再び雇う書類にサインしていたことが6月30日に判明した。MICHAEL は遺言書を残さず死亡したと思われていたが遺言書の所在が明らかになった。この書類はその弁護士によって作成されたのである。名前を JOHN BRANCA と云い1980年から2006年まで MICHAEL の法律顧問であった。

作成されたのは2002年7月。内容的には次の3つだ。
①MICHAEL の母 KATHERINE JACKSON を彼の3人の子供の後見人とすること ②すべての資産を MICHAEL JACKSON FAMILY TRUST へ移すこと ③遺言執行人としてJOHN BRANCA およびJHON McCLAIN を任命すること。
(JHON McCLAIN は INTERSCOPEレコード社の創業者でMICHAEL の若いころからの仲間だ。)

6月29日までは MICHAEL の両親と BRANCA の後釜の弁護士である LONDELL McMILLAN が遺言書の存在も MICHAEL が再び JOHN BRANCAを雇ったことも知らなかったとのことだ。

自分の両親や現在の弁護士にまで遺言書の存在を知らせなかったのはどうしてなのか、あるいは遺言書は捏造されたものなのか、暫くの間はアメリカから目が離せません。

写真の出所 gurdian.co.uk  


コメント

ランキング投票ボタン

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ