ぴおたJAZZ研究所♪

ぴおたのジャズテイストなお気楽話! 寄ってらちて見てらちて♪

うししし・・モンク♪

2006年05月20日 | 演奏聴くぴ♪
以前、サックス+ピアノをやるコンちゃんが、ぴお太小屋に遊びに来た時、流れているピアノの音を聴いて、こんなようなことを言っていたっぴ・・
「ぴお太はモンクとか変なのが好きなんだよな~ 俺は、こういう普通に聴けるピアノが好きなんだっ

うししっ・・ なんと、その時流れていたのは、セロニアス・モンクさんの『Plays Duke Ellington』らったのらっ

モンクさんのピアノは、リラックスしていると、すんなり聴けるのかもちれない
根本はビバップのスタンダードなジャズらからかっ

れも、ジャズにあまり馴染みのない方が、知らないで、ビル・エバンスのような、かっちょえぇ系ピアノをイメージして、モンクさんを買ってしまうとガッカリするかもちれません・・

ぴお太は、今ではすっかり主流のジャズピアノ奏法として憧れの的となっているエバンスさんより、モンクさんの方が普通に聴けばす
暖かみがありばす
リラックスできて、リピートしても聴けるのれすぴ

写真は・・
モンクさんの地味な頃のアルバム『 Thelonious Monk Trio 』 れすぴ
モンクさんの曲♪ ばりばり入ってばす
「 Little Rootie Tootie 」 は印象的な楽しい曲♪ 汽車を題材にひているそうれす
「 Monk's Dream 」 後のファイブ・スポットれの喝采を夢見ていたのか・・
「 Blue Monk 」 は今ではスタンダードなブルース♪ 単純な音階のメロディーから楽しいソロが展開さりていくのれすぴ

1952年、1954年 ニューヨークれの録音 PRESTIGE LP7027

ぴろりろ~♪ぴろりろ~♪(←ブルー・モンク風にお願いちばちゅ)