half moon bay

酒と釣りの友 天国の mさんヘ

松の剪定 2024

2024-12-27 17:23:54 | 日記
いつもお願いしている庭師が入院していたとかで今年の松の剪定ばずいぶん遅れてしまったけど、なんとか正月には間に合った。恐らく150歳以上と思われる我が家の松だが松脂も出ているし芽吹いてもいるので今暫くは枯れそうにないとのこと。ひとまずは安心。






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パリの絵葉書続き2

2024-12-23 13:06:37 | 日記
モンマルトルの丘に建設中のサクレクール寺院。建設の折には反対運動が起こったらしいが今やエッフェル塔に続くパリの観光名所のひとつだ。何事も新しいことをやろうとすると反対する人達がいるのですね。30年以上前パリに駐在していた時、両親とともに訪れた。ここからは巴里市街が一望できとても素晴らしい眺めだ。この寺院のすぐそばには絵描きがたむろしているモンマルトル広場があり、絵を描くことが好きだった親父は実に楽しそうだった。僕がまだ大学生だった半世紀以上前に旅行で訪れたこの広場の近くのシャンソニエの出演者の看板にMayumi Itsuwaを見つけ日本人っぽい名前だなとその時は思ったのだが、後に「恋人よ」でデビューした五輪真弓だったことを知った。そう云えば親父は何故か五輪真弓のファンであったことを思い出す。




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パリの絵葉書続き

2024-12-22 10:32:57 | 日記
Photo by Coll.R.Viollet
パリと云えばこれでしょう。今年の夏にはよく映像にでてきたましたね。まだ建設途中の絵葉書。下の絵葉書は1900年に開催されたパリ万博。大阪万博の成功を祈りたい。



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パリの絵葉書紹介

2024-12-21 10:22:55 | 日記
Kiss by the hôtel de ville,Paris,1950
Photo by Robert Doisneau

今月の釣りも寒さのため中止。これで5回連続の中止だ。生魚の禁断症状になりそうだ。ご存じ祐ちゃんもやえちゃんのグルメレポートが聞けず残念がっているのだ。てな訳でブログの更新が途絶えていたが、さぼってばかりでは申し訳ないので昔海外で買った絵葉書を紹介したい。まず一枚目が上の絵葉書。以前のブログでも紹介したがもう何年も前なので再登場。さすがパリの街角の一枚。アコーディオンの調べが聴こえてきそうですね。
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クリスティーナの世界

2024-12-04 10:54:32 | 
大山崎山荘美術館で開催しているアンドリュー・ワイエス展を訪れた。この絵がワイエスの作品とは知らなかった。確かどこかで見た記憶がある。はてどこだったのか?所蔵しているニューヨーク近代美術館?雑誌?画集?全然思い出せないが強く印象に残っている。この会場ではこの絵が展示されているのではなく部分的なスケッチなどの習作が数点展示されていた。解説によるとモデルとなったクリスティーナ・オルソンは下半身が麻痺した女性で、草の上に腰をおろして寛いでいるのではなく、このようにして這って進むことしか出来なかったそうです。この時55歳だったそうだが僕にはもっと若々しく見える。障害を持った女性が力強く生きる姿を描こうとしたと解説にあった。会期は12月8日(日)まで。
作者が度々訪れたアメリカ・メイン州にある追憶のオルソン・ハウスを描いた約60点の作品必見です。


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京都最古の禅寺 建仁寺

2024-12-02 10:08:08 | 
三門
臨済宗建仁寺派の総本山。鎌倉時代1202年の創建。開山栄西禅師は二度の入宋を果たし日本に禅を伝えた。また中国から茶種を持ち帰り栽培を奨励したため
「茶祖」と云われているそうな。境内にはお茶の木がたくさん植えられており初めてお茶の花を見ることができた。少し枯れかかっていたが可憐な白い花がこれ。



法堂(はっとう)

風神雷神図屛風 俵屋宗達筆 (複製)


雲龍図 (複製)


天井の双龍図 (本物)


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