毎年見学に出かけるのを楽しみに待っている柳井市の八朔の船流し。
柳井市在住の写真愛好者 毎日写友会 高津貴子さんから写真を送っていただきました。何回見ても楽しい行事ですね。
平安時代に起源を持つこの伝統行事。昔から旧暦の八朔の日(9月1日)に行われて五穀豊穣、無病息災、家族の幸せ、娘の良縁などを祈ってひな人形をのせた小船を海に流していたそうです。この伝統行事を復活させたのは「柳井市 白壁の町並みを守る会」の面々でこの会が主催するようになって24回目とか。
今年は8月20日に開催されました。
柳井市在住の友人・岩谷昇平氏より花火の写真を送ってもらった。当日僕は夜の会合があって見に行けなっかたので残念至極。写真であっても花火はいいよね。実際の花火は一瞬のうちに美しく輝きあっと云う間に消えてしまう。これがいいんだな。光の余韻が心に残る。いつまでも輝いていたらむしろ興ざめするのではないか知らん。流れ★を見つけた時の感動と同じなんだな。いい写真をありがとう。
ここから撮ったらしい。